「ゲゲゲの鬼太郎」の新規プロジェクト 『Hey, KITARO』のライセンス事業をスタート
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社：東京都港区、代表取締役：長谷川仁)は、株式会社水木プロダクション(本社：東京都調布市、代表取締役：原口尚子)の大人気キャラクター「ゲゲゲの鬼太郎」の新たなコンセプトシリーズ『Hey, KITARO』を共同開発し、ライセンス事業を2019年4月より開始いたします。
1960年に貸本漫画、1965年に少年マガジンでの登場以来、多くのファンに愛されてきた「ゲゲゲの鬼太郎」の魅力を既存の原作やテレビアニメファンに加え、様々な世代や性別、国籍を超えて幅広く展開して参ります。
世界中のファンに愛されるブランド『Hey, KITARO』のこれからに、ぜひご期待ください。
(左) Friends for life (右) Japanese tradition
■Friends for life
ライフスタイル雑貨にこだわる世代に向けた、普段の暮らしに取り入れやすい手描き風のナチュラルでおしゃれなシリーズ。大人の女性でも違和感なく使えるアイテムにも展開が可能。
■Japanese tradition
妖怪が本来もっているイメージを和風モダンにアレンジし具現化。
妖怪の世界観をアートや文化として表現。世界に伝えると同時に日本人にも再認識されるシリーズ。
●『Hey, KITARO』について
『Hey, KITARO』は、「ゲゲゲの鬼太郎」作品の象徴的なセリフを英語にしたメッセージに、多くのファンに愛される、新しいブランドになるという想いが込められています。
全てのアートはこのブランド名のもと、ユーザーの趣味や興味に合わせたテーマに沿って複数開発されます。
第1弾リリース予定の「Friends for life」は、30～40代の女性に向けた手書き風のイラストで、アパレルをはじめ、日々の生活シーンに溶け込む温かみのあるアートです。
それ以外にも、女子中高生をターゲットにしたキャラクターをアイコン化したおしゃれでポップなデザインや、男性を意識した、妖怪の闇をクールにロックテイストで表現するシリーズ、ファミリーに向けた妖怪の様々な行動をストーリー仕立てで見せていくデザイン、日本の伝統を和風モダンにアレンジして妖怪の世界観を具現化するデザインなど、今後多くのアートをリリースして参ります。
●水木プロダクション コメント
水木しげるが亡くなって間もなく3年。今年2018年は水木しげるが漫画家デビューして60周年です。
これからも水木作品をより多くの方に知っていただき、また、楽しんでいただくために、当社は新しい展開を始めることにいたしました。
ソニー・クリエイティブプロダクツ様と共同でアートを制作し、商品展開をいたします。
水木しげるの生誕100周年を迎える2022年に向けて、さらに幅広い展開を進めてまいります。
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- マンガ アニメ その他ライフスタイル
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