そろばんで街おこし！　 8月5日(日)「そろばんまつり」開催　将棋界史上初の外国人女流棋士カロリーナ・ステチェンスカ棋士が参戦！

～そろばんを通して夏を満喫しよう～

2018.07.13 15:15

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一般財団法人全国珠算連盟が運営する、白井そろばん博物館(所在地：千葉県白井市、全国珠算連盟理事長／白井そろばん博物館館長：石戸謙一)は、イベント「そろばんまつり」を2018年8月5日(日)に千葉県白井市(白井コミュニティセンター及び白井そろばん博物館周辺)にて開催いたします。

将棋界史上初の外国人女流棋士カロリーナ・ステチェンスカ棋士参戦！

■開催概要

イベント内容詳細

https://peraichi.com/landing_pages/view/sorobansummerfestival

■「そろばんまつり」開催の背景

そろばんをテーマに日本の教育文化の振興と千葉県のふるさと意識の高揚を総合的な活動により高め、千葉県の活性化に寄与することを目的としています。

■開催概要

開催日　：2018年8月5日(日)10:00～16:00

場所　　：千葉県白井市(白井コミュニティセンター及び白井そろばん博物館周辺)

料金　　：はしそろぴっく選手権大会、そろばん将棋選手権大会等　無料(一部有料)

白井そろばん博物館URL： https://www.soroban-muse.com/

＜2017年は2,000人以上の参加者が集まった「そろばんまつり」＞

そろばん博物館のイベントといえば、そろばん珠をお箸でつかみ運ぶゲーム「はしそろぴっく選手権大会」。地域の方を始め、多くの地元企業の方にも参加し、前回のはしそろぴっく企業対抗戦には30団体以上が参加。各地から足を運んでくださるそろばんファンの方と合わせるとはしそろぴっく会場は毎年大盛況！お箸が使えなくてもスプーンで参加ができるため、誰でも気軽に参加することができます。

また「そろばん将棋大会」には、将棋界史上初の外国人女流棋士カロリーナ・ステチェンスカ棋士が参戦！一見繋がりがないように思える「そろばん」と「将棋」ですが、駒についたポイントを計算しながら手を進め、最後に残った駒の合計ポイントを競うのが「そろばん将棋」。計算力と戦略が勝敗のカギを握っています。

ホワイトレディースマッチ女流棋士対局では、頼本奈菜棋士解説の元、カロリーナ・ステチェンスカ棋士(ポーランド出身)VS和田あき棋士のプロとプロとの戦いを目の前で観戦できます。

ここでしか観ることができない、そろばん将棋の最高峰の勝負をぜひその目で確かめてください！

その他にも、参加者たちが華やかに飾られたランウェイを歩く浴衣ファッションショーを開催したり、そろばんの珠が沢山ついたお神輿を博物館のおそろいのハッピを着て元気いっぱいに担いだりと、人気コンテンツが盛りだくさんです。

イベント会場では「そろ判(そろばん)」と名付けられた金色の小判形の限定通貨でお買い物もでき、子どもから大人まで老若男女問わず、家族で楽しめるイベントです。

■白井そろばん博物館概要

白井そろばん博物館は、一般財団法人全国珠算連盟が運営する日本で唯一の常設そろばん博物館です。

そろばんの振興と日本全国、世界各国へそろばん教育を発展させるためにさまざまな活動を行っています。

代表者　　　：白井そろばん博物館館長(一般財団法人全国珠算連盟理事長)

　　　　　　　石戸謙一

所在地　　　：〒270-1422　千葉県白井市復1459-12

設立　　　　：2011年5月22日