生演奏と最新鋭のデジタルドーム映像の融合 「LIVE in the COLORS -w/Piano session-」開催決定!
毎週金曜夜はお酒を楽しむ「Bar PLANETRIA」もオープン
コニカミノルタプラネタリウム株式会社(本社:東京都豊島区、社長:持田啓介、以下 コニカミノルタ)は、有楽町マリオンに来月開業する「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」(以下 プラネタリア TOKYO)内の多目的デジタルドームシアター(DOME1)にて、生演奏とデジタル映像を楽しむ「LIVE in the COLORS -w/Piano session-」と、各地の星空とお酒を楽しむ「Bar PLANETRIA」を開催いたします。
今回発表の二つのコンテンツを含むDOME1で上映されるコンテンツは全て、施設内に併設する『cafe Planetaria』でご購入した飲食物(アルコール類含む)を持ち込むことが可能です。
★LIVE in the COLORS -w/Piano session-★
極彩色のデジタル映像と生演奏を楽しむプラネタリウム
生演奏と美しいデジタルドーム映像の融合を楽しむプラネタリウム、「LIVE in the COLORS -w/Piano session-」を毎週土曜、日曜、祝日に開催いたします。
演奏を担当するのは本公演のためにピアノ、チェロ、コントラバス、アルトサックス奏者によって結成されたユニット“あめのした”。スピーカーやマイクといった音響機器を一切使用しない、完全アンプラグド環境の中で生演奏を行います。
映像制作はプロジェクションマッピングや、VR360度映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインチーム“HERE.”が担当します。
アンプラグドの生演奏と、最新鋭のドーム映像という一見相反する二つが融合し生まれる、新たな音楽体験です。
Schroeder-Headzの楽曲を全編に起用。久石譲の特別楽曲提供も
本作品では渡辺シュンスケによるポスト・ジャズ・プロジェクトSchroeder-Headzの楽曲を全編にわたり起用しています。“HORIZON”や“NEW DAYS”といった人気曲を中心に選曲され、渡辺氏本人による監修のもと、特別なアレンジが施されています。
さらに本作では特別提供楽曲として久石譲の名曲“Summer”と“The Rain”も演奏いたします。これは「プラネタリア TOKYO」のオープニング作品として、久石譲とのコラボ・プラネタリウムが上映されることを記念して決定しました。
美しいメロディーと生演奏をプラネタリウムでお楽しみください。
●『LIVE in the COLORS -w/Piano session-』概要●
★音楽:Schroeder-Headz、久石譲(特別楽曲提供)
※Schroeder-Headz/久石譲本人は出演いたしません。
★演奏:あめのした
★日程:2018年12月22日(土)~毎週土曜、日曜、祝日のみの開催
★料金:一律3000円(税込)
※約45分の公演です。
※上演時間は後日プラネタリア TOKYOのWEBサイトで発表致します。
※上演中は『cafe Planetaria』でご購入した飲食物(アルコール類含む)のみ持ち込みが可能です。
※イベントの性質上、小学校就学前のお子様の入場はお断りしています。
※演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(奏者)が見えにくい場合がございます。
★詳細:
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/program/livecolors/
★Bar PLANETRIA★
美しい星空とお酒を楽しむ、大人のためのプラネタリウム
毎週金曜の夜限定でプラネタリア TOKYOのDOME1には、アルコール類を含む飲食が可能な「Bar PLANETARIA」がオープンします。
“星空の名所”をテーマに、その地の豊かな自然の風景とともに星空を投映し、まるでその場所にいるかのような旅情感を堪能できる作品です。
美しい星空と開放感のある風景の中、お酒を片手に会話を楽しめば、それはちょっとした旅先の夜。仕事終わりなど、大切な人と過ごすひと時をお楽しみください。
沖縄をテーマにした映像とオリジナルカクテル
12月21日(金)からスタートする「Bar PLANETARIA」のテーマは沖縄。
青い空、青い海、そして日本では沖縄でしか見ることができない南十字星をはじめ、代表的な星座を紹介します。
さらに本作品に合わせたオリジナルのカクテルを二種類販売します。一つは、沖縄の海をイメージしたシークワーサーの香る爽やかなビールカクテル『Ryukyu Ocean』。もう一つは、海に沈む美しい夕日をイメージしたハイビスカスの香りを感じるノンアルコールカクテル『Miyakojima Sunset』。まるで実際に沖縄に訪れたような特別な金曜日を、ぜひ。
●「Bar PLANETRIA」概要●
★日程:2018年12月21日(金)~毎週金曜夜に開催
★入場料:2000円(税込)/人
※入場料には1ドリンクチケットがついております。cafe Planetariaで対象のドリンクとお引換の上、ご入場ください。
※20歳未満のお客様の入場をお断りしております。
※当日券のみの販売となります。オンライン購入はございません。
※この番組はスタンディングでご覧いただきます。
※この番組にはナレーションはありません。
★詳細:
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/program/barplanetaria/
※開場時間等は後日WEBサイトで発表します。
★「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」とは★
有楽町は「日劇」の愛称で親しまれた旧 日本劇場をはじめ数多くの映画館や劇場が立ち並び、長きにわたり日本の文化芸能を牽引してきたエリアです。その有楽町に2018年12月19日、新たなプラネタリウムエンタテインメント施設として「プラネタリア TOKYO」がオープンします。
本施設は、「プラネタリウムドームシアター」と「多目的デジタルドームシアター」という日本初のツインドームに加え、「体験型VRアトラクション」、「カフェ」、「ショップ」を備えたドームシアターコンプレックスです。
