「第19回 ADAユーザコンファレンス2018」を7月6日に開催 世界的なモノづくり有識者による基調講演のほか、 国内外の最先端のCAE解析事例を紹介
アプライドデザイン株式会社(略称:ADA、本社:東京都文京区、代表取締役:三宅 昌昭)は、2018年7月6日(金)にベルサール九段にて、「第19回 ADAユーザコンファレンス2018」を開催することをお知らせいたします。
例年開催で19回目を迎える当コンファレンス、本年は、自動車業界、鍛造協会においてグローバルモノづくりに多大な貢献をされてきた著名な方々の基調講演と共に、鍛造、押出し、リングローリング、ロール成形、板成形、射出成形など様々な製造業分野における国内外(海外開発者講演では同時通訳有り)の最新CAE事例をご紹介します。
尚、コンファレンス終了後は同会場にて技術交流懇親会を予定しています。
【講演内容】
<司会>
川崎重工業株式会社
<特別基調講演>
(1)『日本の精密鍛造技術の歴史と発展 II(仮題)』
講演者:竹内 雅彦氏
(元 トヨタ自動車株式会社 第5生技部長/
元 愛知製鋼株式会社 常務取締役/元 日本鍛造協会 会長(現:顧問))
<ユーザ基調講演>
(1)『鍛造部材の軽量化、高精度化技術の動向及びQFORM事例(仮題)』
講演者:五十川 幸宏氏
(元 日本塑性加工学会 鍛造分科会 主査/
元 大同大学 工学部 総合機械工学科 機械システム専攻 教授)
(2)『押出し加工生産技術研究の動向及びQFORM事例(仮題)』
講演者:星野 倫彦氏
(日本大学 理工学部 機械工学科 教授/塑性加工学会 押出加工分科会 主査)
<国内ユーザ事例講演>
(1)『鍛造部材の生産におけるQFORMユーザ適用事例(仮題)』
講演者:株式会社エム・ティ・シィ[鍛造]
(2)『MAPS-3Dのユーザ適用事例(仮題)』
講演者:富士電機エフテック株式会社[射出成形]
(3)『Stampackトリムライン最適化解析(TROP)適用事例(仮題)』
講演者:有限会社石川鉄工所[プレス成形]/アプライドデザイン
<海外開発者講演>(同時通訳有り)
『次期QFORM VX(鍛造)、RR(リングロ―リング)の特徴と新機能(仮題)』
『次期QFORM Extrusion(押出)、QEx-DD(ダイデザイナー)の特徴と新機能(仮題)』
『COPRA RF & FEA RF 2019の特徴と新機能(仮題)』
『Stampack Xpressの特徴と新機能及び解析事例(仮題)』
※その他の国内ユーザ事例講演も予定しております。
※プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
※各講演者やスケジュール詳細・参加お申込みは、下記の特設Webサイトをご覧ください。
http://www.ada.co.jp/events/userconf_top.html
【概要】
名称 :第19回 ADAユーザコンファレンス2018
- 進化するグローバルモノづくりCAE II -
開催日時:2018年7月6日(金)10:00~17:50(9:30受付開始)
※技術交流懇親会 18:00~19:30
会場 :ベルサール九段 3Fホール
参加費用:無料(事前登録制)
主催 :ADAユーザ会 アプライドデザイン株式会社
協賛 :QuantorForm社、dataM Sheet Metal Solutions社、Stampack社、
CIMNE、ESRD社、VM-Tech社、日本ユニシス株式会社、
日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社、株式会社日本HP、
株式会社構造計画研究所
※概要の詳細につきましては、下記Webサイトをご覧下さい。
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