マルハニチロ調べ 回転寿司デートをしたいスポーツ選手 男性回...

マルハニチロ調べ  回転寿司デートをしたいスポーツ選手  男性回答1位はカー娘「藤澤五月さん」、 女性回答では「羽生結弦さん」がダントツ

~「回転寿司に関する消費者実態調査2018」~


マルハニチロ株式会社(http://www.maruha-nichiro.co.jp/)(所在地:東京都江東区豊洲3-2-20 代表取締役社長 伊藤 滋)は、2018年2月27日~2月28日の2日間で、関東(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・茨城県・群馬県)・関西(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県)に住む15歳~59歳の男女で、月に1回以上回転寿司店を利用する人に対し、今回で8回目となる「回転寿司に関する消費者実態調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答サンプルを集計しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)


[事前調査結果]

◆お寿司は「回転寿司で」76%、回転寿司利用者のうち「月に1回以上」37%


関東、関西在住の、15歳~59歳の男女(5,067名)に、どのようにお寿司を食べることがあるか聞いたところ、「回転寿司店で」は76.3%となり、7割半以上の人が回転寿司店を利用していました。

続いて、回転寿司を利用することがある人(3,866名)に、どれくらいの頻度で回転寿司を利用(テイクアウトは含めない)しているか聞いたところ、回転寿司を「月に1回以上」利用する人の割合は、全体では37.0%、男女別では、男性38.2%、女性36.1%、年代別では、10代39.4%、20代45.5%、30代40.4%、40代32.4%、50代31.7%、また、エリア別では、関東36.2%、関西37.7%となりました。


[「回転寿司に関する消費者実態調査2018」 調査結果]

==回転寿司店選びの基準について==

◆格安均一価格店vs皿によって値段が違う店 どっちの利用が多い?

 格安均一価格店派が7割

◆回転寿司店選びのポイント 「ネタが新鮮」が「値段が安い」を上回る

  皿によって値段が違うお店派のほうが

 「ネタの鮮度」「ネタの種類」「シャリのおいしさ」を重視


関東、関西在住の15歳~59歳の男女で、月に1回以上「回転寿司店」を利用する人1,000名(全回答者)に、回転寿司を利用する際、格安均一価格店(99円均一や100円均一、150円均一などのお店)と、皿によって値段が違う店(皿の色などにより異なる価格が設定されている店)のどちらを多く利用しているか聞いたところ、『格安均一価格店(計)』は70.5%、『皿によって値段が違う店(計)』は29.5%となり、格安均一価格店を利用する人が多い結果となりました。

世代別にみると、格安均一価格店を多く利用している人の割合は、概して若い世代のほうが高く、10代82.3%、20代72.4%、30代75.1%、40代66.3%、50代61.5%でした。


では、回転寿司店を選ぶ際には、どのようなことが重視されているのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、回転寿司を選ぶ際に重視していることを聞いたところ、「ネタが新鮮」(48.0%)が最も多く、「値段が安い」(45.7%)、「ネタの種類が豊富」(39.2%)、「タッチパネルで注文できる」(33.0%)、「店内に清潔感がある」(31.9%)が続きました。また、上位には「シャリがおいしい」(26.8%)もランクインしました。ネタの鮮度、種類といった“ネタのおいしさ”以外に、シャリにもこだわっている人がいるようです。

よく利用しているお店別にみると、「ネタが新鮮」(均一価格店派44.7%、値段が違うお店派55.9%)や「ネタの種類が豊富」(均一価格店派36.3%、値段が違うお店派46.1%)、「シャリがおいしい」(均一価格店派23.7%、値段が違うお店派34.2%)では、皿によって値段が違うお店を多く利用している人のほうが高くなりました。


◆「寿司メニュー充実店」vs「料理やスイーツ充実店」どっちに行きたい?

 「寿司メニュー充実派」が多数

◆お寿司が回っていないと盛り上がらない!?

