世界の一流が集まる次世代スポーツサミット “Sport Innovation Summit Tokyo 2018” 登壇スピーカーにパラ・パワーリフティング 山本 恵理選手、 モデレーターに日置貴之氏、後援に経済産業省とスポーツ庁が決定

2018年11月29日(木)30日(金)東京・六本木にあるアカデミーヒルズにて  公式サイト( https://sistokyo.com )にてチケット発売中。

アジア初となる日本での開催を発表した、世界の一流スポーツ組織やテクノロジー企業に加え、多方面のエキスパートが集まり、スポーツとテクノロジーを融合したスポーツビジネスの世界の最新トピックを一度に聴ける「場」、「Sport Innovation Summit Tokyo 2018(スポーツ・イノベーション・サミット・トーキョー・2018)(以下:SiS Tokyo)」は、第6弾となる登壇スピーカー、そしてイベントモデレーターにNFLなど国内外のスポーツビジネスを多数手がける、スポーツブランディングジャパン株式会社代表の日置 貴之氏が決定したことを発表いたします。


ロゴ画像


今回発表する登壇者には日本財団パラリンピックサポートセンターのプロジェクトリーダーであり、自身も選手としてパラ・パワーリフティングで2020年のパラリンピック出場を目指す、山本 恵理選手も決定しています。


なお、出演を予定していたFan Controlled Footballのソロブ・ファルデ氏が出演キャンセルとなりました。今回の発表で海外登壇者は24名、日本人登壇者は8名となります。


<第6弾発表 登壇スピーカー 6名>

11月29日(木)

■ 日本財団パラリンピックサポートセンター プロジェクトリーダー / パラ・パワーリフティング“マクドナルド山本恵理”選手

■ オットーボック・ジャパン株式会社 代表取締役社長“渡邉 佳明”氏

■ NTT DATA NextGen代表兼チーフ・ディスラプション・オフィサー “Marc Alba(マーク・アルバ)”氏

■ 株式会社セールスフォース・ドットコム 専務執行役員 支社営業統括本部長 兼 チーフ トラステッド パートナー “保科 実”氏


11月30日(金)

■ Paris&Co LEVEL256代表 “Bertrand Perrin(バートランド・ペリン)”氏

■ The Taffrail Group Japan K.K. 社長“Robert Verdier(ロベール・ヴェルディ)”氏


なお、後援に経済産業省とスポーツ庁と一般社団法人日本eスポーツ連合、オフィシャル・パートナーに株式会社スポーツビズが決定しました。


【スピーカープロフィール】(第6弾発表)

<11月29日(木)登壇>

- 日本財団パラリンピックサポートセンター プロジェクトリーダー

 パラ・パワーリフティング選手

 マクドナルド 山本 恵理(ヤマモト・エリ)

2015年11月より日本財団パラリンピックサポートセンターでプロジェクトリーダーを務める。パラスポーツとパラリンピックを通して共生社会の啓発と推進に従事。また、パラ・パワーリフティングで2020年パラリンピック出場を目指している。


- オットーボック・ジャパン株式会社 代表取締役社長

 渡邉 佳明(ワタナベ・ヨシアキ)

2003年、オットーボック・ジャパン株式会社にフィナンシャル・コントローラーとして入社。経理や経営における長年の経験が同社での出世に繋がった。2013年、日本における義肢・装具市場でトップのポジションを維持したことを称され代表取締役社長に就任。 30年以上パラリンピック推進活動の中核におり、パラリンピックの最も古いパートナーとして、1988年ソウルパラリンピックからその技術でパラリンピックを支えてきた。誇りをもってこの歴史を継承し、2020年東京パラリンピックでもすべてのアスリートを支援する。


- NTT DATA NextGen代表兼チーフ・ディスラプション・オフィサー

 Marc Alba(マーク・アルバ)

ディスラプション、イノベーション、起業家精神、社会経済的発展における第一人者。さまざまな分野の役職を歴任することにより、世界中のビジネスやコミュニティーが対峙している主要な社会経済的課題に対して独自の包括的視点を培った。研究員、企業家、大手企業のイノベーション/ディスラプション/トランスフォーメーション担当役員、複数のNGO設立者、取締役会幹部、 多くの公共・民間団体の相談役などである。共同執筆を含むと5冊の本、100以上の出版物を執筆。


