低炭素社会戦略センターシンポジウム 「『明るく豊かな低炭素社会』に向かう2050年の姿」 東京大学・伊藤謝恩ホールにて開催
(同時開催:ポスター展示)
JST(理事長:濵口 道成)低炭素社会戦略センター(LCS)は、シンポジウム「『明るく豊かな低炭素社会』に向かう2050年の姿」を12月12日(水)東京大学・伊藤謝恩ホールにて開催いたします。
■シンポジウム開催の背景
本シンポジウムは、LCS発足以来毎年開催しているもので、本年は「『明るく豊かな低炭素社会』に向かう2050年の姿」をテーマに、2100年頃のゼロエミッション(温室効果ガス排出量ゼロ)社会に向かうなかで、我が国が目標として掲げている「温室効果ガスの排出を80%削減した2050年の社会」がどのような姿となるかを展望します。
LCSからは、低炭素社会実現に向けて進めている技術、経済、社会システムに関する研究の現状や最新の研究成果について、講演とポスター発表でご紹介します。また各分野の専門家を招き、低炭素社会の実現に向けた技術面、経済・社会制度面の課題や今後の展望等について話題提供いただき、議論を深めます。
■開催概要
主催 : 国立研究開発法人科学技術振興機構
後援 : 文部科学省
日時 : 2018年12月12日(水) 13時30分~17時
会場 : 伊藤謝恩ホール
アクセス: 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 伊藤国際学術研究センターB2階
URL: https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/iirc/ja/access.html
参加費 : 無料
定員 : 300名(先着順)
申込方法: (1)WEBフォーム http://www.jst.go.jp/lcs/sympo20181212/
(2)FAX:03-6661-7517
詳細情報: http://www.jst.go.jp/lcs/sympo20181212/
■プログラム
開会挨拶 小宮山 宏(LCSセンター長)
【第1部】
・主催者講演 山田 興一(LCS副センター長)
「『明るく豊かな低炭素社会』に向かう2050年の姿」
・ポスター発表
・基調講演 若生 信弥(イオン株式会社 執行役副社長)
「『脱炭素』に向けビジネス界ができること」
【第2部】
・パネルディスカッション
テーマ :「2050年、低炭素化の実現とSociety5.0」
モデレータ:森 俊介(LCS 研究統括)
パネリスト(五十音順・敬称略):
朝日 弘美(日産自動車株式会社 企画・先行技術開発本部 技術企画部 エキスパートリーダー)
中出 博康(三井不動産株式会社 ビルディング本部 環境・エネルギー事業部長)
西尾 健一郎(一般財団法人電力中央研究所 社会経済研究所/エネルギーイノベーション創発センター 上席研究員)
山崎 誠也(富士通株式会社 環境・CSR本部 環境エンジニアリング部長)
プレスリリース添付資料
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