大型センサーを搭載した中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」用交換レンズ初の望遠ズームタイプ　 1億画素のセンサーに対応する超高解像力を実現！手ブレ補正や防塵・防滴構造により、さまざまなシーンで威力を発揮「フジノンレンズ　GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR」新発売

「GFレンズ」初の望遠ズームレンズ登場！「GF100-200mm予約キャンペーン」も同時開催

2019.01.17 15:30

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富士フイルム株式会社（社長：助野健児）は、35mmフルサイズの約1.7倍となる大型の「FUJIFILM Gフォーマット」イメージセンサー（*1）を搭載した中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」用交換レンズ「GFレンズ」のラインアップとして、「フジノンレンズ　GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR」（以下、「GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR」）を2019年2月14日に発売します。「GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR」は、開放F値5.6、100mm-200mm（35mm判換算：79-158mm相当）の焦点距離を持つ、「GFレンズ」初の望遠ズームタイプで、被写体を強調したネイチャーフォトや風景撮影などに最適です。

◆詳細はWEBページをご覧ください。

https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1386.html?link=atp

「GFレンズ」は、米国テレビ芸術科学アカデミーから「エミー賞」を受賞したシネマカメラ用レンズなど業界をリードする「FUJINONレンズ」で培った、優れた光学設計技術やミクロン単位の精度でレンズ面を加工する生産技術などにより、圧倒的な解像力と豊かな階調を実現する最高級レンズです。すでに発売しているミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX 50S」「FUJIFILM GFX 50R」の性能をフルに引き出すことが可能。また、現在開発中の「GFXシリーズ」のフラッグシップモデルに搭載する、1億画素を超えるイメージセンサーにも対応し、富士フイルム独自の色再現との組み合わせで、世界最高峰の写真画質を実現します。

今回発売する「GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR」は、これまで発売してきた「GFレンズ」と同様に、圧倒的な解像力と豊かな階調再現性能を発揮し、その場の空気感まで描写します。また、5.0段分の手ブレ補正機能により、手持ちでの撮影をサポートします。さらに、防塵・防滴・-10℃の耐低温構造も採用しており、小雨や埃が舞うアウトドアの環境下でも安心して撮影できるなど、プロ写真家が用いる撮影機材として高い信頼性を備えています。このほか、すでに発売している、焦点距離を1.4倍に拡大する高性能テレコンバーター「フジノンテレコンバーター GF1.4X TC WR」（以下、「GF1.4X TC WR」）（*2）と組み合わせることで、140mm-280mm（35mm判換算：111-221mm相当）の焦点距離をカバーし、撮影領域をさらに拡大します。

*1 43.8×32.9mmサイズのイメージセンサー。

*2 カメラボディと主レンズの間に装着することで、主レンズの高い光学性能を最大限引き出しながら、焦点距離を1.4倍に拡大するレンズ。F値は1段暗くなる。

●「GF100-200mm予約キャンペーン」のご案内

　　⇒ https://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/promotion/gf100-200_cp/?link=atp

「フジノンGFレンズ」スペシャルコンテンツ

　　⇒ http://fujifilm-x.com/lenses/?link=atp

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