【イベントレポート】 熊本ご当地タレント高村公平さんも参加! プレミアムウォーターの地下水保全活動 『くまもと復興イベント 南阿蘇村田植え体験2018』
富士吉田、南阿蘇、金城など良質な水を育む日本有数の水源地から採取した天然水を、美味しさもミネラル分もそのままに保つ非加熱処理を施しご家庭に提供しているプレミアムウォーター株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:萩尾陽平)は、2018年5月12日(土)に熊本県阿蘇郡南阿蘇村にて、プレミアムウォーター(株)のウォーターサーバーをご利用いただいているお客様を招待し、『くまもと復興イベント 南阿蘇村田植え体験2018』を開催しました。
プレミアムウォーターは、安全で豊富な南阿蘇村の地下水保全活動として稲作に取り組んでいます。さらに2016年からは、熊本地震の復興活動イベントとして、ご契約者様に南阿蘇村の大自然を体感していただくため田植えイベントを開催しています。
今回は、熊本ご当地タレントの高村公平さんが司会を務め、地元熊本の魅力や復興への想いを伝えるとともに、参加者の皆様とともに田植え体験や、南阿蘇産の食材を使ったBBQ、やまめつかみ取り大会を行いました。高村さんは、昨年10月に南阿蘇村で行ったプレミアムウォーター主催の稲刈りイベントにも参加しており、プレミアムウォーターが展開する復興に向けた貢献活動『水から復興プロジェクト』に共感し、司会という形での参加が実現しました。
熊本の大地が育む自然に触れ、その魅力を感じるとともに、自然の恵みに改めて感謝の気持ちを持つ機会として、参加したお客様、お子様にも「良かった」「楽しかった」などのお声を沢山いただくことができました。
プレミアムウォーターは今後も復興を願い、貢献活動を続けてまいります。
■高村公平さんコメント
大自然に触れている子どもたちの笑顔が印象的でした。ご家族の方々も一緒に楽しむ姿が嬉しかったです。工場見学では、プレミアムウォーター株式会社が提供するお水が出来上がっていく工程を拝見しましたが、自然を活かした生産管理、その品質を守る仕組みに驚きました。今回のイベントを通じて、私自身、子どもを育てる父親として“自然の魅力”を感じる良い経験になりました。
田植え体験の様子
■参加者のコメント
「田植え体験に参加できてよかったです。食育として、いつも当たり前に食べているお米の貴重さを子供に感じてもらえたらうれしいです。家族の良い思い出になりました!とても楽しかったです。」(主婦)
「田植えややまめつかみ取り大会が楽しかった!ごはんも美味しくて、また来たいです!」(子ども)
■田植えによる、地下水の保全活動について
プレミアムウォーターの採水地でもある南阿蘇の天然水は、安全であることに加え、その豊富な地下水量は世界一とも言われています。その南阿蘇の自然から育まれた地下水を、「この先もずっと残していきたい、そして同じこの南阿蘇の天然水で育ったお米をその土地の天然水で炊き、そのおいしさを多くの皆さんと共有したい」という想いから、2015年よりこの取り組みをスタートしました。プレミアムウォーターが支援している水田では一年中お水を溜める農法でお米を栽培しています。水田で収穫したお米を食べていただくことも地下水保全活動に繋がっています。
■「被災地の資源を活用して、還元したい」 プレミアムウォーターが復興支援に取り組む理由
プレミアムウォーターが展開する天然水宅配サービスでは、「美味しさ・栄養成分・品質」に高い基準を求め、厳選された国内3ヶ所の採水地から新鮮な天然水を提供しています。その内の1つ、日本名水百選にも選ばれている「熊本県 南阿蘇村」の天然水は、大自然が育む森林土壌のフィルターで不純物が取り除かれた自然ろ過による清らかな品質と評され、貴重な資源・地元の名産として親しまれています。
その南阿蘇村も、熊本地震で被災した地域の一部です。プレミアムウォーターは天然水の提供チャネルとして水源開発から携わるこの地に、“自らの事業を通じた復興支援の形がないか”模索し、これまで南阿蘇を水源とする商品の売上金額の一部を義援金として寄付する活動なども行ってまいりました。
震災から2年が経過する今も支援を必要としている現実を受け、更なる支援と震災を風化させないことを目指した“還元型の復興支援プロジェクト”を続けております。
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