スザンヌ・ガチャピン・恐竜くんをサポーターに迎え、今夏開幕される「恐竜どうぶつ園2018」のプレイベントを開催　5mを超える巨大トリケラトプスに大興奮！

2018.06.06 09:30

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イベントの企画・制作・運営を行う株式会社サンライズプロモーション東京(本社：東京都港区、代表：高橋一仁)は、2018年6月1日(金)に、今夏の「恐竜どうぶつ園2018」日本ツアーに向けてのプレイベントを開催いたしました。

アートディレクター・Scott Wrightとトリケラトプス

来日3回目のツアーとなる今年は、ママサポーター・スザンヌ、スペシャルサポーター・ガチャピン、サポーター・恐竜くんといったサポーターゲストを迎え、麻布山幼稚園の園児も参加して賑やかなイベントとなりました。

プレイベントには、麻布山幼稚園の園児が招待され、“恐竜のこども”であるガチャピンとともに、恐竜専門サインエンスコミュニケーター・恐竜くんによる、クイズ形式の「恐竜コーナー」に参加しました。恐竜の赤ちゃんが登場し、スザンヌが赤ちゃん恐竜を人間の赤ちゃんさながらにあやす姿も見られました。初来日となる大型パペット・トリケラトプスの登場には、園児も大喜び。5mを超える巨体と特徴的な角を揺らして歩きまわる姿に、興味津々でした。

囲み取材では、4歳になるお子さんをもつスザンヌから「子供から恐竜の名前を教えてもらっています。(恐竜どうぶつ園は)、見て・触ることができ、こどもたちの学びにもなるんじゃないでしょうか」と、ママ目線でのコメントが。アートディレクターを務めるスコット・ライトからは「私たちの恐竜は、日本の子どもたちが美味しいこともわかっています」とジョークが飛びだし会場を盛り上げました。

7月14日(土)を皮切りに約2か月かけて開催される今年の日本ツアーでは、トリケラトプスに加え、大人気のティラノサウルスも登場。さらに迫力あるシーンで、子どもはもちろん大人も楽しめるショーとなりそうです。

●恐竜どうぶつ園とは●

「恐竜どうぶつ園」は、大型パペットを用いたファミリー向けの恐竜ショーです。本作は、オーストラリアで誕生し、イギリス、アメリカ、中国など世界各地で上演されています。日本には2016年に初上陸し、2017年に2度目の来日を迎え、2年間で15万人を動員しました。オーストラリアからやってきたキャストが操る本物そっくりの恐竜たちが、舞台上で、時には客席で躍動します。歴史や特徴などの説明もあり、大昔にどんな恐竜がいたのか、「見て・触って・聞いて」、大昔にタイムスリップしたような空間で、楽しく学べるパフォーマンスショーです。ロビーでは、終演後に、ショーに出演した恐竜たちに触れるコーナーがあり、一緒に写真撮影することもできます。様々な恐竜のレプリカや化石を見て、触れる「ミニ恐竜展」の展示もあります。

●今年の恐竜どうぶつ園は大人気恐竜「トリケラトプス」が初登場！●

2016年、2017年に引き続き、3回目の来日となる今年のツアーは、栃木・群馬・茨城・静岡・三重・島根の初上陸6都市を含んだ、全19都市(28会場)62公演を約2ヵ月かけてまわります。

昨年登場の肉食恐竜「ティラノサウルス」に加え、今年は大人気草食恐竜「トリケラトプス」が初登場です。肉食恐竜のなかでも特に体が大きく、狂暴で最強の「恐竜の王」ティラノサウルスと、草食動物最大級の角竜であるトリケラトプス。恐竜界の人気を二分する恐竜たちによる、迫力あるバトルがみられるかもしれません。

また、日本公式ホームページではオリジナル塗り絵を印刷することができ、完成した塗り絵をInstagramから応募できる「恐竜ぬりえコンテスト」も開催されます。オーストラリアからやってきたカンパニーメンバーによって選ばれた入賞作品はツアー期間中ロビーに展示されます。さらに、入賞者には、恐竜どうぶつ園オリジナルグッズを会場でプレゼントいたします。

●過去実績●

2016年日本ツアー実績

■期間　　：2016年7月16日(土)～8月28日(日)　※約7万人動員

■開催地域：札幌、盛岡、秋田、仙台、東京、千葉、埼玉、神奈川、愛知、

　　　　　　大分、福岡、愛媛、岡山、山口、広島、兵庫、京都、大阪

　　　　　　※全国24会場68公演

2017年日本ツアー実績

■開催期間：2017年7月15日(土)～9月3日(日)　※約8万人動員

■開催地域：青森、山形、新潟、長野、東京、千葉、埼玉、神奈川、愛知、

　　　　　　大阪、神戸、岡山、山口、広島、愛媛、高知、徳島、福岡、

　　　　　　長崎、鹿児島

　　　　　　※全国33会場76公演