「第61回グラミー賞授賞式」にカミラ・カベロらセレブリティが ハリー・ウィンストンのジュエリーを着用し登場
2019年2月10日(日) カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された「第61回グラミー賞授賞式」に、歌手のカミラ・カベロと女優のニーナ・ドブレフが、ハリー・ウィンストンのジュエリーを着用し登場しました。
最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞と最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にノミネートされたカミラ・カベロは、鮮やかなピンクのスパンコールのドレスに、総計約30.59カラットのモルガナイト、スピネル、ダイヤモンドをあしらった「クラスター・ドロップイヤリング」を合わせ華やかな煌めきで会場を彩りました。
プレゼンターとして登場した女優のニーナ・ドブレフは、1940年代に考案されて以来ハリー・ウィンストンのスタイルを象徴するコレクションである「クラスター」からイヤリングを着用。総計約10.26カラットのダイヤモンドが彫刻のように立体的に組み合わさることで、あらゆる角度から光を取り込み最大限の輝きを放ちます。
手元には5つのダイヤモンドのリングをレイヤードし、ヘッドバンドには「クレセント・ブローチ」をあしらうことで、ヌーディなドレスにダイヤモンドの華麗な輝きを添えました。
【ハリー・ウィンストンとは】
1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されてきました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出した時から、「スター達のジュエラー」という名声も手に入れます。ニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海を含めた、世界中の主要都市で直営店を運営しています。
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