タレントマネジメントシステム「タレントパレット」の テレビCMを3月より放映開始 ~白衣姿のトヨエツが「科学的人事戦略」のススメで、 人材課題に直面する経営者・人事部長を救う~
株式会社プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:三室克哉)は、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」のテレビCMを2019年3月からワールドビジネスサテライト(テレビ東京系列)にて放映開始いたします。
タレントパレットは、「人事×ビッグデータ×見える化」をキーワードに社員のパフォーマンスを最大化する次世代タレントマネジメントシステムです。人材データの蓄積・管理に留まらずデータ活用による人材の見える化を実現することで、離職率改善や採用ミスマッチ防止、人材育成など、組織パフォーマンス向上に寄与しています。人事領域にマーケティング視点を取り入れることをテーマに、人材情報のビッグデータを分析・活用。データ化しづらい記述式アンケートも瞬時に言語解析するなど、数値化困難な定性データまでをも「見える化」し網羅的に活用することで、科学的根拠に基づいた戦略的人事が実現可能となります。2018年には経済産業省後援「HRテクノロジー大賞」において「統合マネジメントサービス部門優秀賞」を受賞、法人向けIT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」において「タレントマネジメント部門年間お問い合わせランキング1位」を獲得するなど、各方面より評価いただいております。
少子高齢化に伴う労働人口の減少、働き方の多様化等により企業が優秀な人材を雇用し続けることが困難な時代になることを見据え、多くの企業のミスマッチ採用をなくし、さらなる人材活用の活性化を実現していただきたいとの想いから、この度のテレビCM放映を決定いたしました。本テレビCMでは、人材にまつわる様々な課題に直面する経営者、人事部長の苦悩を描いています。白衣を着た科学的人事コンサルタントの豊川悦司さんが採用や離職、人材育成に悩みを抱える経営者や人事部長と面談し、蓄積した社員データを活用する「科学的人事戦略」を勧めるという内容です。本テレビCM放映をきっかけに、より多くの企業の人材課題解決につながることを期待しています。
※全編を掲載したCMギャラリーは、2月25日(月)に公開予定です。
<テレビCMの概要>
■放映開始:2019年3月
■放映媒体:テレビ東京系列 ワールドビジネスサテライト(WBS)
■出演者 :豊川悦司さん
<テレビCMのストーリー>
(1)【総合編】蓄積した社員データは…(15秒・30秒)
「会社に期待できないと言って、優秀な社員ほど辞めてしまう?」― 白衣を着た豊川さんがとある企業の経営者と面談しています。続けざまに、「社員の能力を活かした最適配置をしたい?」「即戦力を中途採用したのに活躍できていない?」と人材への悩みは尽きません。本CMでは、離職防止から人材育成、採用強化まで一気通貫して科学的人事戦略を実現できるタレントパレットの特徴を紹介しています。
(2)【離職防止編】モチベーションの把握は…(15秒)
「優秀な社員ほど辞めてしまう?」― とある企業の経営者と豊川悦司さんが面談をしています。新入社員も、一年もたたずに辞めてしまっているようです。本CMでは、タレントパレットを利用することで人材データを活用したモチベーション把握が可能であることを伝えています。
(3)【人材育成編】個人のスキル把握は…(15秒)
「思うように社員が育たない?」― 社員の育成に課題を持つ人事部長と豊川さんが面談しています。能力を活かした配置をしたいようです。本CMでは、タレントパレットを利用することで人材データを活用した個人のスキル把握が可能であることを伝えています。
(4)【採用強化編】採用のミスマッチを防ぐために…(15秒)
「望んだ人材が、集まらない?」― 経験豊富な経営者も、採用や中途社員の活躍に悩んでいるようです。本CMでは、タレントパレットを利用することで人材データを活用した採用のミスマッチ防止が可能であることを伝えています。
<豊川悦司さん起用の背景>
