集中方式と分散方式の良いとこ取り! 2t車で運べるモジュール下高圧一体型太陽光発電システム SOLAR SPEC MINIが新登場
株式会社Wave Energy(旧社名:株式会社ヒロセー、代表取締役社長:溝口 昭次)は、2t車で運べるモジュール下高圧一体型太陽光発電システムSOLAR SPEC MINI(特許出願中)が新登場したことを発表致しました。
■製品について
今回発表致しましたSOLAR SPEC MINIは、DC1500V接続箱機能、パワーコンディショナ、高圧盤、変圧器が全て一体となっており、モジュール下にも設置可能でコンパクトな高圧330kW一体型太陽光発電システムとなっております。
本製品を使用することにより、造成工事、基礎工事など施工コストの削減となります。また、ケーブル使用量も減り発電ロスの削減にも繋がります。
■製品の概要と特長について
【外形寸法】2822(W)×1200(H)×1230(D)mm
【重量】約1900kg
【選べる3つのオプション】
・日本の規格に準拠したDC1500V接続箱機能
・パワーコンディショナの入力回路数
・遠隔監視、制御システム
【モジュール下設置】
設置スペースが不要になる上、影も作らないので発電量UPが見込めます。配置も自由自在となりロスの少ない配置が可能です。さらに、ケーブル量も抑制でき工事の簡略化につながります。
【2tトラックで搬入可能】
複雑な地形にもフレキシブルに対応できます。ゴルフ場のカート道のような細い道も利用可能で施工費の削減が実現します。
【パワコン一体型システム】
一体型のため、接続箱や集電盤が不要になります。SOLAR SPEC MINIを設置して高圧ケーブルで接続するだけの非常に簡単な施工となるので工期短縮・作業工数・設置コストの削減となります。
イメージ: https://www.atpress.ne.jp/releases/149685/img_149685_4.jpg
【DC1500V対応】
ケーブルの使用量を抑制でき、コストや発電ロスも削減できます。
■展示会出展のお知らせ
当社は、2018年2月28日(水)~3月2日(金)に東京ビッグサイトにて開催されますスマートエネルギーweek2018内「第9回太陽光発電システム施工展」に出展致します。(東3ホールE23-8)
ブースでは、今回発表致しました新製品SOLAR SPEC MINIに加え、世界初の高圧電気の通電標示器ENERGY CHECKER(エナジーチェッカー)、国内初DC1500V日本製接続箱、小さくなった2000kW22kV一体型太陽光発電システムを実機展示しております。
また、当社の関連会社であるウェーブシステムよりO&Mの商品もご提案しております。
是非ご来場頂き、当社ブースにお立ち寄り下さい。皆様のご来場、心よりお待ちしております。
<スマートエネルギーweek2018内「第9回太陽光発電システム施工展」>
会期 :2018年2月28日(水)10:00~18:00
3月 1日(木)10:00~18:00
3月 2日(金)10:00~17:00
会場 :東京ビッグサイト
小間位置:東3ホール E23-8
<出展社セミナーのお知らせ>
~2t車で運べる一体型太陽光発電システムのご紹介と1500V構成太陽光発電所の考察~
株式会社Wave Energy取締役副社長 本家 正雄
日時:2018年3月1日(木)13:40~14:40
会場:東3ホール A会場
展示会への出展に伴い、出展社セミナーへの参加が決定致しました。今回発表致しました新製品SOLAR SPEC MINIのご紹介に加え、1500V構成の太陽光発電所を効率や価格など多角的に考察致します。セミナーへのお申込みは不要(無料)です。座席は先着順となっております。
株式会社Wave Energyホームページ: https://www.wavee.co.jp/
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