ー勇者でも賢者でもない、君が世界を救え!ー この夏、史上最大のリアル体験型ゲーム・イベントが開催 幕張メッセがドラゴンクエストの世界に!! リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト 「大魔王ゾーマからの脱出」開催決定!!
株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)は、株式会社スクウェア・エニックス(所在地:東京都新宿区、代表取締役:松田洋祐)の「ドラゴンクエスト」シリーズとコラボレーションした、リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「大魔王ゾーマからの脱出」を2018年8月11日(土)・12日(日)・8月13日(月)・14日(火)・18日(土)・19日(日)に幕張メッセ展示ホール9〜11で開催します。
「ドラゴンクエスト」シリーズは、1986年の発売以降、累計7500万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成し、多くの人に愛されている国民的ロールプレイングゲームです。2016年にコラボしたリアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「竜王迷宮からの脱出」では3日間で4万人以上を動員しました。
今回のイベントでは、参加者は4人1チームで会場内を冒険しながら数々のクエストをクリアし、大魔王ゾーマに挑みます。リアル脱出ゲームとコラボレーションしたからこそ味わえるリアルな「ドラゴンクエスト」の世界を体験し、仲間と共に冒険するワクワク感を楽しんでいただく機会を提供します。1日通してお楽しみいただけるよう飲食ブースも設置し、今回限定の特別グッズも発売いたします。チケット発売は4月上旬を予定、盛り沢山のスペシャル企画も後日発表いたします。この夏最大の忘れられない思い出となるリアル体験をお届けいたしますので、ぜひご期待ください。
また、イベント特設サイトでは練習問題を公開し、本日2月10日(土)~3月4日(日)までの期間中に謎を解き明かした方の中から抽選で、25組100名様にチケットが当たるキャンペーンを開催中です! ぜひ本番に向けての腕試しとして挑戦ください。
★イベント特設サイト→http://realdgame.jp/DQ2018/
<リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「大魔王ゾーマからの脱出」>
~さあ 我が謎の中で息絶えるがよい~
□ストーリー
あなたは、とある村で生活する普通の村人。
勇者の末裔でもない。剣など握ったこともない。
しかし世界には魔の手が忍び寄り、誰かが立ち上がらなくては平和な日々はやって来ない。
あなたには攻撃力はない。防御力も大したことはない。
しかし、あなたはたった一つの強い武器を持っていた。
その武器の名はひらめき。
ひらめき力を使って、あなたは旅に出る。
広大な世界に隠された様々な謎を解きあかすために。
どこかにいる、傷ついた勇者を助け、世界を救うために。
□会場
幕張メッセ 展示ホール 9~11
〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
□開催期間
2018年8月11日(土)・12日(日)・8月13日(月)・14日(火)・18日(土)・19日(日)
□チケット
4月上旬発売予定
□開催によせて
どうも堀井です。
前回2016年5月に開催された「竜王迷宮からの脱出」からあっという間に2年が
経とうとしています。はじめてのコラボということで期待と不安がありましたが、
最終的には3日間の開催で大変多くの方に楽しんでいただくことができました。
ボクも無事に脱出することができました!
今回は、加藤さんが前回の反省と経験をいかし、さらにパワーアップした
超すごいものを見せてくれるそうです。
これはもう、わくわくが止まりませんね。
もちろんボクも参加しますよおっ!
――「ドラゴンクエスト」シリーズ ゲームデザイナー 堀井雄二
30年前、僕は日常のすぐ隣に、冒険があることを確信しました。
ドラクエを遊んでいるコントローラーを少し緩めて外を見ると、
そこにはドラクエをする前とは違う魅力的な日常が広がっていたことを覚えています。
今回僕がつくりたいと思っているのは、日常の延長線上にあるドラクエです。
どこかの勇者をあなたが演じるのではなく、
あなたのままドラゴンクエストの世界に入っていけるゲームです。
上司に叱られたり、自分が望む自分になれなかったり、
ふと不安になって何もかも投げ出してしまいそうになるようなあなたが、
もし大魔王ゾーマに立ち向かわなくてはならないのならどうする?という物語です。
どうか、あなたのまま遊びに来てください。
ここであなたが実際に踏みしめたフィールドの感触は、
きっとあなたの日常の中にある冒険を呼び起こしてくれると思います。
――株式会社SCRAP 代表 加藤隆生
□お問い合わせ
株式会社SCRAP
TEL:03-5341-4915(受付時間 平日11:00~19:00)
□主催
大魔王ゾーマからの脱出製作委員会
□企画制作
SCRAP
□企画・監修
スクウェア・エニックス
+++++
2016年3日間で4万人以上を動員した、リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「竜王迷宮からの脱出」の様子
+++++
リアル脱出ゲームとは?
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで360万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテイメントである。
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
★オフィシャルサイト→http://realdgame.jp/
★ツイッターアカウント→@realdgame
+++++
ドラゴンクエストとは?
「ドラゴンクエスト」シリーズは、プレイヤー自身が主人公となり、世界を脅かす魔王を倒すために壮大な冒険物語を紐解いていくという、日本を代表するロールプレイングゲーム(RPG)です。
ゲームデザイナーの堀井雄二氏は、漫画的なコミカルなメッセージやセリフ表現や、バトルを重ねることでキャラクターがレベルアップしていくシステムを用い、1986年、誰にでも親しみやすいRPGとして『ドラゴンクエスト』を作り出しました。
シリーズを通し、登場する「スライム」をはじめとしたモンスターや、キャラクターのデザインは、『ドラゴンボール』などで世界的に知られるマンガ家の、鳥山明氏が担当。また、音楽は日本国内でポピュラー音楽なども手掛けていた作曲家すぎやまこういち氏が担当。当時ゲーム音楽としては珍しかったオーケストラ用の楽曲をゲームに採用することで、より深みのあるファンタジーの世界観がゲーム内に再現されました。
今に受け継がれるこうした「ドラゴンクエスト」ならではの魅力は、中村光一氏のプログラム・ディレクションによってゲーム表現として確立され、社会現象を巻き起こすほどの人気シリーズとなりました。
「ドラゴンクエスト」シリーズは、1986年に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンクエスト』から、2017年に発売された『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』まで、一貫した王道のRPGの世界観を守っていく一方で、3Dマップの採用、ワイヤレス通信を使った「すれちがい通信機能」の活用、オンライン対応、クラウドプレイの対応など、それぞれのタイトルで時代に即した技術を用いた新しい遊びの創造に挑戦をしているタイトルでもあります。
また、I~XIの他にも、モンスターの育成・対戦要素に特化した「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ、リアルな表現でキャラクター達を自在に操るアクションRPGである「ドラゴンクエストヒーローズ」シリーズなど、80を超えるタイトルが発売され、全世界でシリーズ累計7500万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成しています。
■シリーズ第1作 発売日 『ドラゴンクエスト』1986年5月27日(対応機種:ファミリーコンピュータ)
■累計出荷・ダウンロード販売本数:7500万本以上
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)