目指せ!未来のエース スマッシュスピードを向上させる 中高生応援バドミントンラケット「ASTROX 55」
2018年9月中旬より世界同時発売
ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田 草樹)は、「勝てるラケット」として山口茜選手(再春館製薬所)をはじめとした世界のトップ選手から信頼を集めているASTROXシリーズから、中級者に向けたバドミントンラケット「ASTROX 55」を2018年9月中旬より世界同時発売いたします。
中級者の中でも主に中高生の使用を想定し、特に要望の多い「より速いスマッシュが打ちたい」という声に応え、スマッシュスピードを向上させ、打球時に瞬間的なパワーを発揮できる設計を採用したラケットです。スムーズなラケットワークを実現するASTROXシリーズ共通テクノロジー「ローテ―ショナルジェネレーターシステム」や、全体的な軽量化※1と中級者のスウィングスピードに合わせたしなり具合の調整が、スマッシュスピードと瞬間的なパワーを発揮させる操作性の向上に寄与。また、シャフト部分には大きくしなって素早く戻る新次元のカーボン素材Namd※2を使用し、更なるスマッシュスピードの向上を図りました。
ASTROX 55は中高生が思い描く理想のプレーをサポートし、未来のエースを応援するバドミントンラケットです。
※1 ASTROX 55…5U[平均78g] 他のASTROXシリーズ…3U[平均88g]もしくは4U[平均83g]
※2 Namdは、ニッタ株式会社が開発した「ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維へ均一複合化」する技術です。
INNOVATION
新次元カーボンNamd(エヌアムド)
「柔らかい」「硬い」という異なる性能を融合したカーボン素材をシャフト部分に採用。急激なスウィングスピードの上昇で大きくしなり、打球時のスピード急減で硬く復元。大きくしなって素早く戻ることで、強力なショットを可能にし、スマッシュスピードの向上に貢献します。
ローテ―ショナルジェネレーターシステム
フレームの上部とジョイント部分、グリップの末端の3か所に重量を配分する設計を採用したことでフォロースルー(打撃後の振り切る動作)の勢いを落としにくくして次のショットの準備が素早くできます。また、ASTROX 55では軽量化との相乗効果でラケットの操作性が向上しています。
これが世界標準。
ヨネックスから生まれた「アイソメトリック」
ヨネックス独自の四角いフレーム形状「アイソメトリック」は、縦横のストリングの長さを均等化する事で、一般的な円形フレームに比べ上下左右に広いスウィートエリアを実現。ヨネックスから生まれたこの技術は、テニスでトッププレーヤーと共に数々のタイトルを獲得した後、1992年発売のアイソメトリック500にバドミントンラケットとしては世界で初めて搭載されました。以来、ワールドスタンダードとして数多くのプレーヤーにアイソメトリックは親しまれてきました。
製品概要
製品名:ASTROX 55(アストロクス55)
素材:高弾性カーボンフレーム+タングステン 高弾性カーボンシャフト+Namd 内蔵T型ジョイント
カラー:ライトシルバー
サイズ:5U(平均78g)5・6
発売:2018年9月中旬
メーカー希望小売価格:19,000円+税
原産国:日本
プレスリリース添付資料
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