ホテル雅叙園東京 ジャンルや時代を超えた猫づくしのアート展 「猫都(ニャンと)の国宝展at百段階段」を開催中
2018年5月13日(日)まで ホテル内東京都指定有形文化財「百段階段」にて
今年、創業90周年を迎える日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京(運営:株式会社目黒雅叙園/所在地:東京都目黒区)では、館内にある東京都指定有形文化財「百段階段」にて、2018年5月13日(日)まで「猫都(ニャンと)の国宝展at百段階段~猫の都の国宝アート~」を開催中です。
2017年開催された1回目の「福ねこ展」では、わずか19日間の期間中の総来場者数が3万人を超え、昨今の猫ブームを感じさせる企画展となりました。2018年は『猫の都「猫都(ニャンと)」でもし国宝展が開催されたら?!』をテーマに内容をパワーアップ。階段廊下でつながっている7部屋それぞれにテーマを設け、愛猫家としても有名な江戸時代末期の浮世絵師 歌川国芳の作品をはじめ、日本の国宝をモチーフにした作品や現代アート作品まで、総勢40名の作家による222(ニャンニャンニャン)点が並び、週替わりのリレー個展と合わせると累計総数約800点の猫作品が展示されています。
また「持ち帰れる福、あなたのための猫アート」をテーマにした猫グッズマーケットも同時開催しており、人気アーティストの1点ものからお求めやすい猫アート作品まで幅広くご用意。歴史的に価値のある文化財で現代作家による猫をモチーフにした作品の数々をお楽しみいただけます。類稀な様式美に彩られた文化財を背景に、多彩な作品群を堪能いただける会場は撮影も可能(一部作品を除く)。肉球ソファなどのフォトスポットも用意されています。
招寝子/もりわじん作
二度見する人続出の羊毛アート
リアル猫ヘッド/佐藤法雪作
古本によって創られた張子
文庫張子夏目漱石/古本選堂
猫を抱く大仏/水谷満作
色鉛筆で描かれた秀作
紅白梅黒猫図/目羅健嗣作
<企画展概要>
展覧会名: 「猫都の国宝展at百段階段~猫の都の国宝アート~」
開催期間: 2018年3月29日(木)~5月13日(日)
開催時間: 10:00~18:00(最終入館17:30)
入場料 : 当日 1,500円、学生 800円※要学生証呈示、小学生以下無料
会場 : ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」
お問合せ: 03-5434-3140(イベント企画 10:00~18:00)
http://www.hotelgajoen-tokyo.com/event/nyanto
主催 : ホテル雅叙園東京
後援 : 目黒区、めぐろ観光まちづくり協会
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