わずか1~2分で手続きが完了し、旅行者の帰国がより便利に! 台湾桃園国際空港、「自動手荷物預け機」を正式導入
台湾桃園国際空港は、新サービス「自動手荷物預け機カウンター」が正式にスタートしたことをお知らせいたします。
海外からの旅行者がスムーズに帰国できるよう、またサービス強化のため、台湾桃園空港第2ターミナル3階出発ロビーに「自動手荷物預け機」(self bag drop)が設置されました。さっそく多くの海外旅行者が使用し、ハイテクノロジーがもたらす利便性を実感しています。
台湾桃園空港第2ターミナル3階出発ロビーでは、10番・11番カウンター及び、16番・17番カウンターの計2箇所にそれぞれ13台の自動手荷物預け機が設置されています。10番・11番カウンターは2018年10月から、16番・17番カウンターは2018年12月20日から正式に導入されています。
統計によると、旅行者が自動手荷物預け機を使用する際にかかる時間はわずか1~2分。従来の有人カウンターで預けるよりも速く、時間短縮ができ、スムーズに帰国の途に就くことができます。
■注意事項
<受付場所>
台湾桃園空港第2ターミナル3階出発ロビー
<サービス提供航空会社>
チャイナエアライン、エバー航空、華信航空(マンダリン航空)、立栄航空(ユニー航空)
<受付時間>
朝5時~夜11時(フライト当日の出発時間1時間前までに限ります。翌日出発の場合は利用できません)
<サイズについて>
手荷物のサイズが標準サイズ(荷物一つにつき3辺の合計が158センチ以下または62インチ以下)を超えないように注意してください。システムにより手荷物のサイズまたは重量の超過が測定された場合は、有人カウンターで預ける必要があります。
桃園空港自動手荷物預け機案内動画: https://www.youtube.com/watch?v=aId7m1qjJTA&feature=youtu.be
プレスリリース動画
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)