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日本初のツインドームを備えた 「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」 〜2018年度冬 有楽町マリオンに開設〜

コニカミノルタプラネタリウム株式会社(本社:東京都豊島区、社長:持田啓介、以下:コニカミノルタ)は、有楽町マリオンの「TOHOシネマズ 日劇」跡に2018年度冬に開設予定の施設の名称を「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」に決定したことをお知らせいたします。

この施設は、「プラネタリウム」と「多目的ドームシアター」という日本初のツインドーム、さらに体験型VRアトラクションを備えたドームシアターコンプレックスとなる予定です。


今から80年前の1938年、東京初のプラネタリウム「東日天文館(とうにちてんもんかん)」が開設されたのは有楽町でした。その後、東京大空襲で焼失するまでの6年半の間、「東日天文館」は東京の人々に星空の魅力を伝えていました。80年の時を経て、「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」によって、有楽町に美しい星空が復活します。



「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」は、「宙(そら)と大切なことに出逢う」をコンセプトに、最新の技術を駆使して、星や宇宙の映像をはじめ音楽映像やライブ鑑賞など、エッジの利いた様々な没入型映像体験をトレンドに敏感なお客さまに向けて幅広く提供します。


【 「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」が提供する体験 】

1.プレミアムな星空を提供するプラネタリウム

世界有数のプラネタリウム機器メーカーでもあるコニカミノルタが、限りなくリアルで美しい星空を提供するプラネタリウムです。 満天の星々はもちろん、臨場感や没入感が高いドーム映像、最新の立体音響「SOUND DOME(R)」による音の移動を体感する作品など、星空を中心とした様々な作品を上映します。


2.高解像度ドーム映像が楽しめる多目的ドームシアター

最大8Kの高解像度ドーム映像が楽しめる多目的ドームシアターです。作品上映だけでなく、音楽ライブなどの各種パフォーマンス、映像とコラボしたインタラクティブコンテンツ、イベントなどの実施を予定しており、ドームシアターの新たな運営を追究します。

床からドーム天頂にかけて、部屋全体を包み込むように映像を投映し、今までにない没入感でドーム映像体験を提供します。また、座席の配置パターンを変化させることで、パフォーマンス用に広いスペースを確保したり、観客もスタンディングで参加するなど、様々な体験の可能性が広がります。


3.体験型VRアトラクション

宇宙空間などのバーチャル空間を、複数人で共有することができるVRアトラクションです。参加者の動きで映像が変化するインタラクティブ性によってストーリーが展開するコンテンツなど、コニカミノルタが運営するVR施設ならではの体験を提供します。


【 新施設の概略 】

施設名称:「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」

オープン予定:2018 年度 冬

所在地:東京都千代田区有楽町2 丁目5-1 有楽町マリオン 9・10 階

施設総面積:約1,970m2

施工・運営:コニカミノルタプラネタリウム株式会社


※「日本初のツインドーム」とは観覧を目的とした常設のドームが同施設内に2つあり、それぞれ別々のコンテンツを常時上映していることを意味します。

※画像は、いずれもイメージです。また、デザインやサービス内容も変更される可能性があります。

※オープン時期は都合により変更になる場合があります。

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