工業用間接資材 モノタロウが200万アイテムを新規採用 空圧機器や農業機械部品などを拡充し3月9日に1,500万点を突破
工業用間接資材※1通信販売最大手の株式会社MonotaRO(モノタロウ)は、3月9日(金)に取扱アイテム数を1,500万点に拡充します。今回の拡充では空圧機器や農業機械部品などを中心にロングテール商品を採用しました。
空圧機器カテゴリでは、シリンダ、スライダの各シリーズや電磁弁など約25万アイテムを追加。生産ライン、製造装置、産業用ロボットなど様々なファクトリーオートメーションの現場で役立つ豊富なバリエーションをラインアップしています。
また、農業機械カテゴリでは、オイルフィルターやキヤブレータ、スパークプラグなど4万点を追加し、農業機械用エンジンパーツの品揃えを強化しています。
そのほか、ベアリング・伝導機器、自動車/バイクの純正部品、作業服、店舗什器・備品など、全19カテゴリ170万アイテムを新たに加え、直近6か月間で約200万アイテムを採用しました。
当社では引き続き、あらゆる現場の多様なニーズに応えることで、ユーザーの利便性向上を目指します。そのためにも、今後もロングテール商品の充実と商品採用の加速化を推進し、効率的な購買プラットフォームを構築してまいります。
<(580)キヤブレータ AY GH-ミカサ>
<(065)スパークプラグBP6HS EY28>
※1工業用間接資材とは、製造業の現場における資材のうち、最終製品になる原材料や部品などの“直接資材”を除く全ての資材を指し、切削工具や研磨材などの工作用資材から梱包・補修・清掃・安全・事務用品まで多岐にわたります。
■株式会社 MonotaROについて
(本社:兵庫県尼崎市、代表執行役社長:鈴木 雅哉、URL: https://www.monotaro.com/ )
切削工具や研磨材などの工業用資材から自動車関連商品や工事用品、事務用品に至るまで、現場・工場で必要とされる製品1,500万アイテムを販売しています。2018年2月13日現在の登録ユーザー数は、約278万。2006年12月、東証マザーズ上場。2009年12月、東証一部上場。2017年度の12月期の売上高は883億円。2018年度の12月期の売上高予想は約1,094億円。
≪ご参考≫取扱アイテム数の推移について
当社では2000年の創業以来、少量多品種なロングテール商品を中心に取扱アイテムの拡充に注力してまいりました。その結果、取扱アイテム数は2010年基準で15倍、2013年基準で5倍となる1,500万点を突破、取扱ブランド数は国内外合わせて10,000を超えるなど、あらゆる現場で必要となるものが一度に揃うワンストップショッピングサービスをご提供しています。
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