アジア初開催 “Sport Innovation Summit”の第3弾登壇スピーカー発表  日本のスポーツ業界からは株式会社横浜DeNAベイスターズ  代表取締役社長 岡村 信悟氏の登壇が決定! 中国動画サイトのビリビリ・ゲーミングCEOの陳 悠悠氏が、 eSportsのセッションを開催!

2018年11月29日(木)30日(金)東京・六本木にあるアカデミーヒルズにて 公式サイト( https://sistokyo.com )にてチケット販売中

アジア初となる日本での開催を発表した、2014年のメキシコでの初開催より、2017年からはフランス・パリでの開催もスタートしている、世界の一流スポーツ組織や関連企業の最新トピックが一度に聴ける「場」、「Sport Innovation Summit(スポーツ・イノベーション・サミット)(以下:SiS)」の第3弾登壇スピーカーを発表いたします。

なお、前回の第2弾登壇スピーカーとして発表したFCバルセロナにて、“スポーツ科学部門 テクノロジー&イノベーション”を務める“Carles Bargallo Segura(カールス・バルゲロ・セグーラ)”の登壇がキャンセルとなり、代わりに、同じくFCバルセロナで“バルサ・イノベーションハブ 最高知識責任者”を務めるAlbert Mundetが登壇となります。


登壇企業ロゴ


本リリースにて新たに発表するのは、以下の6名となります。

■シアトル・マリナーズ ハイパフォーマンス・ディレクター

 “Lorena Martin(ロレーナ・マーチン)”


■ケベック大学 モントリオール校 経営学スクール スポーツマーケティング学部

 教授兼エキスパート

 “Andre Richelieu(アンドレ・リシュリュー)”


■スウェーデン・ナショナルチーム パフォーマンス・マネージャー

 “Paul Balsom(ポール・バルソン)”


■ビリビリ・ゲーミング CEO

 “陳 悠悠(チェン・ヨウヨウ)”


■FCバルセロナ バルサ・イノベーションハブ 最高知識責任者

 “Albert Mundet(アルベルト・ムンデット)”


■株式会社横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長

 “岡村 信悟”


公式サイト( https://sistokyo.com )も順次リニューアルしています。



【スピーカー】(第三弾発表)

株式会社横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長

岡村 信悟(オカムラ・シンゴ)


講演テーマ:常識を覆す観客動員への挑戦


東京都出身。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。

1995年に郵政省に入省。その後、総務省を経て、2016年4月、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社し、株式会社横浜スタジアム 代表取締役社長に就任。

2016年10月からは株式会社横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長を兼任。

また、株式会社ディー・エヌ・エー 執行役員 スポーツ事業本部事業本部長としても活躍。


シアトル・マリナーズ ハイパフォーマンス・ディレクター

Lorena Martin(ロレーナ・マーチン)


講演テーマ:未定


MLBで女性初のハイパフォーマンスディレクターであると同時に、シアトル・マリナーズ史上初のハイパフォーマンス・ディレクター。マリナーズの選手及びスタッフのフィジカル、メンタルトレーニングに対するアプローチをあらゆる側面からコーディネートし、組織全体のメディカル、ストレングス&コンディショニング、栄養管理及びメンタルスキル部門の管理監督者としての役割を担っている。マリナーズ就任前はNBA ロサンゼルス・レイカーズのスポーツパフォーマンスアナリティクスディレクターとして活躍。学歴においてはカリフォルニア大学サンディエゴ校医学部予防医学課にてGIS空間分析(2016年)、生物統計学(2015年)、疫学(2014年)の博士研究員として従事。2013年7月、マイアミ大学運動生理学部で博士号を取得。2009年6月、ノバサウスイースタン大学(フロリダ州)でスポーツ心理学を専攻し、科学、心理学で修士号を取得。2005年6月、マイアミ大学で心理学学士号を取得(リーダーシップとスペイン語二重専攻)。そのためマーチン氏が得意とするのは、生理学、心理学、スポーツ科学、統計分析を融合し、プロアスリートを最高のパフォーマンスへと導くことである。マーチン氏はソーク研究所で客員研究員として生物情報学の研究に従事し、NASAのラングレー研究所でも客員研究員として招かれた。さらに、Healthy Changesというアプリを開発し、不健康な生活習慣改善のための研究に役立てている。ノースウェスタン大学やマイアミ大学をはじめ、多くの大学で教壇に立ってきた。今までNFL、NBA、ATPなどの機関でコンサルタントとしても活躍。また、一流のテニスプレイヤーとして、アマチュア、大学、そしてプロレベルで戦ってきた経歴も持ち、現在は全米テニス協会スポーツ科学委員会の一員として、USオープンに参戦する選手を最先端技術を駆使して支えている。