 「常にたくさん回っている店」vs「注文がメインの店」では

 「たくさん回っている派」が多数派に

◆「AIロボットが活躍する店」vs「ゆるキャラが活躍する店」では

 「AIロボットが活躍する店」に軍配


さらに、全回答者(1,000名)に、回転寿司店選びについて、【P】と【Q】の2つの条件を提示し、どちらのお店に行きたいか聞いてみました。


まず、メニューについて聞いたところ、≪【P】寿司メニューが充実しているお店 【Q】寿司以外の料理やスイーツが充実しているお店≫では、『寿司メニューが充実しているお店(計)』が80.8%、『料理やスイーツが充実しているお店(計)』が8.7%で、寿司メニュー充実派が圧倒的多数となり、≪【P】基本的なネタが充実しているお店 【Q】変わり種寿司(肉系のネタなど)が充実しているお店≫では、『基本的なネタが充実しているお店(計)』が76.2%、『変わり種寿司が充実しているお店(計)』が10.9%で、基本ネタ充実派が圧倒的多数でした。


次に、回っている寿司について聞いたところ、≪【P】常にたくさんの寿司が回っているお店 【Q】注文された寿司がメインであまり寿司が回っていないお店≫では、『常にたくさんの寿司が回っているお店(計)』が43.3%、『注文された寿司がメインであまり寿司が回っていないお店(計)』が32.1%となりました。

≪【P】お寿司を職人さんが握るけど時間がかかるお店 【Q】お寿司はロボが握るけどすぐに出てくるお店≫では、『お寿司を職人さんが握るけど時間がかかるお店(計)』が49.5%、『お寿司はロボが握るけどすぐに出てくるお店(計)』が26.4%でした。


そして、お店の雰囲気や支払いシステムについても聞きました。

≪【P】落ち着いた雰囲気のお店 【Q】店員さんの掛け声など賑やかなお店≫では、『落ち着いた雰囲気のお店(計)』が58.5%、『店員さんの掛け声など賑やかなお店(計)』が18.4%で、落ち着いた雰囲気のお店に行きたい人が多数派でした。

昨今はAIロボットが応対するホテルなどが話題を呼んでいますが、≪【P】「AIロボット」が活躍するお店 【Q】「ゆるキャラ」が活躍するお店≫では、『「AIロボット」が活躍するお店(計)』が33.8%、『「ゆるキャラ」が活躍するお店(計)』が19.6%でした。

また、キャッシュレス決済のみのファミリーレストランの開店もニュースになりましたが、≪【P】現金決済のみのお店 【Q】キャッシュレス決済のみのお店≫では、『現金決済のみのお店(計)』が34.4%、『キャッシュレス決済のみのお店(計)』が27.4%で、現金決済派がやや高い割合でした。


==回転寿司店で食べる量について==

◆回転寿司店で食べる「寿司」の量 平均9.5皿、

 男性は平均11.1皿、女性は平均7.9皿

◆回転寿司で最も食べたときの寿司の量 男性平均19.1皿 女性平均12.4皿

◆回転寿司店で支払っている金額 一人あたり1,542円

 食べ過ぎた…と感じる金額は1人あたり2,355円

◆回転寿司店での最高支払い額 一人あたり平均3,039円

 男性平均3,316円 女性平均2,763円


次に、全回答者(1,000名)に、回転寿司店でどのくらいの量を食べるか質問しました。


まず、回転寿司店で寿司を何皿程度食べることが多いか聞いたところ、「5皿~9皿」との回答が最も多く43.6%、次いで、「10皿~14皿」が39.9%となり、平均は9.5皿でした。男女別にみると、男性は平均11.1皿、女性は平均7.9皿となりました。


また、これまでに最高で何皿食べたことがあるかを聞いたところ、「10皿~14皿」との回答が最も多く33.6%、「15皿~19皿」が24.4%、「20皿~24皿」が16.8%となり、平均は15.8皿でした。男女別にみると、男性では「15皿~19皿」(31.6%)や「20皿~24皿」(25.6%)との回答が多く、「30皿以上」との回答も12.8%みられ、平均は19.1皿でした。一方、女性では「10皿~14皿」との回答が最も多く48.6%で平均は12.4皿となりました。


次に、サイドメニューを何品程度食べることが多いか聞いたところ、「2品」(39.2%)との回答が最も多く、平均は1.9品でした。


続いて、全回答者(1,000名)に、回転寿司に行った際に支払う金額について質問しました。


まず、回転寿司店を利用した際、1人あたりいくら支払うことが多いか聞いたところ、「1,000円~2,000円未満」との回答が最も多く62.1%で、平均額は1,542円となりました。男女別にみると、男性の平均は1,723円、女性の平均は1,361円でした。


また、1人あたりいくらくらい支払ったときに“食べ過ぎた”と感じるか聞いたところ、「1,000円~2,000円未満」(35.0%)や「2,000円~3,000円未満」(36.3%)に回答が集まり、平均額は2,355円でした。普段支払うことが多い金額の平均と比べ、813円高い額となりました。男女別にみると、男性では「2,000円~3,000円未満」との回答が最も多く40.2%で平均は2,588円、女性では「1,000円~2,000円未満」との回答が最も多く44.8%で平均は2,121円となりました。


