「洋服の青山」100店舗で薄さ2mmの老眼鏡「ペーパーグラス」の販売をスタート眼鏡店以外の新たな老眼鏡売場創出への取り組み

2018.04.02 13:00

薄さ2mmの老眼鏡「ペーパーグラス」を企画製造販売する株式会社西村プレシジョン(本社：福井県鯖江市、代表取締役社長：西村昭宏)は、4月2日(月)から青山商事株式会社(本社：広島県福山市、代表取締役社長：青山理(おさむ))が展開する「洋服の青山」100店舗において、ペーパーグラスを販売いたします。

店頭展開イメージ

ペーパーグラスURL： https://www.paperglass.jp/

■「ペーパーグラス」の「洋服の青山」で販売への背景

折りたたむと薄さが約2mmになる鯖江製のリーディンググラス(老眼鏡)「ペーパーグラス」は、その機能性とデザイン性から、驚きとともに多くのユーザーにお使いいただき、2018年4月現在では累計出荷本数40,000本以上となりました。現在、福井・東京・大阪・福岡と、直営店を4店舗展開していますが、まだまだ皆様にお届けできていないのが現状です。そこで、より多くのお客さまにペーパーグラスをご覧いただき、手にとって体感し、ご購入いただける場として「洋服の青山」全国100店舗での販売をスタートさせます。20代から30代のスマホを長時間使用する層の「スマホ老眼」へのサポートとして、また、スーツやジャケットを着用したビジネスシーンからカジュアルまで、幅広いファッションにふさわしいデザイン・品質のリーディンググラスとして、「洋服の青山」へ来店されるお客さまに豊かなリーディングライフを提案いたします。

近年、リーディンググラスのニーズは高まる一方ですが、きちんとした売場がないのが現状です。

西村プレシジョンは、ペーパーグラスをより身近な存在にするために、眼鏡店はもちろんのこと、

異業種も含め販路の開拓を進め、新たな老眼鏡売場の創出に取り組んでまいります。

■ペーパーグラス概要

＜『機能的で美しい老眼鏡』＞

そのようなコンセプトから開発されたペーパーグラスのフレーム厚は約2mm。折りたたむと平坦になり、付属の携帯用ケースに収納しても約8mmという薄さです。開くとダイナミックな曲線が現れ、やさしく顔にフィットします。テンプルの回転軸を傾けるというシンプルな解決策で、老眼鏡として、独自の機能性、堅牢性、使い勝手、そして美しさを実現しました。

＜『すっと収まり、すっと取り出せ、しかも美しい』＞

「ペーパーグラス」の使命は、軽く、携帯しやすく、スマートに使いこなせる老眼鏡を通して、老眼の見えにくさ、わずらわしさを開放し、年齢を重ねても好奇心を奪われることなく人生をアクティブに楽しんでいただくことです。「すっと収まり、すっと取り出せ、しかも美しい。」この一連の動きさえもデザインしたペーパーグラスは、周りに驚きを与え、心地よい喜びを広げていきます。

＜『紙のように薄い』＞

「ペーパーグラス」という商品名は、技術力を活かした新発想の構造により、「紙のように薄い」ことから名付けられました。薄さ2mmに折り畳めるので長財布や胸ポケットにスマートに収納でき、スマートな所作で取り出せるという画期的な長所を備えています。

＜『鯖江の職人の技術』＞

100を越えるフレーム製造工程において、眼鏡産業110年の歴史と日本の眼鏡枠生産の約95％、世界の約20％のシェアを誇る眼鏡産地「鯖江」の眼鏡職人の技が活かされています。

■取り扱い商品

商品名　　：ペーパーグラス

価格　　　：15,000円（税込16,200円）

フレーム　：オーバル（ゴールド・ピンク・レッド）

　　　　　　スクエア（ゴールド・シルバー・グレー）

レンズ度数：+1.00、+1.50、+2.00、+2.50、+3.00

　　　　　（+1.00と+3.00はオンラインストアのみ）。

URL　　　：https://www.paperglass.jp/online_shop/basic/