新築建売住宅の販売促進に VR(バーチャルリアリティ)導入 ~建設予定地に建物を再現、室内も360度VRで体験~
東急リバブル株式会社(代表取締役社長:榊 真二、本社:東京都渋谷区)は、新築建売住宅の販売受託(仲介)事業において、VR(バーチャルリアリティ)を導入した竣工前販売を開始いたしましたので、お知らせいたします。
専用ゴーグルを装着することで、実際の周辺環境や街並みを写した建設予定地に、建物が建っている様子を再現できます。建設予定地の実写画像に建物外観の3Dパースを合成しているため、平面のパースや設計図だけではイメージし難かった完成後の様子を、立体的なバーチャル画像で体験することができます。
<VR利用時の様子>
室内においても、自身の動きに連動し、移動しながら周囲全方向の空間をバーチャル画像で体験できます。室内に家具などを配置することで、お客様は入居後の生活をイメージしながらご覧いただけます。
購入の判断材料となる有益な情報を提供することで、竣工前販売の強化促進を図ってまいります。
<家具を配置したVRによる室内画像>
また、当社がVR制作会社への発注及び制作費用を負担するため、売主様にとっても費用等負担が無く、竣工前販売を促進させるサービスとなります。売主様、買主様の期待に応えるサービスを提供することで、新築建売住宅の販売受託(仲介)事業の拡大を図ってまいります。
当社は今後も、お客様に満足いただける不動産取引の実現を目指し、サービス拡充に努めてまいります。
■対象物件
対象エリア: 首都圏の当社営業可能エリア
媒介条件 : 専属専任・専任媒介
物件規模等: 総販売棟数5棟以上かつ竣工前の新築建売一戸建て住宅
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- 業績報告
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