そして、これまでに“最高で”1人あたりいくらくらい支払ったことがあるかを聞いたところ、「1,000円~2,000円未満」(29.2%)や「2,000円~3,000円未満」(29.6%)に回答が集まったものの、「3,000円~4,000円未満」(17.8%)や「5,000円以上」(14.7%)との回答も一定数みられ、平均額は3,039円でした。男女別にみると、男性では、「2,000円~3,000円未満」(31.4%)や「3,000円~4,000円未満」(22.2%)のほか、「5,000円以上」との回答も19.8%と少なくはなく、平均は3,316円でした。一方、女性では、平均は2,763円でした。


==回転寿司店の人気ネタランキング==

◆回転寿司では回転しない寿司が人気? “注文派”が7割 昨年より9.3ポイント増加

◆回転寿司で最初に食べるネタ

 1位「サーモン」2位「マグロ(赤身)」3位「マグロ(中トロ)」

◆「サーモン」は回転寿司の絶対王者 よく食べるネタで7年連続1位を獲得

◆食べたいけど… 回転寿司で我慢することが多いネタ

 1位「大トロ」2位「中トロ」3位「ウニ」

◆高過ぎて手が出ないのは一皿いくら? 平均524円


全回答者(1,000名)に、回転寿司で食べるネタについて聞きました。


まず、回っているネタと注文して握ってもらうネタの、どちらを多く食べているか聞いたところ、『回っているネタ派』は29.1%、『注文派』は70.9%で、注文派が多数派となりました。

男女別に注文派の割合をみると、男性63.4%、女性78.4%と女性のほうが高くなりました。

また、世代別にみると、注文派の割合は、10代58.9%、20代63.5%、30代71.5%、40代73.5%、50代81.0%と、上の世代ほど高くなりました。

昨年の調査結果と比較をすると、『回っているネタ派』は2017年38.4%→2018年29.1%、『注文派』は2017年61.6%→2018年70.9%と、回っているネタ派が減少し、注文派が増加(9.3ポイント)している結果となりました。


続いて、全回答者(1,000名)に、回転寿司に行った際に≪最初に食べることが多いネタ≫を聞いたところ、1位「サーモン」(18.9%)、2位「マグロ(赤身)」(11.5%)、3位「マグロ(中トロ)」(7.5%)、4位「ハマチ・ブリ」(6.8%)、5位「イカ」(4.4%)となりました。


次に、回転寿司に行った際に≪よく食べているネタ≫を聞いたところ、1位「サーモン」(46.1%)、2位「マグロ(赤身)」(34.2%)、3位「ハマチ・ブリ」(30.6%)、4位「マグロ(中トロ)」(30.2%)、5位「エビ」(25.7%)という結果でした。1位のサーモンは、2012年調査から7年連続での1位となっており、回転寿司における絶対王者といえそうです。

男女別にみると、男性では1位「サーモン」(42.2%)と2位「マグロ(赤身)」(42.0%)が僅差となっていますが、女性では「サーモン」(50.0%)がダントツです。また、「マグロ(大トロ)」と「マグロ(ヅケ)」は男性でのみ、「ホタテ」と「イクラ」は女性でのみトップ10にランクインしていました。

地域別にみると、関東、関西のどちらの地域も1位は「サーモン」でしたが、2位で違いがみられ、関東の2位は「マグロ(赤身)」、関西の2位は「ハマチ・ブリ」となりました。そのほか、「えんがわ」、「イクラ」、「甘エビ」は関東でのみトップ10にランクインし、「タイ」、「ホタテ」、「ウナギ」は関西でのみトップ10入りするといった違いもみられました。


また、回転寿司に行った際に≪シメに(最後に)食べることが多いネタ≫を聞いたところ、1位「サーモン」(10.5%)、2位「玉子」(5.8%)、3位「マグロ(中トロ)」(5.4%)、4位「エビ」と「鉄火巻き」(どちらも4.7%)となりました。

男女別にみると、男性では「サーモン」と並んで「玉子」が1位となったほか、「マグロ(中トロ)」が3位、「鉄火巻」が4位になっており、玉子やマグロも人気のようです。女性では、2位に「エビ」がランクインしました。


さらに、回転寿司に行った際に≪我慢することが多いネタ≫についても聞いたところ、1位「マグロ(大トロ)」(27.3%)、2位「マグロ(中トロ)」(10.7%)、3位「ウニ」(9.5%)、4位「アワビ」(8.3%)、5位「イクラ」(5.4%)となりました。また、トップ10には高級ネタが並ぶ中、10位には「納豆」がランクインしました。


大トロや中トロ、ウニといった高級ネタが、我慢することの多いネタでは上位でしたが、どのくらいの金額になると、手が出しづらくなってしまうのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、一皿いくらだと高過ぎて手が出ないと思うかを聞いたところ、「500円~600円未満」(26.6%)が最も多く、平均額は524円となりました。


==回転寿司店のフェアメニューについて==

◆定番メニューvsフェアメニュー 多く食べるのはどっち?