- 株式会社セールスフォース・ドットコム 専務執行役員 支社営業統括本部長 兼 チーフ トラステッド パートナー

 保科 実(ホシナ・ミノル)

1984年、日本ディジタルイクイップメント株式会社に入社。1993年からはDigital Equipment Corporationのニューヨーク支店で、現地日系企業向けプリセールスやコンサルティング活動に従事。 1995年2月に日本オラクル株式会社に入社。モバイルコンピューティング、インターネットテクノロジーなど新規領域製品のビジネス開発を担当。2000年8月より同社の執行役員として、更に2006年6月からは取締役常務執行役員として、製品マーケティング、サポートサービス、インダストリー営業、 アライアンス営業などの要職を歴任し、多岐にわたる分野で手腕を発揮。 2008年に株式会社セールスフォース・ドットコムに入社、専務執行役員としてアライアンス、セールスエンジニア、コンサルティングサービス、サポートなど多岐にわたる部門を統括。大規模システム導入プロジェクトのプロジェクトマネージャーとして成功に導く。 2016年5月にチーフ・トラステッド・パートナーに着任し、重要顧客、戦略プロジェクトを担当。 2017年2月より現職にて、首都圏以外の各地域のビジネスの拡大に向け、支社営業統括本部を担当。


<11月30日(金)登壇>

- Paris&Co LEVEL256 代表

 Bertrand Perrin(バートランド・ペリン)

Paris&Coの新たなeSports用プラットフォーム、LEVEL256の代表。パリの経済開発公社Paris&Coは、雇用と付加価値の創出を目的とし、パリの魅力とイノベーションの拡大を追求する機関。海外のスタートアップを踏査・ホスティングし、パリのビジネスチャンスを国際的に促進。また、パリのメトロポリタンエリアにおけるイノベーションエコシステムをブーストするために、新しい企業のインキュベーション、革新的なソリューションのβテスト、スタートアップと100社以上の提携企業とのネットワーキングを目的としたイベント開催などを実施している。現在300以上のスタートアップを支援、年間300以上のイベントを開催、そして設立から200以上もの試験的トライアルを実施。LEVEL256は、ビジネスの開発支援、専門家の関係強化、スタートアップの本分野におけるイノベーションの奨励、スタートアップと産業間のビジネスチャンスの最大化などを実施。また、社会的包摂、フェミニズム、アクセシビリティーに貢献するすべての人にeSportsの教育、訓練、開発、発展を促進・提供する場でもある。以前はジャン・フランソワ・マルタン氏の相談役兼補佐官も務めた。


- The Taffrail Group Japan K.K. 社長

“Robert Verdier(ロベール・ヴェルディ)”

ラグビーで有名なフランス・モントルジョーに生まれ、選手、レフリー、ジャーナリスト、ゲーム・アドミニストレーターとして長年ラグビーに携わってきた。日本在住38年。INSEADでMBA取得後、2010年まで銀行員として働きながら日本ラグビー界への関与も続け、2002年から2005年の3年間、日本ラグビーフットボール協会のボードメンバーとして従事。当時の森喜朗会長が招集したチームの一員としてラグビーワールドカップ日本誘致にも尽力する。2010年退行以来、ザ・タフレイル・グループ・ジャパンにて日本の中央・地方自治体との取引における海外企業へのアドバイザーを務める。VEOLIAやGL eventsを含む、過去10年間日本へ展開した外国企業の内、突出して成功収めた企業に関与。また、日本スポーツ業界における幅広い人脈を活用し、ヨーロッパのスポーツスタートアップの日本市場進出をサポート。日本初のハイブリッド芝を使ったグラウンド(釜石市)を実現したNATURAL GRASSや、VOGOとパナソニックとの提携もその一例である。Ecole Superieure de Commerce de Paris(旧パリ高等商業学校)を卒業し、2009年にはフランス国家功労勲章、2015年にはレジオン・ドヌール勲章を受章。また、2011年東日本大震災において最も有効な救助・救済活動を推進したと評価されるNGO団体ポジティブプラネットジャパンのボランティア理事も務めている。



【モデレータープロフィール】

- スポーツブランディングジャパン株式会社 代表取締役社長

 日置 貴之(ヒオキ・タカユキ)

