CAC、メニュー化されたBPOS活用ソリューションの提供を本格化
サービス
2010年11月9日 12:00
株式会社シーエーシー(東京都中央区、代表取締役社長：島田 俊夫、以下 CAC)は、マイクロソフト株式会社(東京都渋谷区、代表執行役社長：樋口 泰行、以下 マイクロソフト)が提供する「Microsoft Business Productivity Online Suite(以下 BPOS)」の導入と運用を支援する「CAC BPOS活用ソリューション(BPOS導入支援サービス/運用サービス)」を2010年8月に開始し、今後、提供を本格化します。
BPOSは、電子メール、情報共有サイト、Web会議などの機能を含むクラウドサービスであり、マイクロソフトの企業向けオンラインサービスである「Microsoft Online Services」のうち、「Microsoft Exchange Online」「Microsoft Office SharePoint Online」「Microsoft Office Communications Online」「Microsoft Office Live Meeting」の4つから構成されます。ランニングコストの削減やスケーラビリティの強化、グローバル利用の促進などの効果をもたらすため、日本国内でも採用する企業が増加しています。
BPOSの導入手続きは、ネット経由で完了できる簡単なものですが、円滑な導入には支援サービスの活用が不可欠となります。CACは、BPOSスタンダードの利用で世界最大規模となる株式会社リクルートの導入実績(約17,000名)を持ち、自社内においても、オンプレミスのExchangeとSharePoint、およびBPOSの両方を導入し、利用形態により使い分けています。これらの実績をもとに、クラウド化によって得られる恩恵、高いスケーラビリティと保守性の向上・コストの最適化などを顧客企業のIT戦略に反映させます。
BPOS活用ソリューションは、下記の機能と特長を持つ導入サービスと運用サービスから構成されています。
＜豊富なメニューと柔軟なサービス＞
導入サービスおよび運用サービスはあらかじめメニュー化されており、利用企業とCACの明解な認識のもと、必要とする支援を選択できるようになっています。
また画一的なサービスだけではなく、個別ニーズに応えるカスタマイズなども含めて、最適な支援内容を決定します。
＜導入サービスの概要＞
CACは、BPOS導入の実績とサービス内容の理解からノウハウを体系化しており、この導入サービスを用いることで、既存システムから最小限の移行インパクトで、安全かつ効果的にクラウド化することが可能となります。サービスメニューは、導入コンサルテーションから実際の移行作業、その後の運用までトータルに提供しています。
＜運用サービスの概要＞
CACでは、BPOSを利用するために必要となる運用業務を体系化・手順化しており、BPOSに精通した技術者が対応します。そのため、利用企業側でシステムを理解しなくても、CACの運用サービスを用いることで安定した運用を実現できます。
＜特長＞
・導入および運用に必要となる工程を明解なメニューとして提供
・規模ごと・ニーズごとにコースメニューを提供
・自由に支援内容のカスタマイズが可能
※詳細情報： http://www.cac.co.jp/product/bpos
■ 販売計画等
5,000名以上の大規模顧客から中小企業を含めた幅広い範囲に対し順次販売を展開します。
10月19日にマイクロソフト社より発表されたBPOSの後継となるOffice365にも対応していく予定です。
■ 関連セミナーの開催
本ソリューションの具体的なご紹介を、2010年11月26日(金)開催のセミナー(会場：マイクロソフト株式会社 本社 小田急サザンタワー)にて行います。
※セミナーの詳細情報： http://www.cac.co.jp/bpos/
■ マイクロソフト株式会社からのエンドースメント
マイクロソフトは、この度の株式会社シーエーシー様のBPOS導入支援・運用サービスの本格展開に感謝申し上げます。
株式会社シーエーシー様の、BPOSご導入実績をベースにした魅力的なサービスメニューを多くのお客様に展開いただくことにより、よりお客様の環境に合ったジャストフィットなIT環境をご提供できると確信しております。
マイクロソフトでは、激変するビジネス環境における一つの注力分野として、クラウドでのソリューションサービス展開を継続して取り組んでおります。
今後とも株式会社シーエーシー様と深い協業連携を行い、幅広いお客様へのクオリティの高いITプラットフォーム提供に取り組んでまいります。
マイクロソフト株式会社
執行役 パートナービジネス営業統括本部長 高橋 慎介