ケベック大学 モントリオール校 経営学スクール スポーツマーケティング学部 教授兼エキスパート

Andre Richelieu(アンドレ・リシュリュー)


講演テーマ:未定


1992年以来20年以上大学の教壇に立ち、教授としては今年で17年になる。リシュリュー教授の専門はグローバル化という観点におけるブランドマネジメント及びスポーツマーケティングである。彼の研究は(1)スポーツ機関がファンと共有する感情的繋がりをブランド資産価値向上に活用させる方法、(2)スポーツ機関及びアスリートのブランディングを国際化する方法、(3)都市や国をスポーツと紐づけて国外でブランディングする方法に関連する。数多の論文のほか、共著者としてSport Marketing(2011年)、Global Sport Marketing(2012年)、Sport Marketing(2014年)を出版。これまでカナダ及び国際メディアからスポーツメディア、スポーツマーケティングに関する取材を1,500件以上も受けてきた。仕事とプライベートを合わせると、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアの60以上もの国や地域に在住・滞在してきた。5か国語に堪能。



スウェーデン ナショナルチーム パフォーマンス・マネージャー

Paul Baisom(ポール・バルソン)


講演テーマ:未定


1996年、運動生理学博士としてストックホルム、カロリンスカ医科大学を卒業。20年間スウェーデンサッカー協会で、男子代表チームのパーフォーマンスマネージャーとして従事。その間、スウェーデンはUEFA欧州選手権5回、ワールドカップ決勝トーナメントに3回進出し、2018年ロシアW杯では、ベスト8となり、最新FIFAランキングは13位となる。また、ここ10年間はレスターシティで、最初の年のプロ選手とコーチングスタッフの育成とサポートに従事。科学的管理を基にした手法を用い、怪我のリスクを最小限に抑え、個人およびチームのパフォーマンスを向上させることに重きを置いた結果、レスターシティは2016年に英国プレミアリーグで6チーム目となる優勝を果たす。2012年よりUEFAのトレーニングアドバイザリーグループのメンバーの一人であり、UEFA Proのコーチングライセンスも修了。


ビリビリ・ゲーミング CEO

陳 悠悠(チェン・ヨウヨウ)


講演テーマ:未定


浙江大学ソフトウェアエンジニアリング修士過程卒業。約10年ほどIT業界に携わる。

卒業後、ゲーム業界に興味を持ち、開発・運営全般を担うゲーム会社を創立、CEOとして『Cangsheng OL』、『決戦紫禁OL』などのMMORPGゲームをプロデュース。2015年「戦旗直播」(Zhanqi Live。ゲームライブ解説プラットフォーム。)CEOに主任し、初期メンバーとして活躍。在任中、『LanStory』、『Lyingman』、『HTS』、『OTS』など多くのIPプログラムやゲームの制作を主導し、OWL、LPL、HCTなどプロゲーマーリーグの動画翻訳および再編集を指導。 現在CEOとして活躍しているBLGは、ビリビリ動画を運営する会社の傘下にあるeSports分野にフォーカスする総合型ゲーム会社であり、クラブの運営、試合の運営、オンライン運営・プロモーションなどを主に担当。世界レベルのeSportsクラブ、OWL(オーバーウォッチリーグ)杭州戦隊、LPL(リーグオブレジェンズ)BLG戦隊を有している。また、親会社が運営するビリビリ動画は中国の動画共有サイトであり、若年層から人気を得ており、月間アクティブユーザー数は1億超え、そのうち82%は1990年~2009年に生まれたZ世代。2018年3月28日には、米国のベンチャー向け株式会場NASDAQにも上場。


