4月17日からオンラインショップ先行販売！希少な「多田錦柚子」を使用した「ゆず流し」を夏季限定販売

2019.04.16 13:15

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和洋菓子製造販売の株式会社中島大祥堂(本社：大阪府八尾市、代表取締役：中島慎介)は、展開するブランドの一つ「中島大祥堂」(本店所在地：兵庫県丹波市)において、年間数トンしか収穫されない「多田錦柚子」を使用したスイーツ「ゆず流し」を、2019年4月22日より8月まで(※)の夏季限定で販売いたします。

多くのお客様が心待ちにされている商品のため、店舗のない全国のお客様にもお届けできるように、オンラインショップ先行で4月17日より販売をスタートいたします。

※人気商品のため、なくなり次第販売は終了となります。

ゆず流しイメージ

【「ゆず流し」特長】

■ひんやり、とろける食感と、爽やかな柚子香る涼菓

「ゆず流し」は、柚子の果肉とピールが入った葛もちに、ほどよい酸味の柚子ジュレソースをからめて食べる、2層仕立てのデザートです。心を込めて育てられた「多田錦柚子」を使用。なめらかで、とろけるような葛もちのやさしい食感と、爽やかな柚子の香りの絶妙なハーモニーが心地よい、夏の贈り物・お中元にぴったりのデザートです。

■「多田錦柚子」について

昭和40年代、徳島県名西郡神山町の多田謙一は、山口県の友人から無核柚子の果実をもらい受け、わずかに含まれていた種子をまき育成したといわれています。本商品に使用している「多田錦柚子」は、一般的な本柚子よりも小ぶりで、豊かな香りと果汁が多いのが特徴です。過去には、多くの柚子生産者組合の方々によって育てられていた「多田錦柚子」ですが、過疎化による生産農家の減少や栽培の難しさから、年間数トンしか収穫されておらず、市場にほとんど出回らない希少な柚子となりました。一般的な柚子の果汁は全体の18％程度のところ、多田錦柚子は30％をこえる果汁量といわれています。白いワタが薄いため、苦みも少なく、皮が繊細で口当たりが良いのが特長です。

■縁起の良い果実、柚子

「香りが強く、邪気を払う」、「実るまでに長年かかるので、長年の苦労が実る」ということから、『縁起の良い果実』といわれています。また、皮には体に良い成分があり、精神をリラックスさせたり・美容効果、老化防止があるといわれています。

■商品概要

商品名　：ゆず流し

サイズ　：1個あたり　93g

価格　　：1個／400円(税込432円)

　　　　　※1個：中島大祥堂丹波本店・大阪タカシマヤ店のみ販売

　　　　　3個入／1,500円(税込1,620円)

　　　　　6個入／2,700円(税込2,916円)

　　　　　9個入／4,000円(税込4,320円)

　　　　　12個入／5,200円(税込5,616円)

販売期間：オンラインショップ／2019年4月17日(水)00:00～