 4人に1人は「フェアメニューが多い」と回答

◆サーモン祭りvsマグロ祭り

 マグロ祭りのほうが人気も10代・20代では半数以上がサーモン祭りを支持

◆エビ祭りvsカニ祭り 「エビ祭り」の支持率が「カニ祭り」の支持率を上回る

◆寿司で食べたいと思う国産天然魚 1位「マグロ」2位「タイ」3位「ブリ」

 マグロは「青森県産」、タイは「兵庫県産」、ブリは「富山県産」が人気


全回答者(1,000名)に、フェアメニューに関する質問を行いました。


まず、回転寿司に行った際、『定番メニュー』と『フェアメニュー』のどちらを多く食べるか聞いたところ、『定番メニュー(計)』は73.3%、『フェアメニュー(計)』は26.7%で、定番メニューのほうが多いという人が多数派となりました。

世代別にみると、フェアメニューのほうが多いという人の割合は、概して年齢が上がるほど高くなり、10代では16.7%と1割台半ばでしたが、20代21.9%、30代26.0%と20代、30代では2割台となり、40代32.6%、50代29.3%と40代と50代では3割前後となりました。


次に、『サーモン祭り』で盛り上がっている店と、『マグロ祭り』で盛り上がっている店では、どちらに行きたいか聞いたところ、『サーモン祭りのほうがいい(計)』は34.3%、『マグロ祭りのほうがいい(計)』は44.8%となり、マグロ祭りに軍配が上がりました。

世代別にみると、10代と20代ではサーモン祭りが優勢(10代53.0%、20代51.1%)、30代から50代ではマグロ祭りが優勢(30代44.3%、40代52.4%、50代55.2%)と、世代による違いがみられました。


また、『エビ祭り』で盛り上がっている店と、『カニ祭り』で盛り上がっている店では、どちらに行きたいか聞いたところ、『エビ祭りのほうがいい(計)』が40.1%、『カニ祭りのほうがいい(計)』が34.1%となり、エビ祭りを選ぶ人のほうが多い結果となりました。

世代別にみると、10代ではエビ祭りとカニ祭りが同数(どちらも39.2%)で拮抗する結果となりましたが、20代から40代ではエビ祭りが優勢(20代50.5%、30代43.9%、40代37.6%)、50代ではカニ祭りが優勢(50代37.9%)でした。


全回答者(1,000名)に、寿司で食べたいと思う国産天然魚とその産地を聞いたところ、1位「マグロ」(267件)、2位「タイ」(87件)、3位「ブリ」(73件)、4位「ノドグロ」(62件)、5位「サーモン」(57件)となりました。

また、産地についてみると、≪マグロの産地≫では「青森県」(166件)がダントツ、≪タイの産地≫では「兵庫県」、≪ブリの産地≫では「富山県」(31件)、≪ノドグロ≫の産地では「石川県」(25件)が、それぞれ1位になりました。


==回転寿司店を利用するシチュエーションについて==

◆“1人回転寿司”の経験率 約4割 男性では半数以上が“1人回転寿司”を経験

◆10代・20代の約5人に1人が“カフェ代わり”に回転寿司を利用した経験あり

◆回転寿司店の食べ放題 経験者は1割強も半数以上が「利用したい」と回答


全回答者(1,000名)に、シチュエーション別に、回転寿司の利用経験を聞いたところ、利用経験率は「1人で回転寿司」では37.9%、「上司や先輩と回転寿司」では38.0%、「歓送迎会で回転寿司」は12.2%、「合コンで回転寿司」は3.6%、「カフェ代わりに回転寿司」は12.2%となりました。

男女別にみると、「1人で回転寿司」は男性53.4%、女性22.4%と男性では半数以上となりました。

世代別にみると、「カフェ代わりに回転寿司」は10代では17.6%、20代では18.8%と2割近くとなりました。10代や20代の約5人に1人がカフェ代わりに回転寿司を使ったことがあるようです。


また、最近では、大手回転寿司チェーンの食べ放題が話題になりましたが、全回答者(1,000名)に、回転寿司店の食べ放題を利用したことがあるかどうかを聞いたところ、「ある」は13.0%、「ないけど、利用したい」は53.0%、「ないし、利用したいと思わない」は34.0%でした。


