今年は「顔映り」を重視した傘選びを！小田急新宿店で、婦人傘の色別コーナーを開設

～大きいサイズの姿見で、傘を広げた自分の姿をチェック！～

2018.06.01 16:15

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　もうすぐ梅雨入り。レインアイテムの準備は、雨傘選びからという方も多いはず。小田急百貨店新宿店本館3階婦人服飾雑貨売場では、今年は、「顔映り」を重視した傘選びの提案を行うべく、6月19日（火）まで、色別に傘を並べたコーナーを開設します。

▲雨傘のカラーバリエーションと大きな鏡は、お客さまの目を引いています！

＜傘は「雨よけアイテム」から「ファッションアイテム」へと変化！＞

　帽子やストールなどのファッションアイテムは、髪や肌の色、顔立ち、洋服との相性を考慮して色や柄を選ぶ一方で、これまで、傘は雨よけアイテムとしての認識が高く、軽さや耐風性など機能を重視する傾向がありました。ところが、あらゆるシーンでSNS映えを意識する方が近年増えていることなどから、「傘をさした自分が美しく見えること」への関心が高まり、ファッションアイテムの感覚で傘選びを行う方が多くなると予想されます。

　そこで、婦人服飾雑貨売場では、「美」をテーマに、6月19日（火）までの期間、「顔映り」を重視した傘選びを提案します。従来のブランド別ではなく、ブランドの垣根を越えて色別に約50本の長傘を陳列するコーナーを開設。あわせて、通常より大きな鏡を設置します。さらに、担当社員が屋外で傘をさした写真を掲出し、それぞれの顔映りや印象を分かりやすく紹介します。

＜傘をさした姿をバッチリ確認できる、大きいサイズの鏡を設置！＞

　通常売場に設置してある姿見で傘をさした姿を確認するためには、離れて見たり、かがんだりしていただかなければなりませんでした。そこで、通常の2倍ほどの幅で、2メートルほどの高さがある大きいサイズの鏡を設置しました。背の高い方でも、楽に自分の全身を確認することができます。

＜雨の日に実際にさすとどう見える？　担当者が写真でご紹介！＞

　照明がある売場で見るのと雨の日に屋外で見るのとでは、傘の印象は大きく変わるため、実際に使用する時の様子をイメージできるよう、担当社員が屋外で傘をさした写真を色別に掲出することとしました。