“結婚と婚活に関するアンケート七夕編”の調査結果を公開! ~婚活者のお願いごとは「恋愛・結婚に関すること」が圧倒的~
結婚相談所サンマリエ (運営:ハピライズ株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:林 順之亮)は、 七夕の日に合わせて“結婚と婚活に関するアンケート七夕編”を行いました。
1981年創業の信頼の結婚相談所サンマリエは、「もっと多くの方に婚活をしてもらいたい」という熱い想いから、5月2日を『婚活の日』(日本記念日協会正式認定/2009年)と制定しました。 『婚活の日』をひろく周知し、さらに婚活しやすい環境づくりと、幸せな結婚を目指すみなさまを応援するために、婚活の日アンケートを行っていますが、今回は特別編として七夕にちなんだ質問も交えています。20代~60代までのサンマリエ会員500名に対して行った “結婚と婚活に関するアンケート七夕編”の調査結果を公開いたします。
5月2日は婚活の日 公式サイト:http://www.konkatsu52.com/
※本リリースの引用・転載時には、必ず“「婚活の日」結婚と婚活に関するアンケート七夕編(結婚相談所サンマリエ調べ)”と明記いただきますようお願い申し上げます。
結婚と婚活に関するアンケート七夕編 サンマリエ会員アンケート
株式会社ハピライズが運営する結婚相談所サンマリエ会員にご協力いただき、 “結婚と婚活に関する意識調査”を行いました。
結婚や婚活に関する考え方は、個々の経歴や現在置かれている環境によって大きく異なります。またセンシティブな問題でもあるため、リアルな声が表面化することはあまりないのが現状です。
質問項目を設けたアンケートを実施し、現在進行形で真剣に婚活を行っている結婚相談所会員の“生の声”を多数収集・分析することができました。例年行っているこちらのアンケートですが、今回は七夕編として、七夕にちなんだ質問もございます。
【調査結果】
■婚活を始めたいちばんのきっかけは?第1位は『年齢を意識して』
▲婚活を始めた理由
婚活を始めるにあたっては、それぞれの事情により多様な要因がありますが、『婚活を始めた一番のきっかけは何ですか?』という質問に対し、男女とも合計で最大の理由としてあげたのは『年齢を意識して』でした。こちらは2017年に実施した『結婚と婚活に関する意識調査』とほぼ変わらない結果となりました。
男性単独で2位、女性単独で1位の理由にあがったのは『老後一人になることに不安になって』です。こちらは『寂しさを感じて』と合わせると、男女とも合計で46%。
男性は『寂しさを感じて』を選んだ割合が高いです。
その他、『好きな人がいたら綺麗になれるから』『もう一度恋をしてみたかったから』といったキュンとする回答もございました。
●その他の回答
・より楽しく充実して生活するため
・長男なので家を継ぎたい気持ちから
・夫婦生活の良さを復活したくて
・もう一度恋をしてみたかったから
・好きな人がいたら綺麗になれるから
・知人に勧められて
・自分では相手を見つけられないと思ったから
・子供をもうひとり産みたかったから
・職場に女性がいない
・あととりが欲しい
・ふたりの方が楽しいから
・未来を語り合える人が側にほしい
・今の仕事を続けるため
・パートナーが欲しいと思ったから
■「ここまでには結婚したい」という年齢は何歳?男女ともに『30歳』
▲「ここまでに結婚したい」と考える年齢は?
『ここまでには結婚したい、という年齢は何歳くらいですか?』という質問に対し、25歳から5歳ごとに選択肢を設けた場合、最も多かった回答は30歳でした。
昨年、同じくサンマリエ会員より集計したアンケート結果では、35歳という回答が最も多かったのですが、今回はその年齢より若い結果となりました。
■結婚相手を選ぶ場合に最も重視するものは?男女ともに注目ポイントは『性格』
▲結婚相手を選ぶ場合に最も重視するものは?
