メールセキュリティを強化した WEBメールソフトの新バージョンをリリース
添付ファイルの無害化、URLリンク確認などの機能を追加
株式会社オレンジソフト(本社:東京都品川区、代表取締役:日比野 洋克)は、WEBメールソフト「xgate4」(エックスゲートフォー)の最新バージョン「xgate4 Version4.14」(以降 xgate4.14)を2018年6月1日(金)にリリースいたします。
https://www.orangesoft.co.jp/xgate/
xgate4は、PCメーラーの置き換えにも対応できる高機能なWEBメールです。特に、誤送信対策機能やスマホ、PC、ガラケー対応と、マルチデバイスに対応していることを特徴としています。今回リリースする最新版のxgate4.14では、添付ファイルの無害化機能など標的型攻撃メール等の危険なメールへの対策機能を主に追加いたしました。
■添付ファイルの無害化機能
添付ファイルに含まれる危険性のあるマクロ等をダウンロード時に除去する機能です。Word、Excel等Microsoft Office、pdf等に対応しています。なお、無害化技術には、Office文書のテキスト抽出技術に実績のある株式会社データ変換研究所(所在地:京都市中京区、代表取締役:畑中 豊司)の「デ変研MMライブラリ」を採用しました。
※ 本機能はオプション機能として提供され、基本ライセンス費用とは別に費用がかかります。
・URLリンクの警告機能
メール本文に含まれたURLをクリックしたときに、すぐにURLにジャンプするのではなく、確認画面を表示することができるようになりました。また、クリックしたURLはログに記録され、後ほど管理者が確認することができます。
・添付ファイルのダウンロード禁止機能
exeファイル等、指定したファイルタイプの添付ファイルのダウンロードを禁止することができるようになりました。
■テンプレート機能
定型的なメールを簡単に生成できるように、テンプレート機能を新たに搭載しました。
■その他
・PC版のUIの改善等
・他不具合の修正等
■リリース時期
2018年6月1日
■価格
50ユーザライセンス[保守込み] 180,000円(税別)より
※ 添付ファイル無害化オプション 年間300,000円(税別)より
※ アカデミックライセンス、50ユーザー以上のライセンスに関しては別途お問い合わせください。
■株式会社オレンジソフトについて
オレンジソフトは、1994年にPOP3をサポートした国内初のWindows対応メールアプリケーション「Winbiff」の開発・販売以来、WEBメール製品の「xgateシリーズ」やメール誤送信対策システムの「safeAttach」など電子メール専業企業として電子メール利用における利便性、安心と信頼を提供できる製品の開発・販売を行っております。
社名 : 株式会社オレンジソフト(英字表記 Orangesoft Inc.)
所在地 : 〒141-0032 東京都品川区大崎4-1-7 石川ビル
代表者 : 代表取締役 日比野 洋克
設立 : 1990年9月
資本金 : 4,000万円
URL : http://www.orangesoft.co.jp/
※記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
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