地域情報紙『ショッパー』の配布の仕組みを生かし八王子市、日野市で見守り隊活動を開始高齢者などが安心して暮らせる街づくりに貢献

2018.12.04 11:00

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1都2県(埼玉県、神奈川県)で毎週約84万部のフリーペーパー『ショッパー』を発行している株式会社ショッパー社(本社：千葉県船橋市、代表取締役社長：近間之文)は、八王子市・日野市と、高齢者などの見守り事業の協力事業者とし協定を結びました。ポスティング型の情報紙である『ショッパー』の配布中に「高齢者のお宅で、新聞や郵便物がポストからあふれている」「徘徊している様子の高齢者を見掛けた」などの状況に遭遇したら連絡するシステムで、高齢者が安心して暮らせる街づくりに貢献していきます。

配布イメージ

親会社である株式会社地域新聞社は、CSR活動として2014年に「ちいき見守り隊」を開始。自社のポスティング配布網を生かし、各市町村と協力し高齢者の見守り事業を行っています。これまでに千葉県千葉市、柏市、八千代市、八街市、印西市、富里市、習志野市、白井市、四街道市、市原市、市川市と協定を結びました。八王子市、日野市での協定は、東京都内では初めての試みです。

地域新聞社、ショッパー社は、グループ全体で行政や読者と連携しながら、今後も誰もが安心して暮らせる地域づくりに貢献していきます。

https://chiikinews.co.jp/company/csr/mimamoritai/

■フリーペーパー『ショッパー』について

創刊　　　：1971年8月

発行部数　：842,522部(2018年12月現在)

発行版数　：20版

発行日　　：毎週金曜日(水・木・金配布)

紙面サイズ：タブロイド判

配布方法　：独自の配布員によるポスティング(一部常設ラックを設置)

発行者　　：株式会社ショッパー社

地域密着、ポスティング配布、エリア細分化を掲げ、読者の生活圏に合わせた地域のイベント記事や広告を掲載するフリーペーパーです。読者の約80％は女性で、とくに30～50代の主婦層に広く読まれている、無料地域情報紙です。

■会社概要