『結婚相手を選ぶなら最も重視するものは?』という質問に、『学歴』・『職業』・『容姿』・『性格』・『経済力』・『年齢』・『その他』の選択肢を設けています。男女とも圧倒的だったのは『性格』で、男性では68%、女性では55%となりました。2位は男性では『容姿』、女性では『経済力』となっています。
男性は一般的性質として視覚の情報を重視する傾向があるといわれており、アンケート結果でも女性に比べて『容姿』を選ぶ割合は2倍以上となりました。
女性は、「出産や育児を考えた場合に夫の収入だけでも生活ができるかどうか、という観点で『経済力』を選んだ」という意見が目立っています。
この結果に関しては2017年に実施した婚活の日アンケートの結果とほぼ変化は見られず、結婚相手にはずっと共に生活できるだけの相性の良さが必要だと考えている人が多くいることが考えられます。
●その他の回答
・フィーリング
・自分がその人を好きかどうか
・自分を尊重してくれる
・趣味や嗜好があっているか
・自立していること、バランス
・感覚が合うかどうか
■七夕特別編!サンマリエ会員の七夕に対する意識調査
▲七夕と聞いて思い浮かべることは何ですか?
今回は七夕編ということもあり、サンマリエ会員様の七夕に関する意識調査も行いました。まずは「七夕と聞いて思い浮かべることは何ですか?」と質問したところ、『短冊に願いを書く』という回答が50%以上と圧倒的でした。
■短冊へのお願いごとは「恋愛・結婚に関すること」が圧倒的!
▲短冊に何をお願いしたいですか?
そんな短冊へのお願いごとは何にしますか、という質問に対して、圧倒的回答が多かったのは「恋愛・結婚に関すること」でした。実際に婚活をされているサンマリエ会員様へのアンケートということもあり、この結果は納得ができます。次いで多かったのが「健康・身体に関すること」でした。
その他の回答として「世界中の幸せ」といった壮大なお願い事や中には「夢は自分で叶えるもの」「そんなものには頼らない」といった強気な回答もありました。
●その他の回答
・楽器演奏能力の向上
・世界中の幸せ
・そんなものには頼らない
・格差の縮小の事
・世の中と家族の幸せ
■サンマリエ会員の七夕にまつわるエピソード
最後に実際にこれまでの七夕でどのようなエピソードがあったのかと、訪ねてみました。
恋愛にまつわるものから、七夕まつりに行った思い出までいろんなエピソードをお聞きすることができました。
・10代のころ、初めて付き合った彼女と地元の七夕まつりに行き、緊張していて話もできなく、でも手を繋いで歩いた甘い思い出。(40代男性)
・遠距離恋愛をしていた時、七夕の日に星が日本一綺麗に見える阿智村で会う約束をしていたのですが、七夕になる前に別れてしまい星を見ることが出来ませんでした。(50代女性)
・いつかこの日にデートをしてみたい。(30代女性)
・短冊に好きな人と結ばれたいと願いを書く。(40代男性)
・七夕に遊びに行って付き合ったことがある。(30代男性)
・浴衣に下駄で仲良く花火を見て、川沿いの土手に座り、将来の事を語り合った夜がありました。(40代男性)
・3年前の恋愛中に一緒に願い事を短冊にしたこと。(60代男性)
・年に1回会う人が居る。(50代男性)
・20代の時に短冊にお願いをしたら、本当に叶った。(40代男性)
結婚相談所サンマリエは、今年で創業37周年を迎えました。これまで、数多くのご縁を結んで参りました。
昨今、晩婚化が進み、その結果として少子化が国の最重要課題となるほど深刻化してまいりました。
そのような時代を背景に、男女の出逢い、ご縁作りをする社会的サービスとして誕生した結婚相談所サンマリエ。
『良い出逢いが良い交際に、良い交際が良い結婚に、良い結婚が良い家庭環境に、良い家庭環境が良い子育てに…。』という言葉を大切に、本日まで数多くのご成婚者をサポートしてまいりました。
これからも、サンマリエではたくさんのご縁を結んで、豊かな社会作りに貢献いたします。
■会社概要
社名:ハピライズ株式会社(結婚相談所サンマリエ)
本社所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー40F
代表者:代表取締役 林 順之亮
グループ会社:全研本社株式会社
グループ総資本金:2億2700万円
サンマリエ公式サイト:https://www.sunmarie.com/
5月2日は婚活の日 公式サイト:http://www.konkatsu52.com/
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- 調査・報告
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