中四国地区初開催!“舞台芸術の聖地”を目指す愛媛・東温市、 '19年舞台化作品が決まる『アートヴィレッジTOON戯曲賞2018』 「大賞決定公開審査会」を3/17開催
大賞候補作品紹介の「リーディング公演」や美術部展も3月に開催
“舞台芸術の聖地”を目指している東温市では、全国から次代を担う劇作家や作品を発掘する初開催の「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」において、国内トップクラスの劇作家5人を審査員に招き、「大賞決定公開審査会」を2019年3月17日に東温アートヴィレッジセンター「シアターNEST」で開催いたします。
今回の戯曲賞は中四国初開催の上、大賞作品には賞金150万円が贈られ、さらに2019年度中にシアターNESTで実際に舞台化されることもあり、演劇界では大きな話題となっています。
東温アートヴィレッジセンター
■東温市での“舞台芸術の聖地”を目指す活動について
東温市では、2018年4月から「とうおんアートヴィレッジフェスティバル」と題し、演劇やミュージカル、ダンスなどを次々と上演し、舞台芸術の裾野を拡げています。
その一環として、全国から次代を担う劇作家や作品を発掘する「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」を初開催しており、昨年10月に作品募集を開始したところ、全国各地から45作品の応募があり、今年1月の1次審査で大賞候補5作品が決定。そして次のステップとして「大賞決定公開審査会」を開催いたします。
■大賞候補5作品のストーリーを「リーディング公演」で紹介
公開審査会に先立ち、3月8日(金)、9日(土)の両日、大賞候補5作品のストーリーを紹介する「リーディング公演」(朗読主体の演劇公演)を開催します。県内を代表する5人の演出家の指揮の下、県内在住の舞台俳優たちが各作品を表現力豊かに読み上げます。
リーディング公演で一般の方にもストーリーを知っていただき、公開審査では観客賞に一票を投じることができる参加型の戯曲賞です。
また、この戯曲賞の期間中、会場となる東温アートヴィレッジセンターの1周年記念イベントとして、「NEST TOON 美術部展」が同時開催され、約30点の作品が会場を彩ります。是非、演劇・アートの世界をゆっくりと味わいにお越しください。
■「リーディング公演」の開催概要
日時 :3月8日(金) 19:30~1作品上演
9日(土) 13:30~2作品上演、18:30~2作品上演
場所 :東温アートヴィレッジセンター「シアターNEST」
(レスパスシティ/クールス・モール2F)
入場料:無料
■「大賞決定公開審査会」の開催概要
日時 :3月17日(日) 14:00~16:00
場所 :東温アートヴィレッジセンター「シアターNEST」
(レスパスシティ/クールス・モール2F)
入場料:無料
<大賞候補5作品>
「草の家」 劇作家:守安 久二子(岡山県)
「ペルシャの家路」 劇作家:山田 めい(広島県)
「地球と金魚」 劇作家:上原 裕美(大阪府)
「回る」 劇作家:藤井 友紀(広島県)
「滲む山」 劇作家:稲田 真理(大阪府)
※「リーディング公演」「公開審査会」の詳細は別紙チラシをご参照ください。
3/8-3/9リーディング公演会チラシ
https://www.atpress.ne.jp/releases/177581/att_177581_1.pdf
3/17大賞決定公開審査会チラシ
https://www.atpress.ne.jp/releases/177581/att_177581_2.pdf
「リーディング公演」と「公開審査会」の会場となる小劇場「シアターNEST」
■「NEST TOON 美術部展」の開催概要
日時 :3月7日(木)~18日(月) 10:00~19:00
場所 :東温アートヴィレッジセンター「アトリエNEST」Bスペース
(レスパスシティ/クールス・モール2F)
出品作品:30作品(予定)
入場料 :無料
「美術部展」の会場となる「アトリエNEST」
【主催】
東温市移住定住促進協議会(東温市総務部企画政策課地域振興係)
担当:田井
TEL :089-964-4473
【戯曲賞に関するお問合せ先】
NPO法人シアターネットワークえひめ
〒790-0806 愛媛県松山市緑町1-2-1
担当 : 鈴木 美恵子
TEL・FAX: 089-904-7025
Email : tne0630@yahoo.co.jp
プレスリリース添付資料
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