10月は福知山の魅力と味覚を味わおう 「福知山スイーツフェスティバル2018」(14日)、 「ふくちやま MEET×MEATフェスティバル2018」 (28日)を連続開催
~福知山産丹波くりの「スイーツアイディアコンテスト」 審査結果発表~
京都府福知山市は、食欲の秋にぴったりなイベントとして「福知山スイーツフェスティバル2018」(スイーツフェスティバル実行委員会主催)を10月14日(日)に、「ふくちやま MEET×MEATフェスティバル2018」(福知山肉まち協議会主催)を10月28日(日)にそれぞれ開催し、「スイーツのまち」「肉のまち」として市の豊かな食の魅力を発信します。
「福知山スイーツフェスティバル2018」は、30店を超える市内外の和洋菓子店が集うイベントとなります。本年で第6回を迎える同フェスティバルでは、福知山を代表する秋の味覚「丹波くり」を使った市オリジナルスイーツのアイデアを募る「福知山 丹波くりスイーツアイディアコンテスト」の最終審査(試食審査)と表彰式を実施します。コンテストは今年度初めて実施し、福知山産の「丹波くり」やスイーツの魅力発信、消費拡大につなげ、「スイーツのまち」の取り組みを推進させることが目的です。審査員は、市出身で市の魅力を全国に発信する「ドッコイセ大使」のフランス料理店「ラ・フィネス」オーナーシェフ・杉本敬三氏をはじめ、ミシュランガイド掲載店の料理人、住所・電話番号非公開の完全紹介制のプライベートレストラン「エテ」のオーナーシェフらが務めます。コンテストの受賞作品は、11月24日(土)・25日(日)に福知山城で開催される第31期竜王戦7番勝負の第4局のおやつメニューに掲載されるほか、市が商品化や販路拡大を支援します。
「ふくちやまMEET×MEATフェスティバル2018」は、「福知山まちなかフェスティバル」の関連イベントとして初めて開催、福知山市に加え近隣の綾部市、亀岡市、舞鶴市、豊岡市からも肉料理を提供する店が20店舗以上集合します。福知山市はかつて西日本三大家畜市場の一つとして全国の流通を支え、現在も精肉店や焼肉店を中心に、牛肉はもちろん、鶏肉や鴨肉、ジビエなど複合的な肉文化が存在しています。第1回目を記念する取組みとして、丹波バーベキュー協会によるアメリカンスタイルのバーベキュー講座、ブランド牛や店舗で使用できる割引券が当たる肉射的、カゴメ株式会社と連携した親子向けの料理教室を実施します。
※上記内容は予定につき、変更になる可能性があります。
【福知山スイーツフェスティバル2018】
日時:2018年10月14日(日)10:00 ~ 15:00(予定)
会場:福知山市厚生会館(京都府福知山市中ノ170-5)
イベント概要:「スイーツのまち福知山」を市全体で推進するため、市内外の和洋菓子店が出店し、旬を迎える「丹波くり」を使ったお菓子や、イベント限定商品を販売するほか、地元の福知山淑徳高校生が運営する1日限定のカフェなどの会場内イベントを実施します。
スイーツアイディアコンテスト:福知山市は、大粒で甘い「丹波くり」の産地であり、スイーツ店の店舗数、種類ともに充実した「スイーツのまち」です。「丹波くり」の魅力発信と消費拡大、「スイーツのまち」の一層の推進を目的に、福知山産「丹波くり」を使ったスイーツコンテストを今年度初めて実施します。オリジナルスイーツの創作、販売を通じて観光誘致と地域活性化を図ります。最終審査当日、杉本敬三氏が製作した「丹波くりスイーツ」を限定200名の方に振舞います。
審査員)*敬称略
杉本 敬三:福知山市出身、ドッコイセ大使。レストラン「ラ・フィネス」のオーナーシェフ。
庄司 夏子:住所・電話番号非公開の完全紹介制のプライベートレストラン「エテ」のオーナーシェフ。
阿部 光峰:日本料理店「赤坂 きた福」の飲食店オーナー。
松尾 英明:料亭「柏屋」の総料理長。
【ふくちやまMEET×MEATフェスティバル2018(福知山まちなかフェスティバル)】
日時:2018年10月28日(日) 10:00~15:00 ※雨天決行
会場:福知山駅北口公園(京都府福知山市駅前町)
イベント概要:「肉のまち福知山」を市全体で推進するため、肉料理を提供する市内外の店舗が一同に集まります。福知山市の御霊公園などを会場に、昨年台風中止のため今年初開催となる「福知山まちなかフェスティバル」の関連イベントです。「ミニSL乗車会」(約270mのレールを敷いてミニSLを走らせます)や「ゆらの日和」(福知山城周辺賑わい創出施設「ゆらのガーデン」での音楽イベント)のほか、府立農業大学校が育てた野菜・お茶等の農産物の販売やハロウィンイベントも同時開催します。
プレスリリース添付資料
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