Co-living型シェアハウス『SHARE HOUSE 180°金沢』が石川県金沢市に3月下旬オープンのお知らせ

2019.03.10 09:00

愛知県名古屋市を拠点にコワーキングスペースや、英語、アウトドア、DIY、女性専用などコンセプト型シェアハウスの企画・運営を行う株式会社シェア180(本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：伊藤正樹、以下、シェア180)は、この度石川県金沢市に、元学生寮を利用し、23室のCo-living型シェアハウスを2019年3月下旬にオープンいたします。

Co-Living

今回、シェア180は石川県への進出になります。住居と仕事場の充実を図り、人との交流も同時に設計することのできるコワーキングスペースが供えられた、Co-living型シェアハウスはシェア180の理念とも一致いたします。住人はもちろん、会員の外部の利用者との交流も持て、会議室やシェア本棚、居室は法人登記もでき、事務所としての利用も可能です。さらに、プライベートや仕事に活かせるように毎週無料の英会話レッスンもご用意しております。

※Co-livingとは

仕事をし、生活をする場所で、仕事スペースや交流スペースを兼ね備えた住居。共用部は、住人はもちろん、会員制で外部の利用も可能。Free Wi-Fiや会議室も完備され、フリーアドレスの仕事スペースとしての利用もできる。

(Webページ： https://www.sharehouse180.net/houses/sharehouse180kanazawa/ )

■SHARE HOUSE 180°金沢の概要

名称　　　　　　　　：SHARE HOUSE 180°金沢

定員　　　　　　　　：23名(男女外国人)

オーナー・企画・運営：株式会社シェア180

工事　　　　　　　　：パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社

設計　　　　　　　　：石本輝旭

　　　　　　　　　　　(株式会社CURIOUS design workers 一級建築士事務所)

所在地　　　　　　　：石川県金沢市石引三丁目

延床面積　　　　　　：498m2

間取り　　　　　　　：計23室の鉄筋コンクリート造4階建シェアハウス

■特徴

【コワーキングスペース】

共有リビングスペースは入居者・外部の方(会員制)が使用できるお洒落なコワーキングスペースになっています。また、ガラスパーテーションで視線だけ繋ぎ全体とつながるSOHOスペース(会議室)も用意しています。ミーティングはもちろんセミナーなどの開催も可能です。

また、ウォンテッドリーボード(自分が行いたいこと・求めるヒト／モノを記載)や目標設定ボード、シェア本棚、鍵付き個人ロッカー(有料)も用意してあり、それぞれのやる気を上げたり、効率化を図ることができます。法人の登記もでき、居室は事務所としての利用も可能です。

仕事の合間には、ハンモックで寛いだり、シアターを楽しんでみることもできます。

◎コワーキングスペースのみの会員料金

月額

使用料：2,400円／月～3,400円／月

◎シェアハウス、事務所利用可能な個室の料金

賃料：29,000円～39,000円／月

【毎週無料英会話レッスン】

シェアハウス内では、週に一回ネイティヴの先生による英会話教室が開講され、入居者は無料で参加できます。さらに、Language Exchange(180グループ内で学びたい言語の国のネイティヴを紹介します)制度もあり、自由に外国人の入居者と言語の学び合いができます。シェアハウス外にも、金沢に滞在中の外国人コミュニティとの繋がりもあり(近隣の民泊やゲストハウスとの交流等)定期的に外国人との交流会も開催予定です。

【工作スペース】

1階ガレージ(屋根付き)は駐輪場、バイク場、外来用の駐車場(1台)として利用するほか、工具と作業台など、工房スペースも用意。入居者さんは気軽にDIYを楽しむことができます。

【デザインコンセプト】

シェアハウスは全体的に白で整えながら、知的好奇心が生まれ、クリエイティブな日常を送れるようミニマルなデザインにしています。細部には、ネオンなどでコンセプトやハウスルールを装飾しています。

ネオンで書かれた「Change」は「シェアで人生を180°変えよう」という理念を表現しています。