プロが絶賛、“飲めるみりん”の岐阜の老舗蔵元 白扇酒造の 『福来純三年熟成本みりん』、お試しモニターレポートをブログで紹介！

　白扇酒造株式会社(事業本部：岐阜県加茂郡八百津町、代表取締役：加藤 孝明)は、株式会社ハー・ストーリィの協力のもと実施した、飲食店・料理教室などのグループが対象の『福来純三年熟成本みりん』お試しモニターのレポートを、白扇酒造公式ブログ「美醂のしずく(URL: http://hakusen-shuzou.cocolog-nifty.com/blog/ )」で公開します。
　また、11月10日(水)から白扇酒造運営のオンラインショップ「美醂」に特集ページを設けて、お歳暮ギフトの販売を開始いたします。

福来純三年熟成本みりん

　今回のモニター企画については、モニターはもちろん、モニター結果を見た消費者にも「福来純三年熟成本みりん」の良さを実感していただけるよう、モニターの対象を料理教室や料理同好会または飲食店に限定し、設定されたテーマに沿ってモニタリングしていただいたのが特長です。


［モニターテーマ］
A：「みりん風調味料」との味比較
B：プロの技伝授！本みりんの使い方「基本の“キ”」
C：「本みりんの新提案～新しい使い方」


　モニターの実施は10月中に完了しており、3組のモニターから回収したレポートのうち、有機栽培や無添加、フェアトレード(公正貿易)の食材を利用して安全なメニュー作りを心がけているという札幌市にあるカフェのレポートを11月10日(水)から公開します。

　モニターレポートのテーマは、『「みりん風調味料」との味比較』。モニター用に2つのレシピを考案し、「福来純三年熟成本みりん」と「みりん風調味料」を味比べした様子がレポートされています。
　2つのレシピのうちの1つ「シフォンケーキのみりんクリーム添え」は、シフォンケーキの生地と、シフォンケーキに添える生クリームに「福来純三年熟成本みりん」を加えるというレシピです。特に、「福来純三年熟成本みりん」のブランデーのような味わいから思いついたという「みりんクリーム」は、当社も本みりんの調味料としての可能性を感じました。残り2つのレポートについても、12月中旬までに順次公開予定です。


■参考URL
白扇酒造公式ブログ「美醂のしずく」
第1回お試しモニターレポート(レポーター／　Y's Cafe)
http://hakusen-shuzou.cocolog-nifty.com/blog/


■「福来純三年熟成本みりん」について
　もち米、米こうじ、米焼酎のみで仕込み、三年の歳月をかけて熟成させるという、江戸時代から変わることのない原材料と製法で造られる本みりん。
　昭和40年代以降、大量生産・大量消費という風潮のもと「みりん風調味料」が急速に普及し、窮地にたたされたこともありましたが、最近では「みりん風調味料」にはない調理効果や味わいが認められ、数多くの食品メーカーや料亭に採用されるなど、愛用者が増えています。
　2010年9月には、元プロサッカー選手の中田英寿氏が“飲めるみりん”に興味を示し、お忍びで当蔵元を訪れました。


■参考URL
魂をこめたみりんづくり
http://www.hakusenshuzou.jp/honmirin/index.html

最新メディア紹介
http://www.hakusenshuzou.jp/media/index.html


◆白扇酒造のお歳暮ギフト特集◆
「9,000円(税込)以上で送料無料のお知らせ」
　11月10日(水)から、白扇酒造運営のオンラインショップ「美醂」に特集ページを設けて、お歳暮ギフトの販売を開始いたします。当ショップの特長として、お届け先を一度に10件も指定できるなど、ギフト向けにご利用いただきやすくなっております。
　また1件につき9,000円(税込)以上のご利用で送料無料。9,000円(税込)以下のご利用でも、送料は一律315円(税込)、代引き手数料は無料と大変お得です。ぜひご利用ください。


■2010喜ばれるお歳暮ギフト特集
http://www.hakusenshuzou.jp/pickup/oseibo.html


【会社概要】
社名　： 白扇酒造株式会社
所在地： 〒505-0303　岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志208-3
代表　： 代表取締役　加藤 孝明
URL　 ： http://www.hakusenshuzou.jp