夏休み開催のファミリー向け体験型ショー「恐竜どうぶつ園2018」 7月14日(土)から全国ツアーがスタート！

2018.07.19 11:30

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イベントの企画・制作・運営を行う株式会社サンライズプロモーション東京(本社：東京都港区、代表：高橋一仁)が主催する、ファミリー向けの体験型ショー「恐竜どうぶつ園2018」の全国ツアーが、2018年7月14日(土)に開幕しました。

トリケラトプス

ツアー初日を翌日に控えた7月13日(金)には、埼玉・和光市民文化センターでゲネプロを開催。親子約60組が招待され、全国ツアーの盛り上がりを予感させる、子供も大人も大興奮のイベントとなりました。

ショーには、大人気肉食恐竜・ティラノサウルスに加え、2018年初来日となる5mを超える大型恐竜・トリケラトプスが登場。肉食恐竜のなかでも特に体が大きく、狂暴かつ最強の「恐竜の王」ティラノサウルスと、草食動物最大級の角竜であるトリケラトプス。恐竜界の人気を二分する恐竜たちによる大迫力のショーが繰り広げられました。

キャストによって選ばれたラッキーな子供たちが、客席からステージにあがって恐竜パペットにエサをあげるなどの演出もあり、まさに“見て・触れて・学べる”夏休みの家族全員でのおでかけにぴったりの恐竜ショーとなっています。

ゲネプロ終了後、会場ロビーでは恐竜パペットとの触れ合いが行われ、子どもたちは恐る恐る触れてみたり、興味津々で腕を噛まれてみたりと、リアルな恐竜に興奮を隠せない様子でした。恐竜パペットとの触れ合いタイムは、各公演の終演後にロビーにて行います。

会場ロビーでは、様々な恐竜のレプリカを見て触れる、「恐竜ミュージアム」も開催。また、7月1日(日)まで公式ホームページにて募集していた「恐竜ぬりえコンテスト」の入賞作品が決定し、ツアー期間中ロビーに展示されます。

トリケラトプスの登場で、昨年度よりもさらに迫力が増し、パワーアップした「恐竜どうぶつ園2018」は、7月14日(土)の埼玉公演を皮切りに約2か月の全国ツアーが幕を開けました。2016年、2017年に引き続き、3回目の来日となる2018年のツアーは、栃木・群馬・茨城・静岡・三重・島根の初上陸6都市を含んだ、全19都市(28会場)62公演をまわります。チケットは各プレイガイド、会館公式ホームページにて発売中。

●恐竜どうぶつ園2018

「恐竜どうぶつ園」は、大型パペットを用いたファミリー向けの恐竜ショーです。本作は、オーストラリアで誕生し、イギリス、アメリカ、中国など世界各地で上演されています。日本には2016年に初上陸し、2017年に2度目の来日を迎え、2年間で15万人を動員しました。オーストラリアからやってきたキャストが操る本物そっくりの恐竜たちが、舞台上で、時には客席で躍動します。歴史や特徴などの説明もあり、大昔にどんな恐竜がいたのか、「見て・触って・聞いて」、大昔にタイムスリップしたような空間で、楽しく学べるパフォーマンスショーです。

【公演名】

恐竜どうぶつ園2018　～Erth’s Dinosaur Zoo～

ティラノサウルス×トリケラトプスの戦い？！

【開催日程】

7/14(土)　和光市民文化センター大ホール(埼玉)

7/15(日)　海老名市文化会館大ホール(神奈川)

7/16(月)　さいたま市民会館おおみや大ホール(埼玉)

7/18(水)　なかのZEROホール大ホール(東京)

7/20(金)　昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館) 大ホール(群馬)

7/21(土)　船橋市民文化ホール(千葉)

7/22(日)　町田市民ホール(東京)

7/25(水)　那須塩原市黒磯文化会館大ホール(栃木)