働き方改革や人口減少に直面している日本では、経験と勘で行われてきた属人的な人材活用から脱却し、理論とデータを活用した科学的人事戦略へシフトすることが求められています。世の中の企業を科学的人事へと導くべく、タレントパレットの科学的人事推進担当として豊川悦司さんを起用しました。知的で洗練されたイメージの豊川さんが、人材活用に悩む経営者や人事部長に向けて「何もしていない」を決め台詞に、科学的人事戦略を推進していただく役柄となっています。
<CM撮影時秘話>
撮影は年が明けた1月初旬に、都内にあるスタジオで行われました。CM一番の見せ場となる決め台詞「何もしていない」のシーンでは、書類を投げながら…、メガネを取り外しながら…、あごに手を当てながら…の3パターンを撮影。これらの演出は豊川悦司さんのアイディアもあり、日本の人事を変えるというポジティブな演技にアレンジしていただきました。
<豊川悦司さんのコメント>
この度、プラスアルファ・コンサルティングさんのタレントパレットのCMに出演させていただきました。タレントパレットには今の日本の働き方や人手不足を解決する可能性が大いにあると感じました。同じような悩みを抱える経営者の方や人事の方がこのCMに共感し、課題解決に向けた一歩となってくれたらと思っています。
<出演者プロフィール>
豊川 悦司(とよかわ えつし)
『3-4×10月』(90/北野武監督)、『12人の優しい日本人』(91/中原俊監督)、『きらきらひかる』(92/松岡錠司監督)等の映画で注目され、数々の作品で映画賞を受賞。以降も、「NIGHT HEAD」(92~93・CX)、「愛していると言ってくれ」(95・TBS) 、「青い鳥」(97・TBS)、『Love Letter』(95/岩井俊二監督)、『八つ墓村』(96/市川崑監督)と立て続けに大ヒット作に出演し、人気、実力共に日本を代表する俳優となる。
その後の映画代表作に『やわらかい生活』(06/廣木隆一監督)、『フラガール』(06/李相日監督)、『LOFT』(06/黒沢清監督)、『愛の流刑地』(07/鶴橋康夫監督)、『サウスバウンド』(07/森田芳光監督)、『犯人に告ぐ』(07/瀧本智行監督)、『椿三十郎』(07/森田芳光監督)、『接吻』(08/万田邦俊監督)、『20世紀少年』3部作(08~09/堤幸彦監督)、『今度は愛妻家』(10/行定勲監督)、『必死剣 鳥刺し』(10/平山秀幸)、『一枚のハガキ』(11/新藤兼人監督)、『娚の一生』(14/廣木隆一監督)、『後妻業の女』(16/鶴橋康夫監督)、『3月のライオン 前編/後編』(17/大友啓史監督)、『ラプラスの魔女』(18)、『のみとり侍』(18)、『パンク侍、斬られて候』(18)など話題作に多数出演。2019年夏に日台合作映画『Paradise Next 亡命之途(原題)』が公開予定。
■タレントマネジメントシステム「Talent Palette(タレントパレット)」について
https://www.pa-consul.co.jp/TalentPalette/
「タレントパレット」は、人材戦略に必須となる採用から育成、配置、評価、抜擢・活躍までを一気通貫で行い、科学的根拠に基づいた戦略的人事を実現するサービスです。当社はこれまで2,000社超のマーケティング支援を行ってきた実績があり、そこで磨き上げたデータ活用技術のノウハウを活かしています。
今までは管理するのみに留まっていた人材情報を分析し、そのデータを網羅的に活用することで経営層の意思決定を後押しします。具体的には人材基本情報、過去の経歴、スキルや能力、内面や適性、社員の希望や考え、日々のモチベーションからエンゲージメントまでのデータを一括で扱うことができます。これらのデータを分析することにより、複数軸での人材配置シミュレーションや離職危険者のピックアップ、採用ミスマッチ防止など、企業が抱える課題を人事ビッグデータ活用により解決します。
■株式会社プラスアルファ・コンサルティングについて
『あらゆる情報から付加価値を生み出し続ける、見える化プラットフォーム企業』として、2006年の設立以来、顧客の声や顧客データ/購買データ、人事情報のようなビッグデータを「見える化」し気づきを与える力を持つ、「テキストマイニング」や「データマイニング」などの技術を核としたクラウドソリューション事業を行っています。様々な情報を「見える化」することで、お客様のビジネスに+α(プラスアルファ)の価値を創造するためのソフトウェアの開発・販売、コンサルティング、新規事業創出を行っています。
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