アルファサード、『PowerCMS X』を11月27日に提供開始
アルファサード株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:野田 純生)は、10周年を迎えたエンタープライズ向け CMS の PowerCMS の提供・運用ノウハウ、経験を活かし、全く新しくゼロベースで開発し直した CMS「PowerCMS X」の提供を開始します。
※ PowerCMS X は、PowerCMS 5 のバージョンアップ版ではなく、別製品となります。PowerCMS 5 の開発とサポートは従来通り継続し、並行してサービスを提供していきます。
PowerCMS X は、開発言語 PHP で書かれ、従来比およそ200%高速に動作可能で、これまでにない先進的な機能を備えています。
■PowerCMS X 製品発表会開催
2018年12月12日(水)午後、「PowerCMS X 製品発表会」を東京・神保町にて開催することが決定いたしました。参加費無料・定員40名です。PowerCMS製品サイト内、下記URLよりお申し込みいただくことができます。
https://www.powercms.jp/inquiry/powercms-x-tokyo-20181212.html
※ 同業他社様はお断りする場合がございますことご了承ください。
■PowerCMS X の特徴
● 再構築パフォーマンスは従来の2倍~4倍のパフォーマンス、軽量で、非常に高速に動作します。
● 静的ファイルパブリッシュ、動的生成、オンデマンドページ生成、バッチによる静的ページ公開をサポートしています。
● 管理画面上でテーブルスキーマを設計、そのままテーブルの作成、データベースマイグレーションが可能です。
● テンプレート記法は一部を除き、これまでの PowerCMS と互換性があります。
● トップページ、ページや記事の一覧、バナーなどの画像を含む完全な未来日時のウェブサイトプレビューが可能です。
● アップロードファイルの時限公開、ワークフロー、バージョン管理が可能です。
● 無制限段階のワークフローを設定でき、ワークフローは直列/並列を選択できます。
● 画像のサムネイルを含むすべてのファイル(URL)をデータベースで管理します。
● URL を管理画面上でツリー表示でき、サイト構造を把握しながら各オブジェクトの管理画面に遷移できます。
● 複数の条件を指定した条件指定検索が可能です。
● 添付ファイル機能により、アップロードファイルとページの同時公開・同時公開取り下げが可能です。
● フォーム機能により、自由にフォームを作成でき、投稿されたデータのグラフ付き集計が可能です。
● 添付ファイルや関連オブジェクトを含むデータをエクスポート/インポート可能です。
● 記事の移行ツールは、WordPress 形式(WXR)、NOREN 形式、MT 形式をサポートしています。
● PHP で書かれたプラグインにより機能の拡張が容易に行えます。
● モバイルファーストの管理画面で、スマートフォンで管理画面操作が可能です。
● 作成するページのアクセシビリティチェック機能があるだけでなく、管理画面もアクセシビリティに配慮されています。
● Bootstrap ベースのシンプルな多言語対応のテーマが含まれます。
● 管理画面は日本語と英語に対応しています。
● 言語データをインポートすることで、管理画面および公開側のサイトを他の言語に対応させられます。
■ インストール環境
● Apache2 / nginx(IISでの動作を確認していますが、現段階では未サポート)
● PHP 7.0 以降
● MySQL 5.6 以降
● Libxml 2.7.8以上
■PowerCMS X に関するお問い合わせ
PowerCMS製品サイト内、下記URLのお問い合わせフォームより受付しております。
https://www.powercms.jp/inquiry/others.html#powercmsx
【アルファサード株式会社について】
会社名 : アルファサード株式会社
代表者 : 代表取締役 野田 純生
本社 : 大阪府大阪市中央区北浜1丁目1-21 第二中井ビル4F
東京オフィス: 東京都千代田区九段南2丁目4-4 三和九段ビル4F
設立 : 2003年11月
主な事業 : ウェブサイト企画・制作・構築、
PowerCMSの開発・販売・サポート
PowerCMSを利用したサイト構築サービス
モバイルアプリケーションの企画制作サービス
ウェブアクセシビリティ向上支援サービス
URL : https://alfasado.net/
- カテゴリ:
- サービス
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)