大反響!簡単登録。急な病気に備えるサイト 年末年始に受診できる医療機関を無料検索!
企業の健康経営を支援するティーペック株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:砂原 健市)は、オリジナリティの高いサービス、年末年始(12月31日~1月3日)に受診できる医療機関を無料で検索できるサイトを12月28日(金)18時に公開いたします。
旅行先や、帰省先からも、スマートフォン・携帯電話・PCより簡単にアクセスでき、年末年始の急な病気に備えられるため、多くのお客様にご利用頂いています。昨年は、約7割がスマートフォンからのご利用でした。簡単登録できる為、万が一に備えてブックマークされていることが想定されます。
当社では「年末年始に診てくれる医療機関を教えてほしい。」というお客様からのご相談やご要望が多く、これにお応えする形で、1994年12月より当社社員・相談スタッフ総出で情報を収集・提供しています。お客様の反響も良く、以来22年、毎年情報収集を続けております。
本サービスは、2009年より、当社の社会貢献活動(CSR)の一環として、毎年この時期に、無料公開しています。
昨年は、7日間(12月28日~1月3日)で48,127件のアクセスがあり、大変多くの方にご利用いただきました。スマートフォンより手軽に検索いただけたことから、多くのアクセスにつながりました。
1) スマートフォン・携帯電話・パソコンからアクセス可能
※ 2018年12月28日(金)18:00~ 一般公開開始!
対象期間:2018年12月31日(月)~2019年1月3日(木)
携帯電話(docomo、au、ソフトバンク)からは、下記QRコードからもアクセスが可能で(通信料別途)、必要な情報を外出先からでもお使いいただけます。
▽QRコード
※ 2018年12月28日(金)18:00までは昨年の画面が表示されています。
※ スマートフォン版の利用方法は次ページをご参照ください。
※ 医療機関情報は、2018年12月28日(金)から順次データを増やし公開していきます。
2) 「小児科」「内科」へのアクセスは約8,000件!
年末年始は、かかりつけ医や最寄りの医療機関の休診が多くなります。また、帰省先や旅行先では、かかりつけ医に診てもらうことが出来ないため、お子様の急な発熱やご家族の病気など、受診できる医療機関がわからず、小児科・内科へのアクセス数が多い傾向です。この時期、当社メディカルコールセンターにご相談頂く事例を6Pに掲載しています。
3) 約7割がスマートフォンからの利用!
昨年は7日間(12月28日~1月3日)で、48,127件のアクセスがありました。その内、32,335件がスマートフォンからのご利用でした。簡単に全国の医療機関を検索できるため、帰省先や国内旅行先からでもアクセスができます。
【スマートフォンのご利用方法】
【昨年度の利用状況と分析】
1. 集計期間(Webでの情報公開期間)と利用件数
・集計期間 :2017年12月28日~2018年1月3日の7日間
・利用件数 :総計48,127件
・当番医件数:合計12,337件(全国47都道府県)
2.日別利用件数
・日別利用件数は、図1が示すとおり、30日が一番多く9,272件(20.1%)で、次が1日の8,873件(16.8%)、次いで31日の8,423件(15.8%)でした。
昨年は、主な連休などがなく、30日頃からお休みに入る団体が多い傾向でした。年末年始は、普段受診できる近隣の医療機関や、かかりつけ医などが休診の場合が多く、万が一の備えに、30日から2日にかけて多くの方に、年末年始に受診できる医療機関を把握する為、ご利用頂いたのではないかと考えられます。
▽図1:日別の利用件数
3.年末年始当番医情報の登録件数
・2017年12月28日~2018年1月3日までの全国47都道府県合計12,337件の当番医情報を公開させていただきました。(図2をご参照ください)
※ 登録件数は医療機関件数ではなく、7日間で登録された医療機関の延べ件数です。
尚、日本全国の医療機関:病院(8,293件)、診療所(83,210件)、歯科(64,568件)]の総件数は、156,071件であり、延べ件数(12,337件)で比較しても、この年末年始に当番医のいる医療機関の割合は、全体のわずか7.9%にすぎません。
▽図2:都道府県別 当番医情報の医療機関登録件数
4.時間帯別利用件数
・時間帯別利用件数は、図3が示すとおり、7時台から増え始め、9時~11時がピークの時間帯となり件数が増加しています。昨年は10時~23時まで毎時約2,000件前後のご利用を頂いていることが特徴です。
かぜによる高熱や家庭では処置できない症状を診察治療する一次救急は、診療時間が限られている事も多く、夜間様子を見ていたご本人やご家族が日中に受診をしようとして医療機関を探されていると考えられます。
