GRCソフトウェアのリーディングプロバイダーであるACL、 世界第3位の経済大国である日本に拠点を開設
ダイレクトセールス、マーケティング、お客様サポートを担う日本法人設立
GRC(ガバナンス、リスクマネージメント、コンプライアンス)のソフトウェア・プロバイダであるACLは、日本のビジネスをチャネルセールスからダイレクトセールスに移行することを発表しました。
※バンクーバー、ブリティッシュ・コロンビア州発 - 2018年11月27日 - ACL
2004年以来、ACLの日本における販売パートナーである株式会社エージーテックは、200を超えるお客様をサポートしてきました。この度ACLは東京に拠点を置く日本法人を設立し、また専門性をもった人材を募集し、日本のお客様との関係をより強固なものとします。
ACLアジアのマネジングディレクタ、スティーブ・サーリー氏は、次のように語っています。「当社にとって、テクノロジーを活用したガバナンス、リスク、コンプライアンスを日本に広めるために積極的な投資をする、今がそのチャンスなのです」「ACLのダイレクトセールスとマーケティング機能を日本にもたらすことは、私たちの成長にとってまさに必然でした。日本は、世界のトップ3の経済大国の1つであり、競争力とビジネス倫理のバランスを誇る大規模で革新的なビジネスを特徴としており、私たちはこの価値を共有します。日本のお客様にさらなる価値を提供することを楽しみにしています」。
DIC株式会社 内部統制部長 佐藤剛様から以下のコメントをいただきました。「弊社では継続的モニタリングによるデータ監査ツールとしてACLを利用しており、一層の効率化と監査マネジメントの標準化および効率化を目的としてACL GRCプラットフォームの導入を決定しました。ACL日本法人の設立は、日本企業の特性の理解の上に立つ、より的確なサポートを期待します。」
ACL東京オフィスの責任者を務めるのは、2012年以来、株式会社エージーテックでビジネスマネージャーとして、ACLの顧客基盤の拡大を主導してきた山本修氏です。「今このタイミングでACLジャパンに、カントリーマネージャーとして参加することを大変うれしく思います。日本のマーケットは今後さらに拡大します。データ分析と統合されたACLのGRCプラットフォームは、先進的なGRCソフトウェアを求めている企業を成功に導きます」と、 ACL Japanカントリーマネージャーの山本 修氏は述べています。
世界中の7,000を超える組織と200を超える政府が、監査、リスク管理、内部統制およびコンプライアンスの分野で、ACLを利用しています。
リソース:
● 監査、財務、会計、ITセキュリティ、リスク管理、コンプライアンスのためのエンタープライズガバナンスに関する最新のニュースやベストプラクティスについては、 https://www.acl.com/blog/ をご覧ください。
● ACL GRC: https://www.acl.com/products/acl-grc/
● ACL GRC Archive: https://www.acl.com/category/grc/
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ACLについて:
ACLは、監査、コンプライアンス、リスクマネージメントを変革するソフトウェアソリューションを提供し、組織に前例のないビジネスのコントロールを提供します。 https://www.acl.com/
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