『ベルばら』がGINZAに帰ってくる! 最新号は原作『ベルばら』イラスト特製封筒つき。 新連載陣も発表! 3月12日(火)発売。
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長・片桐隆雄)発行のライフスタイルマガジン『GINZA』(編集長:芦谷富美子)4月号(3月12日発売)は、池田理代子先生によるGINZA特製封筒が同封されます。
今号より編集長に芦谷富美子が就任。就任第一号となる今回の特集は『東京がパワフルだ!』。東京ブランド×GINZAガールの思い出の地で彩るファッションストーリー「私たちの街、東京 チャーミングバスターズ」には仁村紗和・YJYゆう姫・太田莉菜などが登場。懐かしさと先鋭的な建物が共存する東京で纏う2019春ルック「東京シック」、11個の切り口の「東京案内」と内容は盛りだくさん。
そしてなんと言っても今号の注目は、本誌連載で人気を博し、書籍化も果たした「ベルばら手帖」の特別スピンオフ企画、「いまオスカルが足りない!」。ジェンダーレスが海外コレクションでも注目を浴び、世の中の男女の固定観念が崩れてきた今日、“原作者・池田理代子先生のインタビュー”・“ベルばら妄想キャスティング”・“新時代のオスカル像”の3部構成でたっぷり8ページをお届けします。さ・ら・に!日頃のGINZA読者に感謝して、特別付録「ベルサイユのばら×GINZA 特製封筒3種」もプレゼント!
【特別付録】
特別付録「ベルサイユのばら×GINZA特製封筒 3種」
【池田理代子先生コメント】(本文より)
「フェミニンなファッションを求められる時代はベルばらのころに通り過ぎたと思っています。“脱ロザリー”してオスカルのように生きていいのだと、思っていただけたんじゃないかと。だからジェンダーレスでいいし、自分が着たくて、似合っていればどんな服装でもいい。女性が社会で働く本物の人間として進化している証拠だと思います。」
本スペシャル企画内では、「新時代のオスカル像」と題した鼎談も開催。出演者はかつての連載ライター湯山玲子氏、『溺れるナイフ』の監督も務めた注目の若手監督・山戸結希、日本初の女性のみのMCバトル「CINDERELLA MCBATTLE」で優勝したあっこゴリラ。「映画業界とヒップホップ業界、“軍隊”とも言える男社会でオスカルのごとく活躍するお2人と、#MeToo以後の今、ベルばらについて語ってみたいと思います。」(湯山玲子、本文より)
また、この特集に合わせて阪急電鉄で車内広告を実施。今回限りのオスカルが登場する中吊は必見です。
(阪急電鉄掲出 キャンペーンセット「サンクス」ポスターデザイン)
【編集長コメント】
「この春、創刊22年を迎えるGINZAは「東京特集」です。来年のオリンピックを前に整備されて変わりゆく街の中で、2019年春夏のファッションを撮影しました。他にも気になるアイテム図鑑では新進ブランドを紹介。さらにインフラ見学ツアーなど、今、行くべき旬な125のスポットを取材、SNSで話題のimmaちゃんも登場しています!
コスメはUVケアとお口の美容を特集。定例ページは松尾スズキ「人生の謎について」平松洋子「小さな料理、大きな味」のほか、新連載として
瑛太「永山瑛太 写真」、
朝吹真理子「デザイナー訪問記」、
OKAMOTO'Sのハマ・オカモト「私的オノマトペ」、
中村佳穂「HITOTONARI」、
O.L.H.のaCKy「都会の絵の具に染められて」、
木ノ下裕一「なんでも古典芸能でムリクリ相談室」、
西澤千央「抱かれたい文房具、抱かれたくない文房具」、
などコラムを強化しています。
ぜひチャーミングワンダーランドな1冊をお楽しみください!」
【新連載陣 発表!】
瑛太(俳優)、朝吹真理子(作家)、長島有里枝(写真家)、ハマ・オカモト(ミュージシャン・OKAMOTO'Sベース)、石田真澄(カメラマン)、中村佳穂(ミュージシャン)、YJYゆう姫(ミュージシャン)、木ノ下裕一(劇作家)
〈商品概要〉
■商品名 : GINZA 2019年4月号
■特集名 : 「東京がパワフルだ!」
■発売日 : 3月12日(火)
■特別定価: 800円(税込)
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
■出版社 : 株式会社マガジンハウス
■URL : https://magazineworld.jp/ginza/
(発売日12日更新予定)
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GINZA 2019年4月号 (2019年3月12日発売号) (c)マガジンハウス
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