「スポーツで社会の課題を解決する」を事業ミッションとして2009年にスポーツブランディングジャパンを設立。国内外、プロアマを問わず、数多くのスポーツ団体やチームに対し、幅広い事業支援を行なっている。大学を卒業後、株式会社博報堂に入社。その後FIFA MARKETING AGにて2002 FIFA WORLDCUP KOREA/JAPANのマーケティング業務に従事した。2004年には北海道日本ハムファイターズの本拠地移転に伴うブランディング業務、2006年にはIBAF野球北京オリンピック予選大会の放送とマーケティングの責任者を務めた。現在はNFL、UFC、ESPN、Blizzard EntertainmentのESPORTS の日本における事業パートナーとして放映権販売、デジタルメディア、ソーシャルメディア、イベントの運営や事業コンサルティングサービスを提供している。2009年よりプロアイスホッケーチームのH.C.栃木日光アイスバックスの代表として破綻寸前のチームの再建に携わり、現在では観客動員No.1の強豪チームへと成長させた。2014年より東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の要請で、2006リオオリンピック・パラリンピックにて閉会式のフラッグハンドオーバーのプロデューサーも務めた。新規事業として2017年にスポーツのライブ中継を制作、配信、権利販売を行う会社を設立し、すでに300試合近い配信実績を持ち、AIカメラやトラッキングデータ、ライブコマースなど新しい技術やサービスの開発にも取り組んでいる。



《Sport Innovation Summit Tokyo 2018 開催概要》

■日時:

2018年11月29日(木)9時OPEN / 9時半START / 18時終了予定

2018年11月30日(金)9時OPEN / 9時半START / 18時終了予定

*時間は変更になる可能性がございます。


■会場:六本木ヒルズ森タワー49F 六本木アカデミーヒルズ

(〒106-6149 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー49F)


■オフィシャルHP / SNS

HP   : http://sistokyo.com

FaceBook: https://www.facebook.com/Sport-Innovation-Summit-Tokyo-865736276883330/

YouTube : https://youtu.be/w8AQyUw7gQU


■ハッシュタグ

#SiStokyo2018


主催:Sport Innovation Summit Tokyo 2018実行委員会

実行委員長:宇陀栄次

協賛:トランスコスモス株式会社、株式会社セールスフォース・ドットコム

オフィシャル・パートナー:日本スポーツアナリスト協会、株式会社スポーツビズ

後援:経済産業省、スポーツ庁、一般社団法人日本eスポーツ連合


チケットインフォメーション

11月29日(木)60,000円(税込・Standard 1day ticket) (※Cocktail party included )

11月30日(金)50,000円(税込・Standard 1day ticket)

11月29日(木)30日(金)100,000円(税込・Standard 2day ticket) (※11/29 Cocktail party included)



《Sport Innovation Summitについて》

Sport Innovation Summit(SiS)は2014年にメキシコにてスタートした、スポーツやその周辺で起きているイノベーションに特化したカンファレンスです。

スポーツにおいてもイノベーションは一企業単独では出来ず、さまざまな業種・業態との協業によるエコシステムの構築が必要です。SiSは世界各地で起きているそのトレンドを紹介し、ディスカッションの「場」を提供することを目的としてスタートしました。

メキシコで始まり、2017年にはパリでの開催もスタート。スポーツ・ビジネスに関わる第一線のプロフェッショナルたちが集まり、熱い議論を繰り広げました。

そして、2018年11月、3カ国目の開催国として東京での開催が決定。2020年のビッグイベントを控え、世界中が注目するホスト・シティとしての役割を最大化するためのインサイトとなるセッションを2日間にわたって開催します。


Where we connect sport & innovation makers positively impact tomorrow’s world of sport!


ワールドクラスのスピーカーを招いて、スポーツ・イノベーションとつながる2日間、いよいよここ東京で開催です。

Sport Innovation Summit WEBサイト: http://sis.news (英語)



【Sport Innovation Summit メキシコ2018(第5回)開催の様子】



【Sport Innovation Summit パリ2017(第1回)開催の様子】



【一般お問い合わせ先】

Sport Innovation Summit Tokyo 2018 実行委員会

Mail : info@sis.news

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