▽図3:時間帯別の利用件数
5.診療科目別利用件数(上位5位)
・一番利用件数が多かったのは、内科の33.9%(図4)で2位が耳鼻咽喉科の11.9%でした。3位は小児科の11.3%、4位は整形外科の9.9%、5位は皮膚科の6.3%という結果でした。
年末年始は、日本中で大移動が起こります。それにともない、感染源となるインフルエンザウイルスなども日本中に拡散し、仕事や家事などで忙しく、十分な体調管理が出来てないと感染症に罹患するリスクは高くなります。加えて、お子様や高齢者などは体力が低く、免疫機能が不十分であるため、より一層の予防が大切になります。
また、お子様の場合は、鼻と耳をつなぐ管である耳管が短いため、風邪などで鼻汁の症状があれば、急性中耳炎を併発するもあり、急に耳が痛くなったり、発熱の症状がでたりと耳鼻科での治療が必要となることも少なくありません。整形外科では、大掃除や植木の剪定などで無理な姿勢をとって、ぎっくり腰で身体を動かすことが困難な状況になる場合やウィンタースポーツなどで突発的な事故に遭い、当番医の利用率が高くなる診療科目です。
今回の年末年始は、1月4日が金曜日となるため、12月29日~1月6日までの9日間が休診となる医療機関も少なくないと考えられます。そのため、多くの方が当番医を受診することが想定されますので、まずは、感染予防に努めて頂き、十分な睡眠を心がけ、うがい・手洗いの励行をお勧めいたします。
しかし、十分に気をつけていても病気になることもあります。急な受診でお困りのときは、ティーペック株式会社の当番医情報が必ずお役に立つと思います。旅行先や外出先からもスマートフォンなどで簡単に検索できますので、どうぞご活用ください。
▽図4:診療科目別の利用件数と割合
6.総評
年末年始は、感染症などの病気になるリスクが高くなりますが、医療機関は通常診療を行っていないケースが多くなり、受診できる病院を探すことは非常に難しくなります。このような場合に当番医検索サイトは、非常に心強い味方となります。実際の相談でも、ティーペックの電話相談の3分の1が当番医情報での案内です。
では、実際にどのような相談で当番医を案内させて頂いたかをご紹介させて頂きます。
【ご相談事例】
(1)『目が充血して、目やにが出ている。早めに受診したほうがいいと思うが、近くで開いている眼科がない』
(2)『元旦に知人の家で食事会があり、招待された。その帰りに酔っ払って転んでしまい前歯を打って、少しグラついているので受診したい。今、開いている歯科医はありますか』
(3)『お寿司を食べた。その際、生姜が気管に引っかかったようでむせこんだ。その夜、胸とか肋骨が痛い感じが続いていたが、朝はおもちを食べることはできた。違和感なかったが、夕食時に息が吸い難いような感じがあるので、一度受診したい』
(4)『下の子供が39度の熱を出した。上の子にうつるのが心配なので、予防で薬を飲ませたい。 小児科医のいる病院はどこです』
(5)『実家に帰っている。夕食で蟹の入っているお鍋を食べたら、身体にじんま疹が出ている。かなり広がって痒そうなので、今から受診できるところ知りたい』
(6)『知らないうちに使い捨てカイロで低温火傷をしたみたいだ。お腹に水疱が出来ているので、受診できる病院をしりたい』
(7)『親戚の子供たちが集まってはしゃいでいた。転んで頭を強く打ち、瘤が出ているので念のために受診をしたい』
今年も年末年始に急な受診が必要になったときは、全国の当番医を網羅したティーペック株式会社の年末年始当番医検索サイトを思い出してください。パソコンやスマートフォン・携帯電話から簡単にアクセスできます。きっとお役に立てると思っていますので、是非ご活用ください。
【会社概要】
設立年月日 :1989年6月15日
事業内容 :電話による健康相談ほか、
医療関連サービス及びEAP関連サービス
ティーペックのYouTubeチャンネル
代表者 :代表取締役社長 砂原 健市
資本金 :2億5千万円
売上 :45億8千2百万円(第30期)
本店所在地 :〒110-0005 東京都台東区上野5丁目6番10号
HF上野ビルディング
拠点 :上野(本社)・新宿・品川・名古屋・大阪
社員数 :256名(2018年7月現在)
相談スタッフ:469名(2018年7月現在)
▽ティーペックのYouTubeチャンネルQRコード
【主なサービス】
・ハロー健康相談24
・ドクターズオブドクターズネットワーク
・こころのサポートシステム
・T-PECストレスチェック
・からだの健康チェック
・メンタルヘルス教育研修プログラム
・T-PEC健康経営パッケージ
・集団禁煙プログラム
・がんと仕事の両立支援サービス
・四大疾病ヘルスケア・サポートサービス
など
プレスリリース添付資料
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