トイレに流せる『ニオイをとる紙の猫砂』から大容量タイプ登場!...

トイレに流せる『ニオイをとる紙の猫砂』から大容量タイプ登場! 粒の大きさもサイズアップし、より飛び散りにくく改良

 ライオン商事株式会社(代表取締役社長・川島 元樹)は、トイレに流せる紙素材の猫用トイレの砂『ニオイをとる紙の猫砂』を、飛び散りにくい大粒タイプにサイズアップ、また容量を変更し、2018年2月28日(水)から全国にて改良新発売いたしました。


ニオイをとる紙の猫砂


・商品画像



1. 発売の狙い

 猫用トイレの砂には、様々な種類がありますが、その中でも2017年の紙タイプ市場は、前年比で102%と伸張しています(2018年 株式会社インテージSRI)。紙タイプは鉱物タイプに次ぐ2番目の市場規模で、使用者は利便性を求めており、購入時の選択理由として「トイレに流せる(45%)」ことや「飛び散りにくさ(39%)」があげられていますが、使用にあたっては、「飛び散りにくさ」や「1袋あたりの容量」について、8割のユーザーが不満を感じています(2016年当社調査)。また、紙タイプ市場では10L以上の大容量品が大きく伸長し、2013年比では192%と伸長しております。

 そこでこの度、粒を大きくするとともに容量を変更して、『ニオイをとる紙の猫砂』を改良新発売いたしました。



2. 発売日・地域

2018年2月28日(水) 全国



3. 商品名・容量・価格

商品名 :ニオイをとる紙の猫砂

容量  :10L

小売価格:オープン価格



4. 商品特長

(1) 肉球に挟まりにくい大粒タイプで飛び散りにくい

 猫砂の粒が大粒なので肉球に挟まりにくく飛び散りにくいので、トイレ周りのお掃除の手間を軽減します。


(2) トイレに流せるので後始末の負担を軽減

 トイレットペーパーと同等の紙素材で、固まりが水の中で素早くバラバラにほぐれるので、トイレに流せます(※1)。「トイレへの流しやすさ」に関する2つの品質基準(※2)を準用した評価で、流しやすさは確認済みです。また、固まりをゴミ箱に保管しなくて済むので、ゴミのニオイも気にせず快適空間を保てます。


(※1) お住いの自治体の指導がある場合には、それに従ってください。

(※2) トイレットペーパーの「ほぐれやすさ」試験(日本工業規格 JIS P4501)、大便器の「洗浄」試験(日本工業規格 JIS A5207)


(3) 大粒でもギュギュッと小さく固まり、崩れにくい

 少ない粒で固まるので、オシッコを吸収した部分が隙間なく小さく固まります。



(4) たっぷり使える大容量10L

 使用量の多い紙砂ユーザーの利便性を向上。


(5) 粒が白いので健康管理に役立つ(※3)

 粒が真っ白なので、尿の色の変化がわかりやすく、体調の変化に気づきやすい為、健康管理に役立ちます。

(※3) 尿のpHを測定するものではありません。


(6) 「銅イオン」の消臭・抗菌効果でしっかり消臭

 銅系抗菌消臭成分はウンチのニオイにも有効。消臭・抗菌効果は長時間持続します。


(7) 燃やせるゴミとしても処理できる



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