20代男性の半数以上が“簡単ならお弁当を作りたい!”サーモス...

20代男性の半数以上が“簡単ならお弁当を作りたい!” サーモス、「平日の家事の分担」と「お弁当づくり」に関する アンケート調査を、共働き夫婦を対象に実施

魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社(本社:東京都港区 社長:中條 啓一郎)では、20~50代の既婚男女、共働き夫婦を対象に家庭内での「平日の家事の分担」と「お弁当づくり」に関するアンケート調査を実施しました。


平日の家事時間


【調査概要】

調査期間 :2018年11月6日~7日

調査方法 :インターネット調査

調査対象 :全国20~50代 既婚男女 共働き夫婦

有効回答数:1,699名(男性:833名、女性855名 各年代200名以上)


<調査結果のサマリー>

■平日の家事の中で、一番時間のかかる家事は、男性「食事後の片づけ」、女性は「料理」。

■平日の家事を行っている時間では、「0分以上30分未満」と回答した男性が44%、

 一方、30%の女性が「60分以上~90分未満」と回答

■メインで担当している平日の家事、男性はごみ出し、食事後の片づけなどに対し、

 女性は、料理、洗濯、買い物などを担当。

■夫婦で家事を分担していますか?という回答には、男性70%、女性52%で男女にギャップ

■平日の家事を分担している割合は、男性、女性ともに「夫1割、妻9割」がトップ

■メインでお弁当を作るのは81%の男性が「配偶者」と回答。女性は、「自分」が93%

■お弁当を作らない理由 男性1位「配偶者が作ってくれる」。

■20代男性55%がお弁当を簡単に作れるとしたら、家族や自分のお弁当を作りたい。

※平日の家事…料理、洗濯、掃除、買い物などを指し、育児は除く



■平日の家事に費やす時間は、男性が「0分以上30分未満」、

 女性は「60分以上90分未満」がトップに

共働き夫婦に平日の「料理、掃除、洗濯、買い物」といった家事の時間について聞くと、男性は「0分以上30分未満」(44%)、女性が「60分以上90分未満」(30%)がトップに。家事に費やす時間が150分以上という人は、女性が13%いるのに対し、男性はわずか1%。家事を担う時間は、女性の方が大きいという傾向がわかります。


<平日の家事時間>


■平日の家事でもっとも時間のかかる家事について聞いたところ、

 男性は、「食事の片づけ」が第1位。女性は、「料理」が一番多い回答に。


<一番時間のかかる平日の家事>


■メインで担当している平日の家事 トップは男性「ごみ出し」、女性「料理」。

 男性は補助的な家事が多い

メインで担当している平日の家事について聞くと、男性は「ごみ出し」(54%)、「食事後の片づけ」(47%)と続き、女性は「料理」(89%)、「洗濯」(86%)、「買い物」(80%)という結果に。男性で料理と答えた割合は16%ほどに留まっていることから、男性は補助的な家事が多い傾向がみられます。


<家庭内でメインで行っている平日の家事>


■「夫婦で家事を分担している」という認識にも男女で差が

あなたは、夫婦で家事を分担していますか?という問いに対し、「行っている」と答えた男性は約7割、女性は約5割と、男女で認識の差があることがわかりました。「行っている」と答えた人たちを年代別でみると、20歳以上30歳未満が最も多く、年齢が高くなるにつれその割合は減少。若い世代ほど、家事を分担して行っている傾向がみられます。


<夫婦で家事の分担をしていますか?>


■平日の家事の分担割合は、男性・女性ともに「夫1割、妻9割」がトップ

平日の家事について、分担割合について聞くと、男女とも「夫が1割、妻が9割」と答える人が最も多い結果に。女性全体の、26%の人が、「夫0割、妻10割」と答えたことからも、家事はまだ“女性の役目”というイメージが強く、家事分担の割合も、女性の負担が重いことがわかります。


<平日の家事を分担している割合>


■男女全体で46%が「配偶者との家事分担に満足している」と回答。

しかしながら、家事分担の悩みとしては、男性「相手の負担が多い」が22%、女性「自分の負担が多い」が42%と、家事の分担には現状で満足しながらも、女性の負担が多いことは現実のようです。


<配偶者との家事分担に満足していますか?>

<家事を分担する上での悩み>


■平日の家事の中で、時間を短縮できるとしたら行いたい家事は、

 男性「特になし」。女性は「料理」、「掃除」などが回答としてあがりました。


<平日の家事で、時間を短縮できるとしたら行いたい家事>


■メインでお弁当を作る人は、男性1位が「配偶者」、女性1位が「自分」

平日の普段の昼食で手作り弁当を持っていく人を対象に家庭内でお弁当を作る人は、男性の約82%が「配偶者」で、「お弁当は妻が作る」というスタイルが約8割を占めていました。一方で、「自分で作る」という男性は、14%に留まっています。女性は「自分で作る」が93%。「お弁当づくり」は女性の負担になっていることが伺えます。


<家庭内でメインでお弁当を作る人>


■お弁当を作らない理由は男性1位が「配偶者が作ってくれる」

お弁当を作らない人を対象に、作らない理由を聞いたところ、男性のトップは、「配偶者・家族が作ってくれるから」(62%)。また、「時間がない」、「朝早く起きれない」、「手間がかかる」と答えた方も多く、お弁当作りにも「時短」、「手間短」を求める人たちがいることがわかりました。


<お弁当を作らない理由>


■男性の33%、女性の45%が「簡単に作れるならば、お弁当を作りたい」

お弁当を作らない人を対象に、お弁当を簡単に作れるとしたら、家族や自分のお弁当を作りたいと思いますか?という問いには、男性の28%、女性の45%が、「そう思う」と答えていました。「お弁当を作る時間がない」と思っている人たちが多くいるなか、「簡単に作れるならば、お弁当を作りたい」とも思っている人が多いことがわかりました。


<簡単に作れるとしたら家族のお弁当を自分が作りたいか?>



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 「妻にまかせっきりのお弁当づくり」から、

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JBU-300: https://www.atpress.ne.jp/releases/171098/img_171098_12.jpg

JBQ-301: https://www.atpress.ne.jp/releases/171098/img_171098_13.jpg


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サーモスお客様相談室

TEL(ナビダイヤル):0570-066966

https://www.thermos.jp/

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