DOSHISHAブランドより、番組表が見やすく使いやすい　22型,19型地上デジタルテレビ発売

2018.03.27 13:00

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株式会社ドウシシャ(本社：大阪市中央区／代表取締役社長：野村正幸、以下「ドウシシャ」)は、社名である“DOSHISHA”ブランドの22型地上デジタルテレビを3月下旬に発売します。(19型モデルは発売中)

テレビ製品業界においては、各メーカーとも製品に多くの機能を搭載する傾向が強く、「ユーザー」が使わない・必要のない機能も多いとの意見もあります。今回、新たに立ち上げるブランド“DOSHISHA”は、当社の強みである「モノづくり力」を活かして、ユーザーの視点に立ち返り、本当に必要とされる機能の性能アップや価格面を含めた市場ニーズに的確に応えられる製品を目指して開発しました。

DOSHISHA22型,19型地上デジタルテレビ

ドウシシャブランドロゴ

■DOSHISHAのテレビは「日本匠設計」です。

製品のデザイン／企画は当社が担当。メインボードについては東芝映像ソリューション株式会社開発のメインボードを採用。製品評価や品質管理、生産時の工程管理はモノづくりの街である福井県にあるR＆Dセンター(2018年4月新拠点での稼働を予定)にて実施しており、「日本匠設計」製品となっています。

日本匠設計ロゴ

デザイン／企画拠点　ドウシシャ東京本社第一ビル

開発品質管理拠点　ドウシシャA＆V商品部R＆Dセンター

※写真はイメージです

■良く使う番組表をさらに使いやすくしました。

利用頻度の高い番組表について、通常・ミニ・週間の3種の表示モードを搭載。番組を見ながら他チャンネルの番組検索をしたり、指定したチャンネルの1週間先の番組表を一目で確認でき、用途に応じてお使いいただけます。また、番組表の文字サイズをリモコンボタンひとつで変更でき、小型サイズでも視認性が向上しました。

便利な番組表機能

■パーソナルサイズでも高画質を追求しました。

SD(標準画質)信号を精細に表現する超解像技術“美・彩・細エンジン”を搭載。入力される映像コンテンツに合わせて超解像処理レベルを自動調整できるピクチャーエンハンサー機能を搭載し、より精細感のある映像をお楽しみいただけます。更に22型モデルについてはフルハイビジョン(1920×1080)パネルを搭載することでより解像度の高い映像を表示できます。

美・彩・細エンジン

■音質にもこだわりを持っています。

音質面では、当社独自設計の和紙素材コーン紙を使用したスピーカーを搭載。高音域から低音域までクリアで広がりのある音を実現しました。

和紙素材スピーカー

■「だれでも簡単に使える」を追求しました。

全モデルで双方向通信対応データ放送と外付けUSBハードディスク(別売り)による番組録画が可能。また録画時にCMの開始を検出して自動でチャプターマークを作成する“オートチャプター機能”で、録画番組のCMスキップが簡単に行えます。これらの機能を搭載することで、シンプルな仕様ながら番組表や録画再生時等での操作性にこだわった製品になっています。

【商品概要】

＜DOSHISHA 地上デジタル液晶テレビ＞

型番　　　　　　　　　　：DOL22S100

サイズ　　　　　　　　　：22V型

画素数　　　　　　　　　：1920(H)x1080(V)

音声出力(スピーカー)　　：3W＋3W

消費電力　　　　　　　　：(動作)38W　(待機)0.4W

受信チャンネル　　　　　：地上デジタル放送(CATV パススルー対応)

本体寸法　W×D×H(約)※1：510×165×337mm

本体重量(約)※1　　　　：3.0kg

壁掛け　VESA　　　　　　：100×100mm

型番　　　　　　　　　　：DOL19S100