株式会社エルトブとグロスファージャパン株式会社が マーケティング業務協約を締結
2020年のオリンピックをターゲットに、 日本市場への本格的進出を予定している株式会社エルトブ、 韓国、シンガポール、アジアのショッピングモールの 案内プラットフォームの市場シェア85%を占める信頼できる企業 消費者とコミュニケーションするマーケティング戦略の策定
O&O融合プラットフォームの構築企業 株式会社エルトブとグロスファージャパン株式会社は、2020年のオリンピックを目標に、国内(日本)市場への進出のためのマーケティング契約を締結したことを発表いたしました。
グロスファージャパンはブロックチェーンプラットフォームビジネス、政府自治体ビジネスをする企業として設立。2018年11月25日には、東京・お台場で開催された「キワミプロジェクトブロックチェーンカンファレンス」でブロックチェーン部門の最優秀プロジェクトに選定され、ブロックスタートップ100(Block Star Top100)を受賞した技術力を持つ企業です。
株式会社エルトブはO&O融合プラットフォームを構築する企業として、2008年に設立され、オフラインショッピングモールや数多くの流通コマーシャル企業を対象にIoTデバイスとプラットフォームサービスを構築しており、現在、5つの事業分野(デジタルサイネージ、デジタルコンテンツ、ビッグデータ、人工知能、ブロックチェーン)を中核に扱っています。
また、日本 AEON MALLに無人案内プラットフォームを構築し、現在、韓国とシンガポールのショッピングモール案内プラットフォーム市場の85%を占めています。そのほかにも、最近、香港に法人を設立し、香港と中国市場への進出に励むなど、グローバルショッピングモールのインフラを構築しています。
現在、進行中のタオスブロックプロジェクトは、ブロックチェーン事業を通じてオフラインとオンラインショッピング市場を融合し、データベースのサービス消費者とプロバイダーの両方が共存することができる生態系の構築に力を入れています。
タオスブロックの生態系でサービスプロバイダは、開発やマーケティングに必要なユーザーデータを得ることができ、ユーザーは、さまざまなメディアコンテンツやショッピングモール情報&イベント&特典などを受けることができます。
株式会社エルトブのキム・ジソン代表取締役は、「グロスファージャパンとは業務協約と機関投資を行っており、これにより、さらに国内(日本)市場に関するデータの収集と徹底的な分析を通じ、国内(日本)消費者とのコミュニケーションから効率的なマーケティング戦略を策定する」と述べました。
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