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新刊『謎の「耳づまり病」を自分で治す本』8月25日発売 ~現代人に急増の耳管開放症を治す極意~

 株式会社マキノ出版(東京都文京区)は、『謎の「耳づまり病」を自分で治す本』(萩野 仁志[はぎの耳鼻咽喉科院長]著)2018年8月25(土)に刊行いたします。


謎の「耳づまり病」を自分で治す本


・耳が「ふさがっている」「つまっている」と感じる

・自分の声が耳の中で大きく響く

・自分の呼吸音が聞こえる

・相手の話が聞き取りにくい


 これらの症状は、たいてい、2つも3つも重なって起こる。また、耳鳴りやめまい、頭痛、肩こり、不眠、イライラといった症状を伴うこともある。

 上に挙げた症状がいくつも当てはまる人は、「耳管開放症(じかんかいほうしょう)」という病気のおそれがある。

 耳管開放症は、謎の多い病気である。この病気の本態は、はっきり突き止められておらず、この病気に詳しくない耳鼻咽喉科医にかかると、全く見当違いの診断を下されることもある。

本書では、自らの耳管開放症を治した医師が、この病気の真の原因を考察するとともに、セルフケアの方法、そして病院での治療法を、詳しく解説。

 耳管開放症でお悩みのかた、あるいは自分の耳づまりの原因がわからなくて苦しんでいるかたに、お勧めの一冊である。



【本書の構成】

第1章 謎の「耳づまり病」・耳管開放症とはどんな病気?

第2章 耳管開放症を改善に導く7ヵ条

第3章 耳管開放症は治せる!

第4章 耳管開放症が改善した私たち

第5章 私と耳管開放症



【書籍概要】

書名 :謎の「耳づまり病」を自分で治す本

発売日:2018年8月25日

定価 :1,300円+税

著者 :萩野 仁志(はぎの耳鼻咽喉科院長)

体裁 :46判並製/176ページ

ISBN :978-4-8376-1329-9

発行所:株式会社マキノ出版(※ご注文は販売部03-3815-2981まで)


◎こんな人にオススメ→「耳がふさがっている」「自分の声が耳の中で響く」「相手の声が聞き取りにくい」

◎耳づまりを治すと、耳鳴り、めまい、不眠、イライラも解消

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書籍・雑誌 医療 経済(国内)
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