セディナと大日本印刷 タブレット端末上で手書き入力で分割払いの申込手続きを行えるサービス 「C-Webライト」の取扱いを開始
SMBCグループの株式会社セディナ（以下:セディナ）と大日本印刷株式会社（以下:DNP）は、ショッピングクレジットにおいて、タブレット端末上で手書き入力で申込手続きを行えるサービス「C-Webライト」の取扱いを今月より開始しましたので、お知らせいたします。
本サービスの提供において、セディナは、申請・申込手続きのペーパーレス化を支援するDNPのクラウドサービス「DNPデジタル帳票配信・受信サービス」を導入しています。
今回取扱いを開始した「C-Webライト」は、タブレット端末に手書きで「書く」という機能を搭載した新しいWEBクレジットシステムです。
申込データをインターネット経由で送信することで、紙による申込み手続きの場合には、平均20分程度かかっていた審査時間を最短約3分まで短縮することができます。また、タブレット端末での入力操作に不慣れなお客さまにとっても、「手書き」入力が可能となり、スムーズなクレジット申込手続きを提供いたします。
【C-Webライトの特長】
○お客さまは、タブレット端末の画面に表示されたPDFデータの帳票に手書きで入力します。記入された情報はその場でテキストデータに変換され、ネットワーク経由で審査システムに登録されます。
○紙の帳票と入力画面が似ているため、タブレット端末の操作に不慣れなお客さまにも簡単にご入力いただけます。また、画面表示が最少ページで一覧性を高める設計となっているため、項目ごとに画面を切り替える手間が不要です。
～イメージ～
【今後の展開】
セディナは、今後もお客さま・加盟店さまの利便性向上に向けたデジタル化への取組みを推進していきます。
またDNPは、「DNPデジタル帳票配信・受信サービス」を、多くの金融機関の申込や申請手続き作業に向けて提供し、2020年度に20億円の売上を目指します。
以上
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