ロボット検定開催について


報道関係者各位

2018年5月吉日


中央出版株式会社


ロボット検定開催について


教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で、レゴ(R)ブロックを使ったプログラミング教室「Kicks ジュニアエリート」講座を2015年10月より展開しています。


本講座にて2018年6月25日(日)に『ロボット検定』を開催することとなりました。




■ロボット検定とは?

ロボットやプログラミングを学ぶ子どもたちのための検定試験です。

レゴ(R)Wedo2.0・EV3で学んだ知識や技術をどこまで身に付けているかを認定します。

そのため、筆記試験だけでなく、組立てやプログラミングの実技試験が出題されるのが特徴です。

2020年にプログラミング教育が必修化となり「IT人材」の必要性が益々高まる中、検定を通じて次世代の日本を担う子どもたちの学びを応援していきます。


■小学1年生から受験できる「ロボ検」が始まります。~ロボット検定 for Wedo2.0 (3級・2級・1級)~

今年から、プログラミングやロボットを始めた子どもたちのための検定が始まります。

対象は小学1年生以上。検定ではレゴ(R)Wedo2.0を使用して、プログラミング、ロボットに関しての知識・実技問題が出題されます。日頃の「できた!」を「合格」に変えることで大きな自信につながることでしょう。


~募集要項~

【ロボット検定for Wedo2.0】※今回は、3級のみの実施となります。

対象学年:小学1年生以上

応募資格:レゴ(R)Wedo2.0基本セットを持参できる方

試験問題:筆記試験及び実技試験(3級はPCやタブレットを使用しません)

 受験料:2,800円※Kicks会員は左記価格より10%OFF

試験時間:40分 

 申込み:各教室にてお申し込みください。

合格基準:100点満点で70点以上

受験会場:各教室にてご確認ください。

締め切り:6/10(日)までに各教室へ申込書を提出※各教室定員になり次第終了


■学習成果を認定する5つのグレード~ロボット検定 for EV3(3級・準2級・2級・準1級・1級)~

対象は小学3年生以上高校生まで。プログラミング(センサー制御、条件分岐、変数など)とロボット全般に関しての知識・実技問題が出題されます。3級から1級までの5つのグレードに分かれ、1級ではC言語の課題も出題されます。

検定に合格することで学習到達度の指針となり、また自分の実力を社会に示す材料の1つにもなります。上位級を取得することで、中学・高校・大学入試の面接では学習成果のアピールに役立つことでしょう。


~募集要項~

【ロボット検定for EV3】※今回は、3級・準2級のみの実施となります。

対象学年:小学3年生以上※全員3級から受験していただきます。

応募資格:教育版LEGO(R)MINDSTORMS(R)EV3を持参できる方

 実施級:3級 初級ロボット知識、初級プログラミング、ロボット製作。 準2級 初級ロボット知識、初級プログラミング(センサー制御)、ロボット製作。

試験問題:筆記試験及び実技試験

 受験料:3級 3,150円 準2級 3,650円 ※Kicks会員は左記価格より10%OFF

試験時間:60分 

 申込み:各教室にてお申し込みください。

合格基準:100点満点で70点以上

受験会場:各教室にてご確認ください。

締め切り:6/10(日)までに各教室へ申込書を提出※各教室定員になり次第終了


for Wedo2.0、EV3ともに、合格者には「認定証」と「認定バッジ」が授与されます。


※試験の詳細は、ロボット検定のHPでご確認ください。 HP://robogiken.jp

※6/10(日)の締切日以降は、理由のいかんにかかわらずキャンセルはできません。


■会社概要

名 称:中央出版株式会社

代表者:前田 哲次

所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165

設 立:1979年10月(創業1972年)

資本金:9,000千円

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