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社シーエーシー AMOユニット AMO営業部
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
TEL ： 03-6667-8033
Email： outsource@cac.co.jp
BPOSは、電子メール、情報共有サイト、Web会議などの機能を含むクラウドサービスであり、マイクロソフトの企業向けオンラインサービスである「Microsoft Online Services」のうち、「Microsoft Exchange Online」「Microsoft Office SharePoint Online」「Microsoft Office Communications Online」「Microsoft Office Live Meeting」の4つから構成されます。ランニングコストの削減やスケーラビリティの強化、グローバル利用の促進などの効果をもたらすため、日本国内でも採用する企業が増加しています。
BPOSの導入手続きは、ネット経由で完了できる簡単なものですが、円滑な導入には支援サービスの活用が不可欠となります。CACは、BPOSスタンダードの利用で世界最大規模となる株式会社リクルートの導入実績(約17,000名)を持ち、自社内においても、オンプレミスのExchangeとSharePoint、およびBPOSの両方を導入し、利用形態により使い分けています。これらの実績をもとに、クラウド化によって得られる恩恵、高いスケーラビリティと保守性の向上・コストの最適化などを顧客企業のIT戦略に反映させます。
BPOS活用ソリューションは、下記の機能と特長を持つ導入サービスと運用サービスから構成されています。
＜豊富なメニューと柔軟なサービス＞
導入サービスおよび運用サービスはあらかじめメニュー化されており、利用企業とCACの明解な認識のもと、必要とする支援を選択できるようになっています。
また画一的なサービスだけではなく、個別ニーズに応えるカスタマイズなども含めて、最適な支援内容を決定します。
＜導入サービスの概要＞
CACは、BPOS導入の実績とサービス内容の理解からノウハウを体系化しており、この導入サービスを用いることで、既存システムから最小限の移行インパクトで、安全かつ効果的にクラウド化することが可能となります。サービスメニューは、導入コンサルテーションから実際の移行作業、その後の運用までトータルに提供しています。
＜運用サービスの概要＞
CACでは、BPOSを利用するために必要となる運用業務を体系化・手順化しており、BPOSに精通した技術者が対応します。そのため、利用企業側でシステムを理解しなくても、CACの運用サービスを用いることで安定した運用を実現できます。
＜特長＞
・導入および運用に必要となる工程を明解なメニューとして提供
・規模ごと・ニーズごとにコースメニューを提供
・自由に支援内容のカスタマイズが可能
※詳細情報： http://www.cac.co.jp/product/bpos
■ 販売計画等
5,000名以上の大規模顧客から中小企業を含めた幅広い範囲に対し順次販売を展開します。
10月19日にマイクロソフト社より発表されたBPOSの後継となるOffice365にも対応していく予定です。
■ 関連セミナーの開催
本ソリューションの具体的なご紹介を、2010年11月26日(金)開催のセミナー(会場：マイクロソフト株式会社 本社 小田急サザンタワー)にて行います。
※セミナーの詳細情報： http://www.cac.co.jp/bpos/
■ マイクロソフト株式会社からのエンドースメント
マイクロソフトは、この度の株式会社シーエーシー様のBPOS導入支援・運用サービスの本格展開に感謝申し上げます。
株式会社シーエーシー様の、BPOSご導入実績をベースにした魅力的なサービスメニューを多くのお客様に展開いただくことにより、よりお客様の環境に合ったジャストフィットなIT環境をご提供できると確信しております。
マイクロソフトでは、激変するビジネス環境における一つの注力分野として、クラウドでのソリューションサービス展開を継続して取り組んでおります。
今後とも株式会社シーエーシー様と深い協業連携を行い、幅広いお客様へのクオリティの高いITプラットフォーム提供に取り組んでまいります。
マイクロソフト株式会社
執行役 パートナービジネス営業統括本部長 高橋 慎介
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社シーエーシー AMOユニット AMO営業部
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
TEL ： 03-6667-8033
Email： outsource@cac.co.jp
