健康経営優良法人イーバリューがけんぽ三重支部のセミナーに登壇　トレッキング内定式や喫煙率0％の達成など事例を発表

2018.02.13 12:15

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イーバリュー株式会社(代表取締役社長：水野昌和)は2018年2月20日に三重県菰野(こもの)町役場にて開催される全国健康保険協会三重支部主催の「健康経営セミナー」に登壇します。経済産業省より「健康経営優良法人」に認められているイーバリューは、「社員の半数が参加するランニングサークル」や「喫煙率0％の達成」、「社員と内定者で山を登るトレッキング内定式」、「ノー残業デーと連動したスポーツジムでのグループレッスン」など様々な取り組みを意欲的に行っていることから、四日市市や菰野町の事業主、健康保険担当者に対してイーバリューの事例を報告することになりました。

ノー残業デーのグループレッスン

【イーバリューの“攻め”の健康経営】

当社の健康経営は、マイナスをゼロに戻すのでなく、ゼロをプラスにしていくものと捉えています。社員が楽しみながら継続して行える健康づくりの一環として、次のような取り組みを行っています。

●ノー残業デーと連動したグループレッスン

毎週火曜日をノー残業デーとして、スポーツジムのスタジオを貸し切りグループレッスンを実施しています。ストレッチや筋肉トレーニングに加え、バランスボールやダンスなどのエクササイズを行います。普段、運動しないメンバーから「運動の習慣が身についた」と好評です。また、定期的に体組成計で筋肉量や脂肪量などのデータを取り、自身の現状把握をしています。

取り組みを始める以前から、スポーツクラブの無料券を配布していましたが、運動に興味のない社員の生活習慣の改善には結び付きませんでした。そこで、日にちを決めて社員全員で参加するようにしたところ、普段は自分から運動しようとしなかった社員が、「週末にスポーツクラブに行ってみよう」「グループレッスン終了後も残ってトレーニングをしてみよう」など今までより前向きに運動に取り組むようになりました。

●ランニングサークル

社員の約半数が所属しています。マラソン大会への参加や、練習会やコーチを招いてのランニングレッスンを開催。学生時代に運動部に所属していた社員も運動経験の少ない社員も、性別、年齢関係なく同じ大会に参加しています。

越えられないと思っていた壁を越えたり、目標に向かってひたむきに努力したりという経験は仕事にも生かされています。

●トレッキング内定式

三重県多度山にて内定式を行いました。「内定者のために、イーバリューらしさが伝わる内容に！」と1年目の社員が中心となって企画・運営。多度駅から山頂公園まで4.9kmを登りきり、今年度の内定者5名に内定証の授与を行いました。その後、4.7kmを下り、多度大社を参拝。トレッキング中は内定者と社員がお互いをよく知り合える場となりました。