京都・伊藤久右衛門 4月24日(水)新発売 「宇治抹茶生水ようかん」
江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役:北村 公司)は、2019年4月24日より新商品「宇治抹茶生水ようかん」を販売開始いたします。
夏を代表する涼菓「水ようかん」が、伊藤久右衛門より新登場いたします。『宇治抹茶生水ようかん』のこだわりは、口に入れた瞬間スッと溶けてなくなるような「生」の食感。あんにかける熱を極限まで少なくした独自の「本生製法」により、なめらかな食感を実現しました。
素材の白あんには、北海道産の手芒豆を使用。種皮の色が白いため、抹茶の鮮やかな緑を最大限美しく見せます。また、寒天は粉寒天ではなく、天然の天草(てんぐさ)を100%使用した糸寒天を使用。手間ひまはかかりますが、糸寒天を使用することで口に入れた時の舌触りが一層なめらかになります。石臼挽き抹茶の豊かな風味、「本生製法」による瑞々しいなめらかさが特長です。
■商品概要
商品名 :宇治抹茶生水ようかん
販売期間 :2019年4月24日(水)より順次販売
販売価格 :単品340円(税込)
取扱い店舗:宇治本店・JR宇治駅前店・平等院店・京都駅前店・オンラインショップ
※宇治本店先行販売
■会社概要
社名 : 株式会社伊藤久右衛門
所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3
代表者 : 代表取締役 北村 公司
創業 : 天保3年
事業内容: 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売
TEL : 0774-28-3993
URL : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/
Twitter : https://twitter.com/itohkyuemon
Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon
Instagram: https://www.instagram.com/itohkyuemon/
■伊藤久右衛門のあゆみ
江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。
平等院店頭での初荷の写真真
当時の茶工場
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