『月刊文藝春秋』で話題の記事を電子書籍化石井妙子氏の「昭恵夫...

『月刊文藝春秋』で話題の記事を電子書籍化 石井妙子氏の「昭恵夫人『主人の応援団』の末路」を      5月10日(木)発売!

 株式会社文藝春秋・電子書籍編集部では、電子書籍オリジナル「昭恵夫人『主人の応援団』の末路 文春e-Books」(石井妙子著)を5月10日(木)に配信します。


森友問題では、国会での首相夫人の証人喚問が求められるなど、安倍政権の対応に世間からの厳しい眼が向けられています。なぜ、このような事態となってしまったのか。「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」で、首相夫人の素顔に迫った石井妙子さんが、今回はその行動原理を解き明かしていきます。こちらは「月刊文藝春秋」5月号に掲載され話題となった記事に加筆し再編集して電子書籍化したものです。


〔はじめから〕

昭恵夫人は森友問題の発端を作った重要人物のひとりである。と同時に「安倍政権」ないしは「安倍的なもの」を象徴する存在でもある。だからこそ、彼女を正しく理解することは、今の政権の本質と問題点を知る手がかりとなるはずだ。


著者プロフィール

石井妙子(いしい・たえこ)

1969年、神奈川県生まれ。白百合女子大学卒業、同大学院修士課程修了。ノンフィクション作家。約5年の歳月を費やして取材、執筆した『おそめ 伝説の銀座マダム』(新潮文庫)で、新潮ドキュメント賞、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞の最終候補作となる。著書に『日本の血脈』(文春文庫)、『満映とわたし』(岸富美子との共著・文藝春秋)、『原節子の真実』(新潮社)で第十五回新潮ドキュメント賞を受賞。



【書誌情報】

「昭恵夫人『主人の応援団』の末路」(文春e-Books)

著者:石井妙子

販売価格:300円(税込)


配信日:5月10日(木)

※価格は電子書店によって異なる場合がございます


配信書店:Kindleストア、iBooks Store、楽天Kobo、ReaderStore、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、GALAPAGOS STORE他 電子書籍を販売している主要書店


URL 

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692053800000000000B



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