～2018年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第6回調査結果発表～ 阪急電鉄 10年連続顧客満足1位
公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会は、2018年度JCSI第6回調査として、5業種の顧客満足度を発表しました。主な調査結果は以下の通りです。この調査は、統計的な手法による総計12万人以上の利用者からの回答をもとに実施する日本最大級の顧客満足度調査で、本年度は年6回に分け、30業種超、約400の企業・ブランドの調査を行いました。
業種間比較
【各業種の顧客満足上位3位企業・ブランド】(括弧内はスコア)
＜家電量販店＞
1位：ヨドバシカメラ(78.3)
2位：ケーズデンキ(73.5)
3位：ビックカメラ(71.9)
※全6社中
＜ドラッグストア＞
1位：ディスカウントドラッグコスモス(80.0)
2位：CREATE(77.4)
3位：サンドラッグ(75.2)
※全10社中
＜近郊鉄道＞
1位：阪急電鉄(77.8)
2位：京阪電車(73.7)
3位：京浜急行電鉄(72.4)
※全23社中
＜フィットネスクラブ＞
1位：カーブス(72.1)
2位：ルネサンス(68.8)
3位：コナミスポーツ(67.5)
※全5社中
【特別調査】
＜プロ野球観戦＞
1位：広島東洋カープ(85.6)
2位：福岡ソフトバンクホークス(81.0)
3位：東京ヤクルトスワローズ(78.7)
※全12球団中
＜JCSI調査の仕様＞ ※詳細は別添資料をご参照ください
調査期間：2018年11月29日～12月27日
回答者数：20,187人
調査方法：インターネット調査
調査対象：5業種65企業・ブランド(各企業・ブランド、300人以上から回答を確保)
詳細資料： https://www.atpress.ne.jp/releases/177165/att_177165_1.pdf
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