FCバルセロナ バルサ・イノベーションハブ 最高知識責任者

Albert Mundet(アルベルト・ムンデット)


講演テーマ:未定


FC・バルセロナのノウハウを活用し、スポーツ業界の未来を考え直すことを目的とした戦略的プロジェクト、「バルサ・イノベーションハブ」を率いる最高知識責任者。バルサ・イノベーションハブは、オープンで共同的な 文化のもと、世界中の一流ブランド、大学、研究所やスタートアップと密に連携し、研究とイノベーションを推進している。フルブライト会員である彼は学際的な経歴を持ち、研究・イノベーションマネジメントやマルチメディア技術などの分野において幅広い経験をもつ。物理学者であり、チームスポーツに情熱的で、新しい技術の開発や導入に際してユーザー中心のアプローチを強く主唱している。



《Sport Innovation Summit Tokyo 2018 開催概要》

日時     : 2018年11月29日(木)30日(金)

時間     : 9時START/18時頃終了(予定)

         *時間は変更になる可能性がございます。

会場     : 六本木ヒルズ森タワー49F 六本木アカデミーヒルズ

         (〒106-6149 東京都港区六本木6丁目10番1号

               六本木ヒルズ森タワー49F)

オフィシャルHP: http://sistokyo.com

FACEBOOK   : https://www.facebook.com/Sport-Innovation-Summit-Tokyo-865736276883330/

YouTube    : https://youtu.be/w8AQyUw7gQU

ハッシュタグ : #SiStokyo2018

プログラム  :

         ・オープニング・レセプション

         ・キーノートスピーチ

         ・パネルディスカッション

         ・スペシャルセッション

         ・ネットワーキング・プログラム

         ・ネットワーキング・ランチ

         ・カクテル・パーティー(11月29日のみ)

主催     : Sport Innovation Summit Tokyo 2018実行委員会

実行委員長  : 宇陀 栄次


《チケットインフォメーション》

■早割チケット 9月6日(木)オフィシャルHPにて受付開始 ※数量限定

11月29日(木)    42,000円(税込・Early Bird 1day ticket)

              (※Cocktail party included)

11月30日(金)    35,000円(税込・Early Bird 1day ticket)

11月29日(木)30(金) 70,000円(税込・Early Bird 2day ticket)

              (※11月29日 Cocktail party included)


■通常チケット 受付開始日未定

11月29日(木)    60,000円(税込・Standard 1day ticket)

              (※Cocktail party included)

11月30日(金)    50,000円(税込・Standard 1day ticket)

11月29日(木)30(金) 100,000円(税込・Standard 2day ticket)

               (※11月29日 Cocktail party included)



《Sport Innovation Summitについて》

Sport Innovation Summit(SiS)は2014年にメキシコにてスタートした、スポーツやその周辺で起きているイノベーションに特化したカンファレンスです。

スポーツにおいてもイノベーションは一企業単独では出来ず、さまざまな業種・業態との協業によるエコシステムの構築が必要です。SiSは世界各地で起きているそのトレンドを紹介し、ディスカッションの「場」を提供することを目的としてスタートしました。

メキシコで始まり、2017年にはパリでの開催もスタート。スポーツ・ビジネスに関わる第一線のプロフェッショナルたちが集まり、熱い議論を繰り広げました。

そして、2018年11月、3カ国目の開催国として東京での開催が決定。2020年のビッグイベントを控え、世界中が注目するホスト・シティとしての役割を最大化するためのインサイトとなるセッションを2日間にわたって開催します。


Where we connect sport & innovation makers positively impact tomorrow's world of sport!


ワールドクラスのスピーカーを招いて、スポーツ・イノベーションとつながる2日間、いよいよここ東京で開催です。



Sport Innovation Summit WEBサイト: http://sis.news (英語)



【Sport Innovation Summit メキシコ2018(第5回)開催の様子】


【Sport Innovation Summit パリ2017(第1回)開催の様子】



【一般お問い合わせ先】

Sport Innovation Summit Tokyo 2018 実行委員会

Mail: info@sis.news

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