■特設サイト
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/special/
■施設サイト
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/
●Schroeder-Headz (シュローダー・ヘッズ) プロフィール●
数多くの著名ミュージシャンのサポート・キーボーディストとして活躍する、渡辺シュンスケによるポスト・ジャズ・プロジェクト。
ピアノ、ベース、ドラムスによるアコースティック・トリオ・サウンドとプログラミングを融合させ、美しいメロディと有機的なグルーヴが印象的なピアノ・トリオの未来形とも言えるサウンドを紡ぎ出す。その名前の由来はアメリカのアニメ"PEANUTS"(日本名:スヌーピー)に登場するトイ・ピアノを弾くシュローダー君に依り、クラシック、ジャズ、ダンス・ミュージック、エレクトロなどに影響を受けたリリカルな男子の脳内イメージを表現している。2018年1月にアルバム『HALSHURA』をリリース。
●久石 譲(Joe Hisaishi) プロフィール●
作曲家、指揮者、ピアニスト。国立音楽大学作曲科卒業。在学中よりミニマル・ミュージックに興味を持ち、現代音楽の作曲家として出発。
映画『風の谷のナウシカ』以降、『風立ちぬ』まで宮崎駿監督の全作品の音楽を担当。その他、滝田洋二郎監督『おくりびと』、李相日監督『悪人』、高畑勲監督『かぐや姫の物語』、山田洋次監督『家族はつらいよ』シリーズなど国内外の映画音楽を多数手掛け、日本アカデミー賞最優秀賞音楽賞や紫綬褒章受章を含む数々の賞を受賞。
ピアノソロやオーケストラなど様々な演奏活動のほか、近年はクラシックの指揮活動や、世界の最先端の音楽を紹介するコンサート・シリーズ「MUSIC FUTURE」を主宰するなど、活動の場は多岐にわたる。
●あめのした●
佐合庸太郎(Pf)、初鹿野雄大(A.Sax)、大岩直季(Vc)、渡邉紘(Cb)によるリアルアンプラグドユニット。
コニカミノルタプラネタリア TOKYOで上演される『LIVE in the COLORS -w/Piano session-』を機に渡邉紘STRINGSのメンバーを中心に結成される。
クラシックの要素を色濃く反映したジャズを基調とし、生音が響き合う独自の音楽性を展開する。
また本公演の編曲はメンバーの佐合、初鹿野が担当。今後オリジナル楽曲の発表も行う。
●株式会社HERE.(ヒア)●
代表土井昌徳。
プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】
施設名称:「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」
開業予定:2018年12月19日(水)
所在地:東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン 9階
施設総面積:約1,970m2
施工・運営:コニカミノルタプラネタリウム株式会社
※「日本初のツインドーム」とは観覧を目的とした常設のドームが同施設内に2つあり、それぞれ別々のコンテンツを常時上映していることを意味します。
※デザインやサービス内容は、変更される可能性があります。
※オープン日、掲載商品の発売日は都合により変更になる可能性があります。
※カフェのご予約、商品のご予約は承っておりません。
【施設名称表記上のお願い】
見出し、本文で施設名称を記載いただく場合は次の優先順位で省略形をお使いください。
(1)コニカミノルタプラネタリア TOKYO
(2)プラネタリア TOKYO
※「プラネタリア」と「TOKYO」の間には半角スペースが必要です。
プレスリリース画像画像一括ダウンロード
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「LIVE in the COLORS」メインビジュアル
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「LIVE in the COLORS」イメージ映像1
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「LIVE in the COLORS」イメージ映像2
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「LIVE in the COLORS」イメージ映像3
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Schroeder-Headzアーティスト写真
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久石譲 アーティスト写真
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あめのした アーティスト写真
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「BarPLANETARIA」メインビジュアル
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「Miyakojima Sunset」(Bar PLANET...
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「Ryukyu Ocean」(Bar PLANETARIA限...
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Bar PLANETARIA販売ドリンク一例
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「プラネタリア TOKYO」イメージビジュアル(メイン)
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「プラネタリア TOKYO」イメージビジュアル(帯なし)
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