ライティングとスピーキングを連携させ英語の4技能を統合的に向...

ライティングとスピーキングを連携させ英語の4技能を統合的に向上させる 「Writing(Basic)&Speaking」 提供開始

レアジョブライティング添削サービス×オンライン英会話 英語4技能のアウトプット力向上を目的に同志社中学校でも導入

株式会社レアジョブ(以下レアジョブ)は、ライティングとスピーキングを連動して学ぶことができる学習サービス「Writing(Basic)&Speaking」の提供を開始しました。


Writing(Basic)&Speakingについて

Writing(Basic)&Speakingは、生徒がオンラインで提出した英作文を、当社の講師がCEFR(*1)に沿った評価基準で添削、コメントによるフィードバックを行います。

さらに生徒は添削後の作文を用いてスピーキングレッスンを実施。講師は生徒が書いた英作文はもちろんのこと、作文時に間違えた表現などのフィードバックも確認しながらレッスンを進めるので、より実践的で正確な英語が身につきます。

Writing(Basic)&Speakingを活用した授業例(同志社中学校)

オンライン授業では教科書の進度を考慮しながら学校側からあらかじめ提出した授業指導案を元にオンラインの講師1名につき3名の生徒に授業を行います。授業では生徒が事前に学習してきた動画学習サービスの表現や教科書の内容について、英語での質問・返答、プレゼンテーションなどアウトプットを中心とした活動を行うことで、ラーニングサイクルを循環させ、学びの定着を図っています。

また、教室内では授業担当者と事前に打ち合わせた授業デザインによるオンラインの講師の指導と生徒同士の学び合いを通してICTを活用した効果的な学びを実践しています。


授業を導入した先生の声

同志社中学校・高等学校 英語科教諭/EdTech Promotions Manager 反田 任先生

授業が終わるとあちこちで「あー、疲れた!」という声が漏れ聞こえますが、オンライン授業の間ずっと集中していたことによるもので、「30分があっという間だった。」という感想が多く、「もっと話したい。」という向上心を覚えながら授業が終わります。英語での会話やプレゼンテーションをその場でオンラインの先生に評価(フィードバック)してもらうことができ、学習効果も大きいと感じています。

英語の4技能を統合的に向上させていくために、英語でのアウトプットは欠かせないものであり、従来型の授業と比べても生徒の発話量が4~5倍に増えています。生徒はオンラインの授業を毎回とても楽しみにしており、自分の英語が通じた喜びから自己肯定感を覚え、それが次の英語学習へのモチベーションにつながっています。

授業を受けた生徒の声

中学1年生・女子

私は小学校の時にも英語の授業があったけれど、オンラインの授業を受けたことがなく、とても新鮮に感じました。特に、最後に行うQ &Aは臨機応変に対応しなければならないので、最初はとても難しく思いましたが、2回目からそのやりとりが楽しく思えるようになりました。この授業では英語で臨機応変に対応するための必要なスキルを身につけられるものだと思いました。このチャンスを逃さないようにしたいです。


中学1年生・女子

ネイティブの先生なので、正しい発音で話してくれて、実際の英語の話し方を知ることができます。また、オンラインの先生が話している意味が分からない時は友達と話し合ったり、先生に聞いたりして、英語について理解を深められます。私は、実際にオンラインの先生と話して、本当の英語に触れることができ、また自分が英語を話していると実感することもできて、英語って楽しい!と思えることができました。オンライン英会話は、英語の楽しさを感じられるとても良い経験だと思います。

サービス概要                              

サービス名:レアジョブライティング添削サービス<Writing(Basic)&Speaking>

内   容:ライティングとスピーキングをスムーズに連動させ4技能の統合的な強化に繋がる添削サービス

費   用:語数やオンラインレッスンの回数によって異なります

申込み方法:文教事業部へお問い合わせください


<プログラムの流れ>

当サービスはインターネット接続可能なパソコンやタブレット、スマートフォンから受講することができ、当社独自のライティングシステムにログインするだけで、課題の提出から添削内容の確認まで可能となります。授業のテーマを学校の行事や季節、教科書の進度に合わせることができ、先生ご自身で調整が可能なため、ライティングとスピーキングをスムーズに連動させることが可能です。




添削サンプル画面  

 

*1:Common European Framework of Reference for Languagesの略。「ヨーロッパ言語共通参照枠」として知られ、語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格として、幅広く導入されています。CEFR-Jは、CEFRをベースに、日本の英語教育での利用を目的に構築された、英語能力の到達度指標です。


【株式会社レアジョブについて】

所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F

代表者:代表取締役社長 中村 岳  

U R L :https://www.rarejob.co.jp/

事業内容: オンライン英会話サービス事業

グループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」に基づき、世界中のより多くの人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会をめざし、マンツーマンオンライン英会話サービスの「レアジョブ英会話」を主たる事業として展開しています。2014年6月には東証マザーズに上場し、現在、60万人(*3)以上のユーザー、1,741社以上の法人企業、200校以上の教育機関など多くの方にご利用いただいてまいりました。今後、今までの英語教育の課題を解決し、「英語教育3.0」という新たな波を作り上げていくことで、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を実現してまいります。

*3:ユーザー数は、当社の英語サービスすべてのユーザー数を記載


■「英語教育3.0」とは

読み書きが中心だった従来の「英語教育1.0」

課題は「話す」がほとんどないことでした。


その課題に対して私たちは、オンライン英会話を提供する事によって解決してきました。


結果、オンライン英会話は世の中に広まり、英語を大量に話す場は圧倒的に増えました。

これが「英語教育2.0」です。


しかし、英語教育における課題はまだ残っています。

私たちは、英語教育2.0における課題を解決し、日本人1,000万人を英語が話せるようにするために、新たな波となる「英語教育3.0」を作り上げていきます。

■提供サービス

・個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」 

https://www.rarejob.com/

・「レアジョブ英会話」法人向けサービス 

https://www.rarejob.com/corporate/

・法人向け「レアジョブ英会話留学」

https://www.rarejob.com/corporate/study_abroad/

・「レアジョブ英会話」教育機関向けサービス 

https://www.rarejob.com/school/

・2ヵ月短期集中英会話プログラム「レアジョブ本気塾」

https://honkijuku.rarejob.com/

・レアジョブ英語学習アプリ「RareJob Apps」 

https://apps.rarejob.com/

・英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「RareJob English Lab」 

https://www.rarejob.com/englishlab/

・英語の価値を見つけるプロジェクト「WHY ENGLISH」

https://why.rarejob.co.jp/


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