日宣、AIのビジネス活用をスモールな体制で可能とする コンサル×開発一体型AIソリューションサービス 「NISSENAD-AI」開始
総合広告代理店の株式会社日宣(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 大津裕司、証券コード6543、以下「日宣」)は、AIを活用したマーケティングやコミュニケーション、生産、業務などの進化改善を、無駄のないスモールな体制で支援する本格AIソリューションサービスの提供を2018年5月28日より提供いたします
◇NISSENAD-AI開発背景
日宣は、広告会社としてこれまでに多くの企業様の販売や営業、接客の「現場」にある課題に向き合い、その解決を支援してまいりました。その中で培ってきた課題発見~ソリューション開発を一体で行えるノウハウ・経験と、多様なソリューションパートナーネットワークを強みに、この度、新しいAIソリューションサービスを開発いたしました。AIを効果的に現場で導入~運用するための実践的なソリューションサービスを通じて、現場に内在する課題を新たに発見し、クライアントのマーケティングや業務に変革や改善を生み出していくための支援を行ってまいります
◇NISSENAD-AIについて
現状、AIはその仕組み・データ活用の方向性によって大きく意味合いが異なるにも関わらず、曖昧な解釈のまま議論されることが多いのが現状です。また、自社課題が
曖昧なまま、いきなり大型導入を試みられるケースが見受けられ、費用対効果が良くない、という認識も広がっている様子です。
日宣のAIソリューションサービス「NISSENAD-AI」では、大型導入を前提としないスモールな体制におけるサービス開発、それぞれが特徴をもったAI技術のマッチングを試みていただくことで、より現場での導入効果を実感していただけると考えております。具体的には、各種プロジェクトマネジメントに精通した日宣のコンサルタント(元シリコンバレーでの投資責任者や、大手外資系コンサルティングファーム経験者など)、および最先端の技術を安価で提供できるAIベンチャーとのタッグにより、AI導入の費用対効果をより明確に提供してまいります。
具体的にはまず、日宣と協業するパートナーコンサルタントとAIエンジニアが一緒に、クライアントに対してレクチャーと質疑応答を行う講習会を実施するところからスタートします。現状におけるAIに関する最新情報を整理し、把握しながら、クライアント企業のどのデータがどのように課題解決に活かせるのかを、クライアントとAI開発パートナーが一段高い視座で発見、共有することができます。そして身近な課題を解決する過程を踏みながら、スモールな体制でAIの本格導入へと導き、マーケティングや業務の変革・改善の支援を行います。
また、米国で一般的なクオリティーギャランティ制度を採用し、講習会に対価を払う価値がないとご判断いただいた場合は全額返金させていただきます。
尚、本サービス開始に伴い、顧客サービスの一環として、AIに関する最新情報を発信するサイト(https://www.nissenad-digitalhub.com )も開設しました。今後は、より一層デジタルソリューション領域の事業強化を図ってまいります。
日宣は、今後もユニークなコミュニケーションサービスの提供によって、誰にも真似のできないソリューションを開発し、お客様のビジネス課題を解決してまいります。
【株式会社日宣 会社概要】
社名: 株式会社日宣
代表者: 大津裕司
本社: 東京都千代田区神田司町2-6-5 日宣神田第2ビル
創業: 1947年4月
URL: https://www.nissenad.co.jp/
事業内容 広告プロモーション・コミュニケーションサービス全般
※日宣の名称・ロゴは、日本国およびその他の国における株式会社日宣の登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
プレスリリース添付資料
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