==回転寿司デートについて==

◆回転寿司デート 20代女性や30代女性では7割以上が経験あり

◆回転寿司デートの5大NG行動

 「シャリ残し」「香りの強い香水」「間違えた皿を戻す」「他人の注文皿を取る」「反対レーンの皿を取る」

◆回転寿司デートにおける嫌われ行動

 男性が選ぶ1位「シャリ残し」 女性が選ぶ1位は「待ち時間に不機嫌」


続いて、全回答者(1,000名)に、デートシーンにおける回転寿司利用について聞きました。

まず、デートで回転寿司に行ったことがあるか聞いたところ、「ある」が55.4%、「ないけど、行きたい」が21.0%、「ないし、行きたいと思わない」が23.6%という結果でした。

男女別にみると、回転寿司デートの経験があるのは、男性では50.4%、女性では60.4%と女性のほうが高くなり、特に、20代女性(73.5%)や30代女性(74.8%)では7割以上が回転寿司デートの経験があることがわかりました。


回転寿司デートでは、パートナーのどのような行動が気になるのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、“パートナーにこれだけはやってほしくない”と思う行動について聞いたところ、1位は「ネタだけ食べてご飯(シャリ)を残す」(44.3%)、2位は「香りの強い香水をつけて入店する」(42.4%)、3位は「間違えて取ってしまったお皿を戻す」(41.5%)、4位「他の席の人が注文したお皿を取る」(41.3%)、5位「レーンをまたいで反対側のレーンのお皿を取る」(41.1%)となりました。また、「入店前の待ち時間に機嫌が悪くなる」は41.0%、「注文しておきながら、流れてきてもスルーする」は40.5%で上位5項目とは僅差でした。

男女別にみると、男性では、1位「ネタだけ食べてご飯(シャリ)を残す」(36.0%)、2位「レーンをまたいで反対側のレーンのお皿を取る」(34.4%)、3位「間違えて取ってしまったお皿を戻す」(33.8%)、4位「香りの強い香水をつけて入店する」(32.8%)、5位「注文しておきながら、流れてきてもスルーする」(32.4%)となりました。

他方、女性の回答では、1位「入店前の待ち時間に機嫌が悪くなる」(52.8%)、2位「ネタだけ食べてご飯(シャリ)を残す」(52.6%)、3位「香りの強い香水をつけて入店する」(52.0%)、4位「他の席の人が注文したお皿を取る」(51.0%)、5位「間違えて取ってしまったお皿を戻す」(49.2%)となりました。


◆回転寿司デートをしたい有名人は?

 芸能人部門 男性回答1位「石原さとみさん」、女性回答1位「高橋一生さん」

 スポーツ選手部門 男性回答1位はカー娘「藤澤五月さん」、

 女性回答では「羽生結弦さん」がダントツ


最後に、全回答者(1,000名)に、回転寿司デートをしたいと思う芸能人やスポーツ選手を聞きました。


まず、≪回転寿司デートをしたいと思う芸能人≫を聞いたところ、男性では、1位「石原さとみさん」(27件)、2位「新垣結衣さん」(24件)、3位「綾瀬はるかさん」(17件)となりました。また、昨年はランク外だった「吉岡里帆さん」と「本田翼さん」がそれぞれ6位と9位にランクインしました。

一方、女性では、1位「高橋一生さん」(17件)、2位「山崎賢人さん」「菅田将暉さん」「明石家さんまさん」(いずれも12件)となりました。また、昨年ランク外だった「竹内涼真さん」と「木村拓哉さん」が8位と10位にランクインしました。


次に、≪回転寿司デートをしたいと思うスポーツ選手≫を聞いたところ、男性では、1位「藤澤五月さん(カーリング選手)」(22件)、2位「浅田真央さん(フィギュアスケート選手)」(20件)、3位「高梨沙羅さん(スキージャンプ選手)」、4位「高木美帆さん(スピードスケート選手)」、5位「小平奈緒さん(スピードスケート選手)」と「アリーナ・ザギトワさん(フィギュアスケート選手)」と、上位5位は冬季競技の選手が独占する結果となりました。

女性では、1位「羽生結弦さん(フィギュアスケート選手)」(93件)、2位「イチローさん(野球選手)」(36件)、3位「宇野昌磨さん(フィギュアスケート選手)」(33件)、4位「大谷翔平さん(野球選手)」(17件)、5位「内田篤人さん(サッカー選手)」(11件)となりました。


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